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コロナで「在宅勤務」の思わぬ落とし穴、実際にやって分かったこと

2022年03月13日 06時00分40秒 | 日々の出来事
コロナで「在宅勤務」の思わぬ落とし穴、実際にやって分かったこと

新型コロナウイルスの影響により、「在宅勤務」が一般化してきた。ただ、実際に家で仕事をしてみると、思わぬ困難に気づく人も多いようだ。さまざまな人の体験談をもとに、在宅勤務のメリット・デメリットを挙げていく。(取材・文/フリーライター 有井太郎)

● 在宅勤務をし始めて 初めて気づいたデメリット

4/17/2020

 近年、リモートワーク(あるいはテレワーク)という言葉が聞かれるようになった。オンラインで仕事をできるツールが登場し、さらに子どもを持つ家庭の兼業夫婦が増えたことからも、そういった働き方が推奨されつつあった。

 そんな中、新型コロナウイルスの影響により、自宅での勤務をせざるを得ない状況になってしまった。多くの企業が社員の出社を取りやめ、在宅勤務を推奨。近年発達したオンラインの仕事ツールを活用している。まさに今、多くの人が「自宅で勤務する」というスタイルに挑戦している最中だろう。

  では、実際に在宅勤務をしている人は、この働き方にどんな感想を抱いているのだろうか。在宅勤務を始めた人に聞いてみると、メリットはもちろん、思わぬ落とし穴や困難に気づいたという声も多いようだ。
 
 おそらく、長期にわたるであろう新型コロナとの戦い。在宅勤務の能率を高めていくためにも、ここでそのメリット・デメリットを挙げてみたい。といっても、メリットについては各所で多数取り上げられている。ここでは、デメリットや困難に比重を置いて伝えていこう。

● 「家」という空間での仕事は 息抜きやリフレッシュができない?

 在宅勤務の大きな特徴は、自分1人(あるいは家族や同居者だけ)の空間で仕事を1日中することだ。上司への気遣いやどうでもいい雑談の相手をしなくていいなど、メリットはすぐに思い浮かぶが、実はこの環境が「デメリット」だと感じ始めた人もいる。

 それらの声を紹介しよう。

 「在宅勤務をして1週間、特に大変な仕事をしているわけではないのに、気持ちが行き詰まっているのを感じた。考えてみると、朝から1人黙々と仕事をしているだけ。オフィスでは、同僚との何げない雑談やコミュニケーションが実は息抜きになっている。それがないために行き詰まっていると感じた」(40代前半/IT)

 「朝の10時から仕事を始めるのだが、15時頃には疲れてくる。不思議に思っていたけど、振り返ると昼食の時間くらいしか休憩を取れていない。その休憩も静かに1人でご飯を食べるだけ。ある意味で生産性は上がっているのだけど、精神的な疲労は明らか。そこに悩んでいる」(30代後半/デザイン)

 「オフィスにいるときは気づかなかったけど、誰かに話しかけられたり、挨拶をしたりすることが自然と自分の気持ちをリラックスさせていると気づいた。在宅勤務は、気持ちの切り替えやリフレッシュを自分でやらないといけない」(40代前半/PR)

 在宅勤務になると、余計な同僚との会話、特に上司との面倒なやりとりがなくなる。これはよく聞かれるメリットだが、一方で息抜き的な会話がないことの意外なデメリットが生まれているのだ。

 また、同僚がいない点では、こんなデメリットも挙がっている。

 「仕事で少し悩んだとき、アイデアが欲しいときに不便を感じる。メールやチャットで聞くほどのことでもないし、ちょっと手が空いている人に相談する機会がないのは痛い」(30代前半/編集)

 いくらツールが発達しても、何かを相談するとき、デジタルツールに一度乗せて聞くのはハードルが高い。わずかながら手間もかかる。近くの同僚に相談するというのが難しくなるのだ。

  とはいえ、こんな考え方もできるだろう。そういったちょっとした相談も、本当に今まで必要なものだったのか、実は少し自分で考えれば思いつくことも、すぐ周りの同僚に頼ってしまっていたかもしれない。それは、他の同僚にとって手間になっていたかもしれない。そういう意味で、自分でなるべく解決する、あるいは本当に相談すべき課題かどうかを精査するクセをつける機会になるのかもしれない。

● 手こずるZoomの「背景」 なるべく部屋を映したくない

 続いては、在宅勤務の「環境」に対する気づきだ。冒頭で述べた通り、今は仕事のデータやファイルはクラウドシステムに預ければ、ネットを介してどこからでもアクセスできるし、同僚とのやりとりはスラックなどのチャットツールでまかなえる。会議や商談は、Zoomなどのテレビ会議ツールを使う人が増えている。在宅だから「この作業ができない」というケースは減っているはずだ。

 とはいえ、やはり在宅ならではの環境面での悩みが出ている。以下に紹介しよう。

 「妻と2人暮らしで、そろそろ子どもをつくることを考えて引っ越そうと思っていたので、まだ今の家は狭い。生活は問題ないが、妻とともに在宅勤務になるとつらい。仕事に適したテーブルがひとつしかなくて、それは先に在宅勤務になった妻に占拠されてしまった。自分はソファに座ってノートパソコンで仕事をしているが、どうしても気が乗らない」(30代前半/IT)

 「家で犬を飼っているのだが、1日中夫婦2人がいるので大喜び。家で仕事をしていると構ってほしそうにしてくる。最初は『ダメだよ』なんて言うのだが、やはり断りきれず、遊ぶことに。1度遊ぶとまた求めて来たり、膝の上で寝ようとしたりする。最初だけとは思うけど、少し悩ましい」(40代前半/マーケティング)

 「テレビ会議はすごくいいのだが、背景に映り込む自分の部屋の様子が気になる。うまいポイントを探すのにだいぶ苦労した。Zoomなどは背景をバーチャルのものに変えられるのだけど、上司や他社との打ち合わせでそれはできない」(30代後半/広告)

 意外と、テレビ会議の背景問題を挙げる人は多かった。

  「なるべく無機質な背景にしたい」という人がほとんどで、壁際にパソコンを置いてカメラで写すケースがよく聞かれる。ただし家の間取りや、パソコンを置くテーブルの場所の問題で、どうしても生活感あふれる背景になることもある。部屋が俯瞰で見えてしまったり、ベッドなどが映り込んだり。こういったカメラ位置を回避しようと四苦八苦している人は少なくないかもしれない。


● あの「通勤」にもメリットが? 新たなルーティーンを作る大切さ

 さて、在宅勤務のメリットとして大きいのは、やはり「通勤がなくなる」ことだろう。朝晩のいまいましい通勤ラッシュに巻き込まれることなく、また起床時間もいつもよりゆとりを持てるはずだ。

 ビジネスパーソンの中には、オフィスまで片道1時間ほどかかる人も少なくない。となると、往復で2時間を通勤に費やしていることになる。仮に、この時間を仕事に回せれば、もっと早く仕事を切り上げられる。あるいは、もっとゆとりを持って仕事ができる。そう考えると、大きなメリットだ。

 一方で、通勤時間がなくなったことを意外にも悲しむ人が一定数いる。そのコメントを紹介したい。

 「毎朝、駅まで15分ほどの道のりを歩いて通勤していた。この歩いている時間に、体が起きるし、自分が今日やりたいことをまとめられるし、歩数も増えて健康にもいいし、実は好きな時間だった。それまで考えたこともなかったが、今回の在宅勤務で自分に必要なルーティーンだったと気づいた」(30代後半/営業)

 「ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車はイヤだけど、毎日同じルートをたどる通勤は、実はいろいろな発見があって楽しい。新しい店ができたり、周りの人たちの服装やツールが変わったり。流行や世相を知る意味でもよかった。家にいると、受動的に入ってくる情報量が減るので、そこが課題」(30代前半/編集)

 「通勤がなくなったのはいいけど、結局それに変わるような運動や体操の時間を仕事前に設けている。朝起きて、身支度していきなり仕事をしようとしても難しい。家の中でも少し動くとか、軽い運動をしてから仕事をするようになった」(40代前半/システム)

 通勤ラッシュという部分に絞れば、それが無くなることのデメリットを感じている人はほとんどいなかった。一方、電車以外の部分を含めた通勤については、それが持っている価値を感じている人もいたのだ。

 最近はスマホ内に歩数計がついていることが多い。当然ながら、在宅勤務になってからは1日の歩数がガクンと落ちる。それは健康の意味はもちろん、仕事をする上でのルーティーンとしても実は悪影響になっている人もいるだろう。

 だからといって、この状況で強引に通勤をするのはもちろんNG。となると、今の状況でできることを考えなければならない。通勤はしないが、仕事の前に30分ほどストレッチや運動の時間を作るなど。在宅勤務に合わせた、新しいルーティーンを作っていくことが大切かもしれない。

 新型コロナウイルスにより生活は一変し、つい数カ月前には当たり前だった日常が、今はなんだか輝いて見える。ニュースもネガティブな報道一色で、見ているだけでも気がめいるだろう。

 とはいえ、どう考えてもこの状況は短い期間で終わらない。間違いなく長期戦になってくるはずだ。ということは、在宅勤務を含めた働き方も、決して一時的ではない“改革”が必要になる。

  在宅勤務をした中で気づいたメリットやデメリット。メリットは生かしつつ、デメリットをきちんとつぶしていく、対処していくことが必要になるだろう。こんな状況は、すべての人にとって初めてであり、未曽有の事態。だからこそ、一つひとつの課題と向き合って、じっくり対処していくしかない。そうすれば、きっと課題を解決する方法は見えてくる。


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深田恭子 9月ごろまで休養、適応障害の診断 映画撮影期間中倒れる

2022年03月13日 03時30分52秒 | 文化と芸能

女優の深田恭子(38)が適応障害と診断され、当面活動を休止することを26日、所属事務所が発表した。


5/21/2021

 発表によると、昨年春ごろから体調を崩しがちになり、今月に入り診断を受けた。出演予定だったフジテレビの7月期ドラマは降板。撮影中だった映画は深田の体調不良も考慮し撮影延期になった。

 適応障害とは、生活の中で生じる日常的なストレスにうまく対処することができず、抑うつや不安感が出たり、行動に変化が表れ、社会生活に支障をきたす病気。

 近い関係者によると今月中旬、映画の撮影を終えた直後に倒れ、搬送され点滴治療を受けた。「一時は動けないくらい深刻な状況だったようだ」という。

 症状が悪化した背景には「オーバーワークがあったのかもしれない」と親しい知人は明かす。撮影中だった映画に加え、降板したフジテレビ連続ドラマは近日中にクランクインする予定だった。さらに舞台作品の稽古も始まっていたという。キリン「午後の紅茶」とスマートフォンゲームの2つのCMの撮影も重なり、3週間近く激務が続いていたという。

 深田は24日に「午後の紅茶」のイベントに出席したばかり。また降板したドラマは、28日に制作を発表する予定だった。イベントでの姿を見て「痩せすぎ」などと心配する声も上がる中、突然の休養発表。代理店関係者によると「倒れて以降、事務所側が全ての関係先に降板意思を伝える連絡を入れる中で、関係先やスポンサーとの調整もあり、ドラマの発表ぎりぎりのタイミングになった」という。

 関係者によると現在は食事も食べられるようになるなど回復に向かい、自宅療養している。担当医からは二十数年の勤続疲労も考慮し「思い切ってゆっくり休んでは」と提案があったという。休養期間については、回復の状況によるが「少なくとも降板したドラマの放送が終わる9月ごろまでは、念のため休むことになるのではないか」(関係者)と、所属事務所は慎重に判断していく。

 ◆深田 恭子(ふかだ・きょうこ)1982年(昭57)11月2日生まれ、東京都出身の38歳。96年にホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界入り。98年に出演したドラマ「神様、もう少しだけ」(フジ)で注目を集め、映画「下妻物語」(04年)で毎日映画コンクールの女優主演賞を最年少で受賞。特技はサーフィン。1メートル63、血液型O。
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東大刺傷事件 東大理III/医学部卒の精神科医・和田秀樹氏が語る「医学部志望の苦しみ」〈dot.〉

2022年03月13日 00時03分40秒 | 医学部と医師の育成のこと


刺傷事件直後の現場の様子

1・19・2022

 15日に大学入学共通テストの会場である東京大学農学部の正門前で起きた刺傷事件は、世間に衝撃をもたらした。殺人未遂容疑で逮捕された名古屋市内の私立高校2年生の少年(17)は、東大医学部志望だったと言われている。

 【写真】東大を7回落ちても挑戦し続ける芸能人はこの人
 少年は警察の取り調べに対して、「医者になるために東大を目指して勉強を続けていたが、1年くらい前から成績が上がらず、自信をなくしていた」「東大を受験する予定だったが、勉強しろとの圧力が強く勉強が嫌だった」などと供述しているとされる。なぜ少年はこれほど追い詰められてしまったのか。医学部志望特有の苦しみやプレッシャーについて、東大医学部出身で精神科医の和田秀樹氏に聞いた。 

*  *  *  

逮捕された男子高校生は 愛知県内でもトップレベルの進学校に通う2年生。灘高校出身で数多くの受験テクニック本の著書もある和田氏は、超進学校の雰囲気をこう振り返る。

 「私の高校でも、医学部を志望する人の多くは(医学部にあたる)東大理科III類(以下、理III)を目標にしていて、最低でも京大医学部といった雰囲気がありました。灘、開成、筑駒といった超進学校では、医学部を目指すなら東大理IIIに行くべきだという刷り込みがあって、そうではないと成功したとは言えないような風潮がある。ですが、いざ医者になってみると、医学部ほど大学名が役に立たない分野はないと感じることは多いですよ」

  しかし、進学校の医学部志望の生徒の間では、偏差値第一主義の考え方が根強く残っているという。偏差値順に上から受けていくようなスタイルは、塾による刷り込みも影響しているのではないかとみる。

 「偏差値第一主義の傾向は、特に理IIIを多数輩出している塾に顕著です。こうした塾では昔よりも生徒や保護者が、学校より塾の言うことを聞くようになっていると感じます。ですが本来、医者になるのなら特定の大学にこだわるほうがおかしい。私が受験指導をしているときは、志望校と併せて他の医学部との併願を勧めています。ですが愛知県はもともと国公立志向が強く、より偏差値の高い国立の医学部を目指すことがゴールだと思っている子は少なくない。プレッシャーは大きいと思います」

今回事件を起こした少年は、1年後に受験を控えた2年生だ。まだ時間はあるようにも思えるが、「面談で東大は無理という話になって心が折れた」と供述しているように、当人としては自身の成績に絶望していたようだ。


 「中高一貫校では、高2までに高3の勉強を終える学校が多く、高2あたりで一気に勉強内容が難しくなります。そのため、早い段階で行き詰まりやすい。おそらく、この男子生徒はものすごく頑張って努力するタイプで、猛勉強してきたのだと思います。ですが、成績が上がらないまま努力しても、たいていは(悩みの)解決にはつながりません。やり方を変えないまま猛勉強を続けても、どうしても限界があるからです。


そんな時、(成績が伸びないのは)地頭やセンスの問題だと思い込んでしまい、『俺はバカなのだ』と自己否定につながってしまう」 

 和田氏自身、行き詰まった時は受験テクニックで乗り越えた。その後、受験テクニックに関する数々の著書を世に送り出してきたが、最近はかつてと比べるとテクニック本が売れなくなったという。 

「テクニックを変えれば受かるかもと思ってくれる受験生がすごく少なくなったと感じます。2005年のテレビドラマ『ドラゴン桜』(1期)の放送時には東大受験ブームが起きましたが、昨年に『ドラゴン桜2』が放送された際には全くと言っていいほど東大受験ブームが起きていないのが象徴的です。

今の子たちは、行き詰まったときにテクニックではなく根性で乗り越えようとしてしまう傾向があると感じます。ですが、的外れな努力ではダメ。成績が上がらないのなら、根性よりもやり方を変えたほうがいいという発想がないといけません。今は本やインターネットで受験テクニックの情報がたくさん出ているので、地頭が悪い、センスがないと嘆く前に、別の方法を試すだけ試してほしい」  

スポーツなどでは根性論では勝てないことがわかって科学的なアプローチをするようになったものの、受験の分野ではいまだに根性論の考え方が根付いているという。根性論が浸透している限り、精神的に音をあげてしまう学生は後を絶たない。


「学校や塾も旧態依然としたやり方で指導していては、結果的に子供の自尊感情を傷つけてしまうと思います。努力で勉強を乗り切ろうとさせず、勉強への向き合い方を教えてあげたり、実際の医者の世界について教えてあげたりするなど、広い視野を与えるようなアドバイスが重要だと思います」 

 そして、改めて「医者ほど大学名が役に立たない分野はない」と強調する。和田氏によると、医療分野における学歴主義からの脱却の転換点となったのは、2004年の「臨床研修制度の必修化」だという。

制度の導入前は、東大病院をはじめとする複数の名門病院では、東大卒業生以外が研修医として入るのは難しい状況だった。だが、必修化以降は大学名ではなく、大学の成績が重要視されるようになったのだという。

 「結果的に、希望の病院で研修をするためには、偏差値の低い大学のほうが(相対的な成績が高くなり)、かえって有利になることもある。東大理IIIに入れる実力があったとしても、あえて下の大学に行ったほうが得をする可能性もあるのです。その後の病院の出世や大学教授へのなりやすさも、必ずしも偏差値の通りになっていない。ほかの学部なら官僚になりやすい、会社で出世しやすいといったように学歴が有利に働く状況も多少はあると思いますが、医学部の場合は、たとえば東北大や慶応大と比べても、東大出身者が医者として出世できるとは言えません。ある意味で、東大の中では医学部が一番割に合わないと思います」  

先を見通す広い視野を持っていれば、人生に絶望することも、過度のプレッシャーを感じることもなかったのではないか。

 「ほとんどの医学部受験生たちは入学後の事情を知らず、少しでも偏差値の高い大学に入りたい。保護者も同じで、医者の世界を知らないまま学校名にこだわっている親は多いと思います。理IIIを輩出するような塾では毎日5時間もかかるような膨大な量の宿題が出されることもあり、受験生には世の中のことを知るための時間がない。実際、東大医学部に入る学生たちの多くは、世の中のことを知らないまま勉強をしてきた人が多いと感じます。だからこそ、受験生にはその狭い視野を広げる大人の存在が必要なのです」 事件を起こした少年にそうした大人の存在がなかったのだとすれば、残念に思えてならない。(AERA dot.編集部・飯塚大和)




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