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ネットカジノで全部使った」4630万円誤送金の男性が関係者へ明かす 町長「はいそうですか、断念しますとは言えない

2022年05月19日 10時01分19秒 | 事件と事故

1世帯10万円の新型コロナ関連の給付金を、山口県阿武町が誤って全世帯分の4630万円を男性に振り込み町が返還を求めている問題です。男性(24)は「金をネットカジノで全部使った」と説明していることがわかりました。

5・17・2022


 4630万円“誤”振り込み 報道で注目された「フロッピーディスク」を深掘り!いまだ現役!? 


この問題は、1世帯10万円の給付金について、町が振り込みの作業を誤り、対象の全世帯分4630万円を町内に住む男性の個人口座に振り込んだものです。男性は返還を拒み連絡が取れなくなったことから、町は金の返還と、弁護士費用など5100万円あまりの支払いを求める訴えを起こしました。


 男性の弁護士は16日会見で、男性は「金を使い切った」「一銭も返せない」と説明し、具体的な金の使い道は明らかにしませんでした。 JNNのその後の取材で、男性は関係者に「数社のネットカジノに全部使った」と説明していることが新たに分かりました。

 男性の説明に対し、山口県阿武町の花田憲彦町長は5月17日、 「あれだけの大きなお金がいっぺんに消費されるということはなかなか考えにくかったわけですが、そういうこともあったのかなと」としたうえで、「今ここでそうですか、断念しますというふうなことは全く思っておりません」などと話しました。 花田町長は、裁判などを通じて金の流れを明らかにしていきたいとしています。




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4630万円誤入金 男性の雑所得となり得る 税金2000万円ほど納税義務か

2022年05月19日 09時01分15秒 | 事件と事故
4630万円取り戻せるか 主張本当なら回収困難、スマホ送金「電子計算機使用詐欺罪」か



5・19・2022
4630万円振り込みミス 田口翔容疑者(24)を“電子計算機使用詐欺”疑いで逮捕 
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ea0bf12ded82d0164bc277af4f2dbc74f48871

4630万円誤入金 男性の雑所得となり得る 税金2000万円ほど納税義務か 

2022/05/19(木) 08:17:07.

5/18(水) 5:30

スポニチアネックス

 山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金計4630万円を誤って町内の男性(24)に振り込み、返還を求めている問題で、男性が「金は海外のインターネットカジノ数社で全部使った」と説明していることが17日、関係者への取材で分かった。

  4630万円は取り戻せるのか。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「男性の言う通り本当に手元に残った金がないならば回収の見通しはほぼない。車や不動産など資産になるようなものを買っていたなら、回収の対象になるのだが…」と説明。男性の主張がウソだった場合は「隠し資産などがないか金の流れを解明して回収を模索することになる」とした。今後についても「雑所得となり得るので、確定申告をする必要が出てくる。納める税金は少なくとも2000万円ほどになるのではないか」とみた。 



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誤給付4630万円」男性の中学時代の同級生が『卒業文集』内容明かす「今回と一致し過ぎて…」

2022年05月19日 08時00分23秒 | 社会のことなど
誤給付4630万円」男性の中学時代の同級生が『卒業文集』内容明かす「今回と一致し過ぎて…」

2022/05/18(水) 00:04:11



2022年05月17日

「山口県の阿武町で給付金4630万円が誤って送金された問題で、返還を拒んでいる男性の弁護士がきのう(2022年5月16日)会見を開いて、この男性が『お金を使い切った』と明らかにしました」と司会の羽鳥慎一が伝えた。17日の「モーニングショー」では、お金の行方について疑問の声が相次いだ。

番組はこの男性(24)の中学時代の同級生を取材した。この同級生によると、男性は中学3年生の途中からクラスで目立つグループと仲良くなり印象が変わって行ったという。

「嫌な事をされたとかはなく、すごく優しい子だった。体育祭で応援団をやっていて、後輩からも目立つような存在だった。


『カッコイイ』と言われていました。中学校の卒業式で金髪にしてきたのですが、悪いことをするという印象がないので、ビックリした。(返還を拒み続けていることについて)そういうことをするような人ではなかったので、(阿武町が)間違って振り込まなければ、普通の人生を過ごしていたんだろうな」(元同級生)



この同級生は卒業文集の「地球最後の日に何がしたい」という質問に男性が「持っているお金を使い果たす」と書いていたことを明かすと、


「今回のことと一致し過ぎて、お金に対する執着心があったのかなと思った」とも話した。






菊間千乃(弁護士)は「財産的価値があるものが手元に残っていないということは、食べた、飲んだ、賭けたというような具体的な体験に使ったということですが、それを2週間でできるのかな」と疑問を口にした。

 玉川徹(テレビ朝日)「罪に問われることと、ギャンブルとかも含めて溶かすような形でお金を使うことと、これからの人生を考えてペイしますかね?誰かに預けて甘んじて刑務所に行って、出てきたらそれを自由に使えるという見込みを立てているならまだ分かりますが。僕は、まだどこかにある可能性が高いと思う。


罪が軽くなる余地はあるので、『返した方がいいですよ』と言いたい」 



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アフターコロナで辞めた新入社員。リアル出社で会社の何に気づいた?

2022年05月19日 03時15分39秒 | 雇用と職のこと
アフターコロナで辞めた新入社員。リアル出社で会社の何に気づいた?


これまで多くの企業ではテレワークが中心だった。


6・15・2020

緊急事態宣言が解除され、ついに「普通の生活」に向けて社会が動き始めているが、普通の生活と言っても、本年度から新社会人になった人たちにとっては、それは「未経験」のもの。むしろコロナ禍におけるテレワーク生活が、彼らにとっては「普通の生活」だったのだ。 



 
6月に入ってからリアル出社をするようになり、ギャップを感じたという声も少なくない。なかには、すでに辞表を提出した新入社員も……。 

リモート中には気づかなかった“完全時間外出社”

コロナの影響でリモートワークだった新入社員も、6月に入ってようやく“リアル”の場面を経験しているはずだが…(※画像はイメージです。以下同)


「6月に入って、新入社員が各部署に配属されました。2か月間、リモート方式による研修をみっちり受けた新人の中にはリアル出社から数日で、人事に辞表を出しに行ったヤツもいるんです」  

こう話すのは、東京都内の大手IT企業子会社勤務の丸橋洋平さん(仮名・40代)。今年の新入社員は、入社式も入社後の研修も全てリモート方式で行われたというが、やはり慣れない環境が新人のやる気を削いだのか。 「辞表を出した新人は女性で、実は入社式でも新入社員を代表して挨拶をしたような優秀な人だったんです。研修中の評価は抜群で、各部は人事に『うちに寄こせ』と取り合いをしていたほど。6月からは幹部候補生の期待を背負って、最重要の営業部に配属されたんですが、1週間もせずこの有様。営業部の教育担当は青ざめていました」(丸橋さん、以下同) 

 丸橋さんによれば、有望な女性社員が出社後、最初に命じられたのは上司のデスク周りの清掃だった。それも、出社の30分以上前に出社しなければできないという、時代の流れに逆行した“完全時間外サービス早出”である。  

他の先輩社員たちも当たり前にこなしてきた社の「掟」だったが、新人には通用しなかった。 「研修中に提出した課題論文もほぼ満点、人当たりもよかった。彼女は人事部に『会社に失望した』と言っているようです。甘ったれるな、と思う気持ちもありますが、我々の方が取り残されているのだろうか……」  

コロナ禍以降、あらゆる価値観は確かに変わった。より効率的な働き方になったと言える。だが、アフターコロナを迎えて普通の生活に戻ってみれば、悪しき習慣のようなものまで元通りになりつつもあるのだ。 


実際に上司と会ってみたら頑固ジジイだった
 新社会人たちは、我々のようなオッサン世代が抱く「社会の常識」をせせら笑っているかのよう……。辛辣な指摘を突きつけるのは、東京都内のコンサルティング企業の新入社員、大隈悠人さん(仮名・22歳)だ。 「テレワークに慣れてしまい、6月に出社してから会社への違和感を強く感じました。今までは全てアプリでやりとりをしていたのに、出社してからは資料は紙で提出しろ、朝礼だの終礼だの面倒くさ過ぎます。会議だって、ただ会議室に集まって上役の話を黙って聞いているだけ。賛成です、といって解散。こんなこと、パソコンとネットがあればどこでもできる。ものすごい無駄だと誰も思わないんでしょうか?」(大熊さん、以下同) 


 大隈さん自身、これまであまりパソコンを使いこなしてこなかったと認める。しかし物心ついた頃にはインターネットがあり、必要な情報は全てスマホで手に入れた。ネットネイティブ世代らしさがうかがえるが、必要とあらばパソコンだって覚えたし、人とのコミュニケーションもネットで、それこそリアルで会う以上にスムーズにできる自信がある。実際にそうやってきたのだ。


コロナの影響で、リモートで新人研修を受けていたから、それが普通だと思っていました。ビデオチャットでのやりとりでは『なんでも聞いてくれ』という心の広かった上司が、実際に会ってみると、何か質問や提案をしても『10年早い』なんて人が変わったような頑固ジジイだったんですよ。同期も言っているんですが、ネット上でのやり取りでは弱気だった上司が、リアルで会うとめちゃくちゃ強気に出てきたり、嫌なヤツだと感じることが多いんです」  


大熊さんは、外資系企業に就職した友人と自身の生活を比較し、一刻も早く外資系企業に転職したいと考えるようになったという。 「外資の友人は今もリモートが中心。営業で外に出ることなどを除けば、家でできる仕事は家でやるのが普通で、会社に行くのは重要なタイミングのみだそう。パフォーマンスが発揮できるのなら、どんな様式で構わないんです。コロナが終わったからって、昔みたいな日本企業の悪い部分を直さなければ、結局世界に通用しない」  

筆者は話を聞きながら少なからず「新人のくせに生意気な」と思ったことを告白したい。だが、彼らが言うことも一理ある。今まで気がつかないふりをしてきたが、これらは悪しき習慣そのものである。とはいえ、今までは、社会とは、そして会社とは、「こういうものだ」と思うほかなかったのだ。それがコロナの影響で効率化が進み、確かに無駄が減ったと実感している。 

 アフターコロナの世界の生き方を、入社2か月の新人に指南されるのは腹も立つが、こうした声を聞かずにいれば、あっという間に「老害」と呼ばれる日が到来……しそうな危機感を覚えざるを得ない



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ブラジャーの下に覚醒剤を隠して密輸、胸が大きすぎて発覚

2022年05月19日 00時03分24秒 | 事件と事故
ブラジャーの下に覚醒剤を隠して密輸、胸が大きすぎて発覚

ブラジャーの下に覚醒剤を隠して密輸、胸が大きすぎて発覚

タイ最北の地であるチェンライ県メーサイには、ミャンマーのタチレクとを繋ぐ国境があります。メーサイでは度々タチレクからドラッグが密輸されることがあるようで、運び屋逮捕のニュースが流れることも・・・。

タイ警察は2020年2月2日、ミャンマーのタチレクからチェンライ県メーサイにアイスと呼ばれる覚醒剤の結晶を密輸したとして、29歳のミャンマー人女と、36歳のタイ人男を逮捕しました。

各報道によると、タイ人男が運転するオートバイにミャンマー人女が同乗してメーサイバスターミナルに向かう途中の検問で、女性警察官がミャンマー人女の胸が大きすぎることを不審に思い調べた所、ブラジャーの下に合わせて1キロの覚醒剤が入ったビニール袋が隠されていることが明らかになりました。

なお密輸に成功すれば、2人には1人5万バーツの報酬が支払われる予定だったとのことです。

タイランドハイパーリンクス


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