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老舗町中華の絶品ラーメンは500円。醤油スープを含んだお揚げがたまらん…

2024年10月28日 12時03分59秒 | 食のこと

老舗町中華の絶品ラーメンは500円。




醤油スープを含んだお揚げがたまらん…




老舗町中華のワンコインラーメンに舌鼓を打つ

 この世にはワンダフルな町中華がたくさんあります。すすり子、とてもラブ。瓶ビールで流し込む脂質糖質たちがたまりません。それぞれのお店には、みんなに愛されるたまんねぇ看板メニューがあったりするわけですが、そんな愛されるお店であれば、看板メニューではないメニューだってたまんねぇのではないか? まして、ラーメンであればなおさら!  

そんな町中華へのラブと期待を込めて訪れたのが、東京都大山にある『丸鶴』さん。言わずもがな、しっとり濃いめのチャーハンで超有名な老舗町中華です。肌感では、店にいる人の9割以上がチャーハンを注文しているかと思います。名物チャーハンの誘惑を振り切り、ラーメンを注文。こちらが丸鶴さんの「ラーメン」(500円)。 


「ラーメン」(500円)
 令和ではなかなか見ないワンコインラーメン。税込価格なので正真正銘のワンコインです。愛おしい…。早速いただきます。  
   

「町中華で食べるラーメン」の正解
 まずはスープ。カエシがキリッとキマっています。鶏のうまみを魚介で裏打ちしたようなお味。うまみのバランスがビシッと整えられています。確実にうまい。  この感じ、きもちいぃ~~~! 名物チャーハンのパンチに負けず劣らずのパンチ力をもっています。くぅ~しみるなぁ~~。通常メニューにひっそりと佇むようなタイプのお味ではないです。 


ずっとすすっていたい細麺
 そして、麺。ぴろぴろした細麺が、もちっとした食感でたのしませてくれます。キリッとキマったスープと絡み、ずずずっとすすれば、ふるふるの口当たりがたまりません。このスープにこの麺、町中華で食べるラーメンの大正解って言いたい。ビジュアルからお味まで、完璧です


お揚げとわかめがトッピング
 丼の奥にいる三角はお揚げです。このお揚げがスープをぐんぐん吸い上げてお口にイン。んんんんまっ。ビシッとキマったスープ×お揚げって確実に合っちゃう組み合わせでした。緑のカップうどんを彷彿とさせます。 


安定感抜群のスープがお揚げとベストマッチ
 さらにこのラーメン、わかめもオンされているのでうどんみを感じるのですが、このクセトッピングたちがお店独自のラーメン感を強調していて、より愛おしさを感じるのです。  
   

人気を集める名店はサブメニューにも存在感

  やはり、たくさんの人に愛される町中華では、サブメニューに落ち着いているラーメンでさえ、名物に負けない独自のうまさを備えていました。  

何食わぬ顔をしてメニューに佇み、たまに注文されると、その人の期待を鮮やかに上回り、そのおいしさでハートを鷲掴みにしてくるのです。サブメニューにまでハマってしまったらもう、その町中華へのラブはとまりません。  ごちそうさまです!



いんふぉめーしょん
丸鶴
〒173-0033 東京都板橋区大山西町2-2
03-3955-2209
11:00~14:50/17:00~20:00
[月・火・木] 11:00~14:50
日曜日
18席(カウンター6席、テーブル4人席×3) 他に宴会場あり
喫煙可
東武東上線『大山駅』(408m)
マップで周辺を見る
大山駅10分
駐車場あり
ベビーカーでの入店OK


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衆院選自公惨敗 長期政権の驕りが不信招いた

2024年10月28日 11時05分43秒 | 政治のこと

衆院選自公惨敗 長期政権の驕りが不信招いた 




(写真:読売新聞)
(写真:読売新聞)
© 読売新聞
◆国政の停滞は避けねばならない◆


 自民、公明の与党が衆院選で惨敗し、過半数を割り込んだ。


 今後、一部の野党の協力を得て、引き続き自公が政権を担い続けられるのか。あるいは、立憲民主党を中心とした野党勢力が政権交代を起こせるのか。政局は一気に流動化する情勢となった。


 また、「自公で過半数」を勝敗ラインに設定していた石破首相の進退も焦点となる。


 政局の流動化は確実
 第50回衆院選が開票された。


 自公は、2012年の政権復帰以降、経験したことのない逆風にさらされた。大幅な議席減は、政治とカネの問題に象徴される、長期政権の 驕(おご) りや緩みに対する国民の不信感を反映した結果と言えるのではないか。


 一方、多くの野党は議席を増やしたが、理念や基本政策の異なる各党で協力できるかは見通せない。自公、立民それぞれが過半数確保に向け、多数派工作を繰り広げることになりそうだ。


 与野党の勢力が伯仲することで、予算案や法案を巡る攻防が激化して政策遂行が遅れる事態が懸念される。実際、07~08年の福田内閣当時は、野党が国会運営を主導し、国政が停滞した。


 今後、政権の枠組みを巡って与野党が駆け引きを繰り広げ、混乱が長引く可能性もある。山積する内外の難題に適切に対応できるのか。与野党ともに大きな責任を負うことになった。


 今回の衆院選は異例ずくめだった。石破政権が内閣発足直後の「ご祝儀相場」を当て込み、戦後最短での衆院解散に踏み切った。


 だが、自民党は、政治資金問題を抱えた前議員らの処遇を巡り、原則として全員を公認する方針が批判されると、非公認を次々と増やし、定見のなさを露呈した。


 選挙戦の終盤には、非公認となった候補が代表を務める党支部に対し、党本部が公認候補向けと同額の2000万円を支給していたことも発覚し、混乱を広げた。執行部の失態と言うほかない。


 自民が苦戦した背景には、「岩盤」と呼ばれた保守層の支持が離れたこともあるのではないか。


 岸田前首相が昨年、性的少数者(LGBT)理解増進法の成立に急に 舵(かじ) を切ったことや、総裁選での選択的夫婦別姓の議論に反発する支持者は多かった。


 こうした政策に反対してきた参政党や、政治団体・日本保守党が一定の支持を集めたのは、自民に不満を持つ保守層を引きつけることに成功したからだろう。既成政党に対する不信感が、新興勢力を勢いづけている側面もある。


 現実的な主張が奏功か
 先月、15年ぶりに党首が交代した公明も厳しい選挙戦となった。小選挙区選に初めて挑戦した石井新代表が落選したのは、支持母体の創価学会員の高齢化が影響しているとされる。


 一方、立民の伸長は、自民の「金権体質」を争点化する手法が奏功したことが一因だ。


 また、野田代表は、仮に政権交代が実現したとしても、現在の安全保障政策を 概(おおむ) ね継承する考えを示したほか、原子力発電を含むエネルギー政策について、党の綱領で定めた「原発ゼロ」にこだわらない方針を強調した。







 国民民主党も躍進した。玉木代表が「手取りを増やす」と主張して、「生活重視」の姿勢をとったことが、特に若い世代の支持拡大につながったのだろう。


 日本維新の会が伸び悩んだのは、大阪・関西万博の会場建設費が想定以上に膨らんだことや、推薦した前兵庫県知事のパワハラ疑惑が影響したとみられる。


 他方、選挙戦で政策論争が深まらなかったのは残念だ。


 課題を蔑ろにするな
 物価高を上回る賃上げをどうやって定着させていくかは喫緊の課題である。社会保障制度を持続可能な仕組みとしていくにはどうすればよいか。急速に進む人口減少への対策も待ったなしだ。


 ウクライナ戦争や中東の紛争が長期化し、国際情勢は激変している。先進7か国(G7)の一角を占める日本は外交力を発揮し、国際社会の安定に貢献すべきだ。


 日本周辺の安全保障環境はかつてないほど悪化している。防衛力の強化はもとより、日米同盟を深化させるとともに、友好国を増やしていく必要がある。


 野党の選挙戦術もあって、政治とカネの問題が焦点となったのはやむを得ないとしても、国政の課題を 蔑(ないがし) ろにするような事態は避けなければならない。






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石破自民が無惨なボロ負け、「誰も気づかなかった本当の原因」とは…麻生太郎の陰謀でも、高市早苗のクーデターでもなかった

2024年10月28日 07時03分21秒 | 政治のこと

石破自民が無惨なボロ負け、「誰も気づかなかった本当の原因」とは…麻生太郎の陰謀でも、高市早苗のクーデターでもなかった
10/28(月) 6:05配信




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現代ビジネス
「交付金2000万円」への違和感
Photo by gettyimages


第50回衆院議員選挙の投開票が行われ、自民党の大幅な議席減が確定した。自公あわせても過半数に満たず、大物議員や現職大臣、さらには公明党代表などが次々と落選する、近年まれにみる与党の大敗となった。


【写真】石破首相の「腹出し集合写真」がヤバい…!


自民党は今回、「裏金問題」が決着を見ることなくくすぶるなかで、苦しい選挙戦に臨むこととなった。その逆風をさらに強める「ダメ押し」の一手となったのが、共産党の機関紙である「しんぶん赤旗」の10月23日の報道だった。非公認の候補が代表者を務める自民党の政党支部に、総選挙の公示後、党から政党交付金2000万円が支給されていたことが明らかになったのだ。


〈今回の衆議院選挙で自民党から公認されなかった候補者が代表を務める政党支部に、党本部が選挙の公示後に2000万円を支給していたと、一部で報じられました。森山幹事長は「党勢拡大のための活動費として支給したものだ。候補者に支給したものではない」とするコメントを発表しました。


今回の衆議院選挙では、政治資金収支報告書に収入を記載していなかった自民党の前議員10人が、党から公認されず、無所属で立候補しています〉(NHK NEWS WEB「“自民 非公認の候補者が代表の政党支部に2000万円支給”報道」 2024年10月24日より引用)


個人的には自民党を支持しているわけではないので擁護をしたいわけでもないのだが、それでも公正を期するため付言しておくと、野党(およびその支持者)やメディアはこれを「裏金だ!」とか「不正だ!」といった論調で非難したが、あくまで政党支部に支給される政党交付金であって、個人に支給される政策活動費とは別物だ。手続きに不正なプロセスがあったわけではなく、規則に準じて行われたものであり、法的にも問題はない。


しかしながら、たとえ「合法であり、手続き的にも正当」であっても、「裏金問題で非公認になった議員が代表を務める支部に、満額の交付金が支給されること」に世間が納得するかどうかは別の問題だ。自民党は、こうした“道義的論難”を受けるリスクがあることを想定しておかなければならなかった。とくに今回の衆院選のように、最初から逆風が強烈だった選挙戦に臨むにあたってはなおさらだ。


たとえ合法的なプロセスであったとしても、対外的に「筋が通らないじゃないか」とか「事実上の公認料ではないか」といった批判を受けうる“隙”を与えるべきではなかっただろう。裏金議員の非公認を決めた段階で、その議員が支部の代表を兼務している場合は退任させて、別の代表者を立てるなどしておけばよかったのだ。


今回は選挙戦の最終盤でも、まだ4割近い有権者が態度を決めかねていたようだ。この報道を受けて最後の最後で自民党への投票を止めた有権者は少なくなかっただろう。


……しかしながら、冷静に考えてみればある種の違和感も覚える。



不自然すぎる「脇の甘さ」
というのも、「非公認になった裏金議員が支部の代表を務めている状態で、支部が交付金を満額受け取ったら、政敵やマスコミからよからぬ言いがかりをつけられるリスクがある」ということに、党内のだれも気づかなかったというのは常識的に考えてありえないからだ。


その辺の有象無象が集まった泡沫政党ならともかく、百戦錬磨の自民党が、このようなリスクをだれひとりとして事前に全く想定していなかったというのは現実的に想像しにくい。いくらなんでも脇が甘すぎる。


私は最初「石破首相を後ろから撃っている(≒高市総理爆誕を諦めきれない)人が赤旗にリークしたのか?」と陰謀説じみたことを考えたりもしたのだが、かりにそうだとしたら、自民党が壊滅状態になってしまうような状況をあえて引き起こしてから高市総理にバトンタッチするのは好ましくない。もっと穏当な形で「石破おろし」を画策するのが妥当だろう。自分たちの議席を失うリスクを猛烈に広げてまで石破失脚をねらうのは、合理的な行動ではない。よって「リーク説」はそこまで妥当ではない。


本件を含め、選挙戦始まって以降の自民党のゴタゴタについて「石破失脚をねらった陰謀・クーデター」の類いではないとしたら――と改めてじっくり考えてみたのだが、真相はもっと卑近というか、いうなればごくごく“下世話”な話だったのではないかと思い至った。


端的に結論をいうと、自民党やその関係者の持つ「石破首相のために!!!」という“熱量”が、現場で動く人びとそれぞれの中で、ちょっとずつ小さかったのではないか――ということだ。


陰謀でもクーデターでもなく
もう少しわかりやすくいえば、「石破さんのために、徹底的に細かい部分までチェックして、一分の隙も出ないようにバックアップしなきゃ!!」と奮起する気持ちがみんな微妙に少なく、だれもがちょっとずつ手を抜いていた。それが積もり積もった結果として、思いもよらない局面で極大の地雷が爆発してしまった――といった流れが実情に近いのではないだろうか。


麻生派の陰謀でもなければ、高市氏らのクーデターとかでもなく、だれもがちょっとずつ、(ほとんど無意識的に)ごく小さくサボってしまい、他のリーダーならけっして見落とさなかったであろう部分も「なあなあ」になってしまった。そういう“ゆるみ”から生まれた隙を赤旗が見逃さなかったのだ。


これは、企業勤めの人には馴染みのある光景もしれない。主流派の出世街道から外され、同僚や部下からも人望が薄く、普段なにをしているのかもよくわからない、会議に来たらなにか言っているようで何も言っていない空虚な発言ばかりをくり返して辟易され、しかし終身雇用に守られているので首だけは切られないで済んでいる、「お飾り」感のある名ばかり管理職。そんな人物が治める部署に、上役の気まぐれで急に大きめの案件が降ってきたときに起こるアレと同じだ。

「石破さんのために尽くす」人がいなかった
「この人に恥をかかせるわけにはいかない!」と、部下が一丸となって頑張るムードが生まれず、ちょっと緩んだ雰囲気をだれもが感じつつ、それでもとりあえず「事務的」にやることはやる。途中で「ん……待てよ……『コレ』ってもしかして、放置してたら後でヤバいことになるんじゃないか?」と直感が告げるような“なにか”を見つけても、いちいち報告を上げるようなことはしない。


「まぁ、報告したって『おまえが処理しろ』とか言われそうでめんどくさいし……黙ってればいいか」と、悪気なくちょっと手を抜いてしまう。そうしてだれもが見て見ぬ振りをしていた『アレ』がじつは極大の地雷で、ここぞという大事な場面で爆発――という具合だ。皆さんの会社でも似たようなトラブルに覚えはあるのではないだろうか。新首相就任後の自民党のゴタゴタ感は、つまりそういう話だったのではないだろうか。


かりに安倍晋三や岸田文雄がリーダーだったなら「総理!! これ絶対あとでヤバいことになります!!!」と飛び込んでくる腹心が少なからずいたはずだ。だが石破首相の場合は「まあ石破さんだし、そこまでしてやる義理はないか……」と、だれもが無意識的に判断して、熱量高く「石破首相のために頑張るぞモード」になってがむしゃらに動くことができなかったのではないだろうか。


いま思えば、石破氏が総理に就任したときに撮影したあの集合写真の騒動も、人望のなさとそれに起因する周囲の熱量の小ささによって重大なインシデントが起こることを暗示する、ある種の「伏線」だったように見える。


後編記事【大惨敗の石破首相、たった1ヵ月で「退陣危機」へ…あの「腹出し集合写真」が予言していた「絶望的な人望のなさ」が命取りになった】でひきつづき考察する。


御田寺 圭





コメント
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ソバの群生ですね⭐

2024年10月28日 06時03分34秒 | 日々の出来事
小川の中に咲いています❗



10/21/2023
コメント (1)
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