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【速報】円相場1ドル=145円突破

2022年09月22日 12時15分30秒 | お金のこと

【速報】円相場1ドル=145円突破 24年ぶり円安水準 日銀の大規模緩和維持で円安加速



2022/09/22(木) 11:58:




円相場は、円安が加速し、1ドル=145円の大台を突破した。

24年ぶりの円安ドル高水準。

アメリカのFRBが大幅な利上げに踏み切る一方で、日銀が金利を低く抑える緩和策の継続を決めたことで円安が加速した。 



https://news.yahoo.co.jp/articles/38b47939d567929b373906662ebd74b8a51397ff

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70歳までどうしても働かせたい日本政府…絶望しないために知っておくべき「老後の実態」

2022年09月22日 08時03分13秒 | 雇用と職のこと
70歳までどうしても働かせたい日本政府…絶望しないために知っておくべき「老後の実態」

9/14(水) 6:47


9・14・2022

 〈年収は300万円以下、本当に稼ぐべきは月10万円、50代で仕事の意義を見失う、60代管理職はごく少数、70歳男性の就業率は45%、80代就業者の約9割が自宅近くで働く――。〉

 【写真】年収200万円、持ち家が大正解…意外と知らない「定年後の真実」

  いま話題のベストセラー『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』では、多数の統計データや事例から知られざる「定年後の実態」を明らかにしている。

70歳まで働かせたい政府


 多くの人が知るように、日本政府はできるだけ長く働く人を増やすような政策・方針をとっている。  

〈2021年4月に施行された高年齢者雇用安定法では、現状義務化されている65歳までの雇用確保に加え、65歳から70歳までの就業機会を確保するための高年齢者就業確保措置が企業の努力義務とされた。  

ここでは雇用の提供というこれまでの選択肢に加え、70歳まで継続的に業務委託契約を締結する制度の創設などの選択肢も提示されている。 

 同改正法は、雇用であれ、業務委託であれ、70歳までの従業員の生活を保障してほしいという政府から企業への要請となっている。〉(『ほんとうの定年後』より)


定年後の収入と働き方


 定年後、年収はどれくらいになるのか?   

〈60歳以降の就業者全体の年収分布をみていくと、60代前半では平均収入は357万円で、上位25%所得は450万円、収入の中央値は280万円となる。  

60代後半に目を移すと平均額は256万円まで下がり、上位25%所得は300万円、中央値が180万円まで下がる。  

定年後の就業者の収入の実態を探っていくと、300万円以下の収入の人が大半であることがわかる。〉(『ほんとうの定年後』より) 

 では、どのように働くかといえば、大多数は非正規やフリーランスになる。

  〈非正規雇用者が占める割合は50代前半時点では数%にすぎないが、60代後半にはパート・アルバイトで13.6%、契約社員等で12.9%と、定年後の最も一般的な働き方に変わる。〉 

 〈フリーランスは実は定年後の現実的な働き方の一つの形態である。  ここでは、自営(雇人なし)を広くフリーランスとみなすと、フリーランスの働き方は50代前半では6.4%と少数派であったが、50代後半で7.4%、60代前半で8.4%、60代後半で10.9%まで増える。 

 そして、70代前半では就業者のうちフリーランスの人は約2割で、最も多い働き方になる。〉(『ほんとうの定年後』より)

仕事の負荷は減り、仕事に満足する

写真:現代ビジネス

 長く働くことに対してネガティブな人もそれなりの数いるだろう。  それでも、仕事の負荷は減り、仕事に満足している人も増えていく。 

 〈自身の能力に照らして仕事の負荷が適切であると感じる人の割合は20代で54.5%、30代で56.2%、40代で54.3%と横ばいで推移した後、50代前半の60.9%から60代後半で71.0%まで上昇する。

 これは仕事の負担が重すぎると考える人の割合が減るからである。仕事の負荷が過大であると回答した人は

50代以降、仕事の負荷が低下していくことによって、能力と仕事負荷のバランスが適正化し、多くの人にとって仕事は心地よい水準に調整されていく。  実際に、仕事の満足度と、能力と仕事負荷のバランスとの関係性をみると、その相関関係は非常に強い。バランスが適切だと感じている人ほど、

誰にも正解がわからない人生100年時代。  不安を安心に変えるために、まずはデータから実態をつかんでおきたい。

現代ビジネス編集部






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「森元首相の逮捕」を東京地検特捜部は諦めたのか?>少なくとも現場は諦めていないようです

2022年09月21日 20時03分43秒 | 事件と事故
「森元首相の逮捕」を東京地検特捜部は諦めたのか?

9/15(木) 6:00


「少なくとも現場は諦めていないようです。容疑者として事情聴取をしていない点もあって、身柄を取るということは難しそうです。ただ、まだ表に出ていない案件はもちろんあり幅広い捜査を展開しているようで、たとえ在宅レベルでも森氏を起訴に持ち込めないかということも特捜部は考えているフシがあります。“何とか形にしたい”という熱量が伝わってきます」(同)



現金200万円は? 



 東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で、ついにKADOKAWAの角川歴彦会長が贈賄容疑で逮捕された。一方、大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相(85)が東京地検特捜部から任意で複数回、事情を聴かれていたこともわかっている。あくまでも参考人としての立場だけに、逮捕はないだろうというのが衆目の一致するところだが、本当に特捜部は逮捕を諦めたのか?  

【写真9枚】屋上にはゴルフ練習場も見える髙橋容疑者の豪邸と、実はリースだった高級車「マイバッハ」

 大会組織委員会の元理事である高橋治之容疑者(=受託収賄容疑で再逮捕=)が、紳士服大手のAOKIホールディングスや出版大手のKADOKAWAから金銭の提供を受けたとされる事件の捜査が進んでいる。

  その中で、大会のスポンサーのひとつ、AOKI前会長の青木拡憲被告(贈賄罪で起訴)が、森元首相に「現金200万円を手渡した」と供述していることが報じられた。

 「この200万円は、当時森氏が治療を受けていたがんについての見舞金だったと青木被告が供述しているとの報道がありました。森氏はこの事実を否定するなどしています。実際に受け取っていたとしても見舞金だったなら、罪に問うことは難しいでしょう」  と、担当記者。

特捜部の見るスキームとは? 


 200万円もの大金が見舞金として渡される関係とは一体いかなるものか、一般人にはなかなか想像しがたいが、それだけでは立件は困難ということのようなのだ。 

「もちろん、組織委員会トップだった森氏は『みなし公務員』ですので、その職務に関して、相手側に供与する便宜の対価として金銭を受け取ったのであれば、収賄罪もしくは受託収賄罪に問われる可能性があります」(同)

  AOKIに続くKADOKAWAの案件では、KADOKAWAがスポンサーに選定される前に、森氏が別の大手出版社を「個人的な好き嫌い」で拒絶した可能性があることが文春オンラインで報じられた。 

なかなか生々しい話でしたが、森氏が組織委員会のトップとして影響力を行使したと言えるだけの物証を重ねるのは難しいでしょう。

その一方で、高橋容疑者が“森さんも僕に任せている”と発言していたという供述報道とAOKI側の資金提供の話とを合わせて見ると興味深いですね。新聞・テレビが伝える各種の供述内容は、特捜部そのものではないにしてもその周辺からリークされたものであり、特捜部がどんな絵図を描いているのかがおぼろげながら見えてくるからです」(同)  

具体的には?  「森氏から全権委任された高橋容疑者がスポンサー選定などを取り仕切り、選ばれた企業側は森氏に対しAOKIが支払ったような金銭(この場合の名目は見舞金ではない)を提供するというスキームができていたと特捜部は見ている、と言えるかもしれません。やや強引ではありますが」(同)

<略>


たとえ在宅レベルでも


 今回の場合は、どうなのか? 

 「少なくとも現場は諦めていないようです。容疑者として事情聴取をしていない点もあって、身柄を取るということは難しそうです。ただ、まだ表に出ていない案件はもちろんあり幅広い捜査を展開しているようで、たとえ在宅レベルでも森氏を起訴に持ち込めないかということも特捜部は考えているフシがあります。“何とか形にしたい”という熱量が伝わってきます」(同) 

 特捜検察には苦い思い出がある。 

 1992年9月、自民党の金丸信副総裁は政治資金規正法違反容疑で略式起訴され、罰金20万円の略式命令を受けた。5億円の闇献金疑惑に対してその闇に切り込めないばかりか身柄さえ取れない特捜部への世論の批判の声は大きく、霞が関にある検察庁の表札には、黄色いペンキがかけられる事件にも発展した。

 「特捜部に対する国民の信頼が失墜した象徴的な事件でした。しかしその後、特捜部には“国税”という救世主が現れ、その情報提供を基に脱税容疑で金丸氏を逮捕・起訴するに至ります」(同)  

仮に在宅起訴になった場合、再び「ペンキ事件」が起こり、新たな情報が寄せられるということもあり得るのだろうか。 デイリー新潮編集部
新潮社





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自民党村上誠元行政改革担当相、安倍氏国葬を欠席へ「最初から反対、出るつもりもない」「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」

2022年09月21日 15時03分13秒 | 政治のこと
自民党議員、安倍氏国葬を欠席へ「最初から反対、出るつもりもない」「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」



自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は20日、安倍晋三元首相の国葬について「最初から反対だし、出るつもりもない」と述べ、欠席する考えを明らかにした。
安倍氏国葬を欠席へ 自民・村上氏
9/20(火) 17:56

安倍氏国葬を欠席へ 自民・村上氏
9/20(火) 17:56


 自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は20日、安倍晋三元首相の国葬について「最初から反対だし、出るつもりもない」と述べ、欠席する考えを明らかにした。

 安倍氏の政権運営が「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と批判した。党本部で記者団の質問に答えた。 


 自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は20日、安倍晋三元首相の国葬について「最初から反対だし、出るつもりもない」と述べ、欠席する考えを明らかにした。

  安倍氏の政権運営が「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と批判した。党本部で記者団の質問に答えた。  


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安倍と高橋は親戚、安倍家の自宅購入資金は高橋弟が捻出>五輪汚職の高橋容疑者に安倍晋三が「捕まらないようにする」と約束した背景

2022年09月21日 10時03分40秒 | 天候のこと
安倍と高橋は親戚、安倍家の自宅購入資金は高橋弟が捻出>五輪汚職の高橋容疑者に安倍晋三が「捕まらないようにする」と約束した背景

2022/09/20(火) 22:22:
五輪汚職の高橋容疑者に安倍晋三が「捕まらないようにする」と約束した背景 安倍と高橋は親戚、安倍家の自宅購入資金は高橋弟が捻出


電通専務で東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の理事だった高橋治之容疑者の逮捕から始まった東京五輪汚職事件が底なし沼の様相を見せている。周知のように、東京地検特捜部は先日、KADOKAWAの角川歴彦会長を逮捕。さらに昨日16日には、竹田恒和・JOC前会長を参考人聴取したことも報じられた。

 東京地検特捜部は森喜朗元首相についても、8月中旬から9月初旬にかけて複数回にわたって任意で事情聴取しているが、森、竹田の両人はまさに五輪汚職のキーマン。“疑惑の本丸”にメスが入り、その不正の全貌が明らかになる可能性もゼロではなくなってきた。

 しかも、ここにきて、高橋容疑者をめぐる新たな政界人脈の存在を指摘する記事が「文藝春秋」10月号に掲載され、大きな話題を呼んでいる。高橋容疑者を五輪プロジェクトに引き入れたのは安倍晋三・元首相であり、その際、「絶対に高橋さんが逮捕されないように守る」と約束していた、というのである。

 記事によると、そもそも高橋容疑者は当初、五輪招致にかかわるつもりがなかったというが、2012年12月に第二次安倍政権が発足すると、高橋容疑者のもとに安倍首相から直々に電話がかかってきた。当時の状況を高橋容疑者は知人にこのように語っていたという。

「安倍さんから直接電話を貰って、『中心になってやって欲しい』とお願いされたが、『過去に五輪の招致に関わってきた人は、みんな逮捕されている。私は捕まりたくない』と言って断った。だけど、安倍さんは『大丈夫です。絶対に高橋さんは捕まらないようにします。高橋さんを必ず守ります』と約束してくれた。その確約があったから招致に関わるようになったんだ」

 一国の総理大臣が “犯罪を犯しても逮捕されないようにする”と約束するとは、法治国家とは思えない暴挙ではないか。にわかには信じがたいが、しかし、これを掲載したのは、三流週刊誌ではなく、天下の「文藝春秋」だ。それなりの裏付けをとっているとみるのが妥当だろう。

 実際、あらためて取材してみると、安倍元首相と高橋容疑者の深い関係、さらには「捕らないようにする」の言葉どおり、東京地検特捜部が安倍政権時代、高橋容疑者の五輪招致をめぐる不正をつかみながら、疑惑に蓋をしていた事実が浮かび上がってきた。

安倍家と高橋家は親戚だった!二信組事件を起こした弟・高橋治則が証言、国会の証人喚問でも…

 今回、高橋容疑者が逮捕された容疑やマスコミが報道している疑惑はすべて、2014年、東京五輪の招致が決定し、高橋容疑者が組織委員会の理事になって以降のものだ。報道各社は高橋容疑者が組織委発足から間もない2014年3月に決まった34名の理事に入っていなかったのに、そこから3カ月後の6月に追加で35人めのメンバーに選ばれたことに注目。その経緯について「森会長のツルの一声で決まった」「竹田恒和・JOC元会長が強力なプッシュをした」「五輪事業を電通が落札した後、電通が押し込んできた」など、さまざまな報道をしている。

 しかし、くだんの「文藝春秋」記事が事実なら、高橋容疑者は組織委理事になる1年以上前、招致活動の段階から、当時の安倍首相の意向で、東京五輪に関わっていたことになる。

 結論から言うと、これは事実の可能性が高い。高橋容疑者は招致活動の組織だった東京五輪招致委員会の正式な委員ではなかったが、途中から「スペシャルアドバイザー」という肩書きで招致委員会に出入り。五輪を東京にもってくるための裏工作の中心的役割を務めていた。

(略)

 たしかに、安倍元首相と高橋容疑者は、旧知どころか、かなり深い関係がある。高橋容疑者の実弟は、政商として名を轟かせたあげく、二信組事件で逮捕された高橋治則・東京協和信用組合元理事長だが、安倍元首相の父親・晋太郎はこの高橋治則と非常に親しく、タニマチ的な支援を受けていた。

 治則氏自身が事件発覚前、「AERA」(朝日新聞出版)1991年6月18日号のインタビューで、安倍晋太郎との関係について、こう語っている。

「政治家とは、何かをするために、付き合ってきたというわけではない。選挙に出る前からの友人が幾人かいるというだけ。亡くなった安倍晋太郎さんとは親戚です。血がつながっている。よく調べてみると、非常に近い親戚です」

 なんと、安倍家と高橋家は、親戚関係にあったというのである。この事実は、二信組事件が表面化した後、国会の証人喚問でも、中西啓介・元防衛庁長官が証言している。

(略)
 続きはソースで 

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