信州四賀から

斉藤一徳が信州四賀の情報をお届けします。

「山 笑う」・・・「山 泣く」

2014年05月11日 | 四賀の四季

春の季語 「山 笑う」

今の四賀は、まさしくそんな感じです。

 

新緑が眩しくて、
見ているだけで、眼が良くなりそう(笑)。

 

 

ところが、数年前から四賀にもやってきた「松枯れ」
この山は、
「山 泣く」

 

 

いたるところに、枯れた松の木があり、
「死んだ森」のようで、見ているだけで悲しくなります。

 

同じ松でも、中川地区は被害がまだ少なく、

 

青々としています。
でも、数年後には、真っ赤になることが予想され・・・。

 

こんな山になったのは、
誰が悪いわけでもなくて、
自然の摂理。

 

市民が動き始めて、
「山 あたらしく復活」をめざし始めました。
こちらの動きは、随時お知らせします。

 

四賀に、注目ください! 

 

 

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