遅い信州の春、遅いさくらも、やっとおしまい。
松本の散り終いから遅れること1週間以上。
ようやく原山地区のさくらも終わってしまいました。
南北に長い長野県で、さらに標高差も大きく
これほど長い時間「さくら」を楽しめる地域は多くないと思います。
でも・・・
忙しすぎるということは、いいことではありません。
ゆっくり「さくらを愛でる」ことなく、季節は移り過ぎ、
美味しくいただいた「農口 純米大吟醸」も、
いつの間にかなくなって、さみしい限りです。
次に、こんな美味しいお酒にありつけるのは、
いったいいつなのでしょうか?