四賀地区の4小学校が、合同チームを編成して、オープニングパレードに参加しました。さすがに、4小学校が集まると、参加したチームのうちでも、「大編成グループ」になります。音の大きさ、迫力ともなかなかのもの。音も良かったと思います。
松本城内の合同演奏では、子供たちは練習していない曲で、見ているだけでしたが、小澤征爾さんの指揮はなかなか面白かった。
「なかなか良かったから、もう一回」とか、「最後はあっていたけど、途中がちょっと良くなかったので、もう1回」など、1回限りで集まった子供達の演奏にも、真剣に取り組んでいました。周りの人たちも、「小澤さんだから言える言葉だよね」と妙に納得。
暑かったけれど、楽しいひととき。
小学生たちも幸運ですね。これからもずっと続いていって欲しいですね。
出来れば、生の演奏を聴きたいのですが、ちょっと余裕がありません。
何とか毎年聞きにいけるようになりたいものです。