まだまだ暑い夏、真っ盛り。
気持ち的に、やっと落ち着いてブログを更新できるようになりました。
そこで、ちょっと早いですが、夏休みの思い出特集。
石川の実家でのご馳走
久しぶりに帰るので、テーブルの上は、ご馳走で隙間がありません。
右下にあるのが、「あかずいき」
特に、刺身は超豪華。夏場であまり品数が揃わない時期なのですが、旬の魚も交えて、山盛りです。
当然、その日の夜だけでは食べきれないので、翌朝もいただきました。
いくつになっても、親は親。感謝感謝のお盆です。
これだけたくさんの「ご馳走」ですが、お気に入りは、「あかずいき」「かもりの煮付け」「えびす」の3品。
「あかずいき」は、里芋の茎を煮て、酢漬けにしたもの。学生時代、近所のスーパーの惣菜屋さんでよく買いました。
「かもりの煮付け」は、かもり(冬瓜)をピーナッツと一緒に煮たもの。小さい頃から、夏には必ず食卓に上ったものです。
「えびす」は、寒天の中に卵を溶きいれて、固めたもの。うちでは、しょうゆ味で甘くしません。
どれも、北陸石川の旬の料理。どんなご馳走よりも、素晴らしいご馳走です。
本当に、感謝感謝の日々でした。
わたしも、お食事いただきに上がりたいので・・・。
無理か・・・。
確かそのときは、女房を両親に紹介するついでに、白山に登る計画で一泊したんですよね。「こんな状況なら、来るんじゃなかった!」と、ぼやいていたのを今でも覚えています。