土佐の民家風ログハウス、アイビーログ工房 

http://ivy-log.com/住みたい!!高知が元気になる家。アイビーログ工房の木の家には物語が生まれます。

梼原町にFSC材の取材に行って来ました。

2009年12月04日 08時54分31秒 | Weblog
FM放送の収録で梼原町へ行って来ました。今回は、アイビーログ工房の素材を、みんなに知ってもらいたくて、まずは森林組合での収録中の写真です。右手の方が、西村部長で、左にFM高知の横山佳代さんと甲藤くんです。さすがに部長は、緊張するとか、なれてないとか言いながらも、さすがに説明は分かりやすく、スムーズに収録は行われました。西村部長、お疲れ様でした。FSCの話は木曜日の朝7時54分からの放送で聞いて下さい。森林組合の建物は、木製の物に建て替えられていて、横山さんが、良い匂いがしますねと、しきりにおしゃっていました。部長いわく、木の保温力があって、庁舎は、朝出勤しても、ほんわか、暖かいそうです。私も、ログハウスでも体感済みで、木の家は、一度暖まると冷めにくい特性があるのを経験しています。外から帰ったとき、暖房していたかのような、感じがします。木の家はちゃんと作れば、暖かいのです。実験で、コンクリートの家、鉄骨の家、木の家でマウスを飼った所、木の家のマウスが一番長生きしたそうです。木の家は快適な家とも言えるのです。今、日本は、木をふんだんに使って建てて良い、恵まれた時代になっています。この時期に、管理育成された、FSCの木で家を建ててれば、町にも、森にも木が貯えられ、環境の保全にも繋がるのです。木の家、アイビーのログハウスを建てる事は、産地のハッキリとした、環境破壊にならず、保全に寄与することになります。