昨日は、南国市の農業高校の森林総合科で出張授業をした。
どちらかと言うと、生徒達と言うより、先生達の方が興味深々と言った感じでしたが、みんな興味を持って聞いてくれました。最初の座学でログハウスの持つ可能性や、やり始めるきっかけの話をした。2時間通しての休憩なしの授業なので、さすがに素人なので話も続かず、「夢の丸太小屋に暮らす」の付録のログハウス施工マニュアルのCDを見せて、解説を入れ、授業時間をなんとか、クリアー。最後に少しではあったが、時間があったので、生徒達の前でノッチと、グルーブカットの仕方を外に出て、実際に見せた。
写真は足利君が、ノッチのカットをしている所。来週は実践で、加工をやりますが、二人で全員を見る事は不可能。四つぐらいのグループに分けて教える事にしました。地元の素材を使い、その可能性を広げるには、若い人達にその可能性や、良さを知ってもらえる事も大切です。わずかな時間ですが、ログハウスの楽しさ、素晴らしさに触れて貰えるように、授業が出来たら良いなと思います。授業を見に、愛媛の大洲からも、森林総合科の先生が見学に来ていて、授業に取り入れたいとのことで、来週も見学に来るとの事。ログハウスに親しむ場が増える事は私にとって嬉しい事で、地元にとっても、有意義なことなのだと、改めて感じました。
どちらかと言うと、生徒達と言うより、先生達の方が興味深々と言った感じでしたが、みんな興味を持って聞いてくれました。最初の座学でログハウスの持つ可能性や、やり始めるきっかけの話をした。2時間通しての休憩なしの授業なので、さすがに素人なので話も続かず、「夢の丸太小屋に暮らす」の付録のログハウス施工マニュアルのCDを見せて、解説を入れ、授業時間をなんとか、クリアー。最後に少しではあったが、時間があったので、生徒達の前でノッチと、グルーブカットの仕方を外に出て、実際に見せた。
写真は足利君が、ノッチのカットをしている所。来週は実践で、加工をやりますが、二人で全員を見る事は不可能。四つぐらいのグループに分けて教える事にしました。地元の素材を使い、その可能性を広げるには、若い人達にその可能性や、良さを知ってもらえる事も大切です。わずかな時間ですが、ログハウスの楽しさ、素晴らしさに触れて貰えるように、授業が出来たら良いなと思います。授業を見に、愛媛の大洲からも、森林総合科の先生が見学に来ていて、授業に取り入れたいとのことで、来週も見学に来るとの事。ログハウスに親しむ場が増える事は私にとって嬉しい事で、地元にとっても、有意義なことなのだと、改めて感じました。