土佐の民家風ログハウス、アイビーログ工房 

http://ivy-log.com/住みたい!!高知が元気になる家。アイビーログ工房の木の家には物語が生まれます。

「夢の丸太小屋に暮らす」の取材がありました。

2013年10月27日 23時14分26秒 | Weblog

久しぶりに、FSCの取り組みをしている、檮原町森林組合に行って来ました。今回は、東京から「夢の丸太小屋に暮らす」の取材があり、案内役で来ています。檮原町は、高知大学の学生と、ツリーハウスを作った時、大変お世話になりました。取り組みが、民間と変わらずスピード感があり、違和感無く付き合える所が魅力です。

リサイクル、リディユース、リユース、の看板も年季が入って来ていました。森林資源を有効活用しようと、真剣に取り組んでいるところの話を取材しました。あっと言う間に時間が過ぎ、次の取材のため、四万十市へ移動。宮崎君達が取り組む、四万十モリモリ団の取材に行きました。森林組合と違い、誰でも山に簡単に入り、山の取り組みをしている団体です。

なんと、TVドラマ「遅咲きのひまわり」の主人公の家は、宮崎君の貸コテージで、佐田の沈下橋のほとりの、最高のロケーション。その近くに彼らが活動する山もあり、そこを取材しました。若い彼らが真剣に、長く取り組めれば、森林組合とは違った形の、山の取り組みができるのではと、少し希望も持てる取材でした。詳しくは、次号「夢の丸太小屋に暮らす」を買って読んでください。