今日も函館は最高気温が氷点下の「真冬日」...。7日からちょうど一週間「真冬日」が続い
たこととなるが、極め付は8日の日中の最高気温が-8.8℃。その寒空の下を所用で車を
走らせ、夕方戻ったときに「ちょっと寒気が...」と思ったときは既に遅く、翌朝には体温計が
38℃を超え、すぐ病院で点滴を打ったのだが、熱はどんどん上昇し39℃に達する有様...
休日の行われる「冬のイベント」を気になるが、もうろうとした状態では如何ともしがたく、結局
4日間、我が家の隔離された部屋に閉じこめられ、「布団丸」に乗船したまま漂流する羽目に
陥った...。やっと、今日から何とか日常の生活に戻ることが出来たが、8日の寒空の下を
出歩かなければ...、の思いもあるが、すべては結果。冬のイベントを楽しんだ人が羨まし
い。「“最強寒波”?...何も寒さに慌てることはない」と、高を括ったことに反省している...