今年の競馬を締めくくるファンにとってのお祭りレース“有馬記念”が26日の日曜日に出走す
る...。その出走馬と枠順も発表され、グランプリレースに相応しい競走馬16頭が並ぶ。
さて、勝ち馬は?と赤鉛筆を手に競馬新聞に目を走らせているファンも多いと思うが、今夕、
函館競馬場前を車で走ると、正面ローターリー前の高さ8mほどのクリスマスツリーと建屋の
上には6頭の競走馬がイルミネーションの中を走っている姿を目にし、車を止め立ち寄った..
函館競馬場で数年前から「より競馬に親しんでもらおう」と、期間限定でイルミネーションを
行っている...。クリスマスツリーや通路の屋根など約5万個のLED電球をしているそう
だが、圧巻は星が輝く銀河を疾走する様子を感じさせる6頭の競走馬。1頭の大きさは体高1
m80cmとほぼ実物大で、ゼッケンの色が赤や緑、黄色などがあり、足の運びもそれぞれ違
い、何か意味有り気。ちょっとして“有馬記念”の勝ち馬のサインを隠れているかも知れない..
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