街路樹のナナカマドの実を群れをなして啄む“野鳥”の大群...。毎年1月の下旬には冬鳥の
ヒレンジャクやキレンジャクが市街地に現れるのだが、今年はどうしたことか未だ姿を見せな
い。ナナカマドの赤い実は熟れ食べ頃で、時々カラスが啄んでいるのを見るが、カラスでは食
べきれるはずもなく、先週から本通中央線を車で走り、気にかけているが“野鳥”の姿はない..
毎年必ずと言っていいほど現れる“野鳥”...。当初は「まだ山に餌が豊富に残っているんだ
ろうな」と思ってみたが、既に2月も半ばしかもこの大雪では餌もなくなっているはず。じゃ
何故?、もしかして“野鳥”はコロナを恐れてる、それともコロナに感染し自宅療養?などいら
ぬ心配をしている。“野鳥”の世界に何かあったんだろうか?、それとも明日現れるかな?..
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