( 02/08 撮影 )
手作りキャンドルで沿道や観光地などを彩る「シーニックdeナイト」が始まった..。「シー
ニックdeナイト」は冬の景観を楽しんで貰おうと、函館や大沼などの道路沿線や観光施設にキ
ャンドルを灯すイベントで、平成18年から取り組み今年は節目の20回目を迎えたという。今
夜の会場函館新道には、スタッフの他、地域の町会やスポーツ少年団の子供たちなどが集まり、
凡そ200mの道路の両側に手作りのキャンドル約2,000個が並べられ“光の帯”が出来上がる..
ワックスキャンドルのほか、ペットボトルやプラスチック製の箱で作ったキャンドルホルダーも
並び、午後5時に点灯...。暗くなるにつれて仄かに優しく灯る“光の帯”は信号待ちのドライ
バーや通行人を楽しませてくれている。スタッフの方も「ここ何日かの大雪で積み上がった雪山
も、キャンドルにとっては良い意味で雰囲気を盛り上げ、参加者も幻想的な灯りを楽しんで貰え
たと思う」と話していたが、確かに、キャンドルの灯りは函館新道を温かく包み込んでいた..
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