平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録9月5日(土)

2009-09-05 07:40:24 | アマチュア無線

本日午前7時快晴20.4℃秋らしくなって来ました

07:17のAO-51 L/U ■受信のみ JA0CAW JA6PL UA0UPR JA2IDR JA2FKH? CAWさんはかなり低仰角まで聞こえていました

07:43のFO-29 ■交信(SSB)JA2NLT JA6PL JA1AZR JA2MJA JA0CAW 2170Hz 

バックから例の、うねり音のような「グウーンンン…グウーンンン…」という宇宙空間を飛んでいるという感じの音が聞こえていました。私には調子の良いときの音に聞こえます。ビーコンも強く入っていました。LOS直前のビーコン周波数は435.786,818MHzでした。LOSの時、約8.182kHzドップラーがかかっていることになります。完全ループを取るためのアップ周波数補正値は+2170Hzでした。ほぼ通常です。私はいつもだいたい+1970Hzから始めます。CALSAT32の作者は、デフォルト補正値としてあらかじめ+2200Hzに設定してあるようです。

【CP6】15:38JST 全14Packets 6Packets受信 全Packets解説①×弱い(偏波)②×弱い(芯なし:偏波)③×弱い(偏波)④○⑤×Noiseを被る⑥○⑦×「カス」であった可能性⑧○「戻し」700Hz下⑨○⑩○<飛び1個>⑪○⑫×LOS近く⑬×LOS近く山陰⑭×山陰LOS最初の3個は偏波調整すれば採れた可能性あり☆☆☆PassLogを見るとVK4UTE(オーストラリアクイーンズランド州ブリスベン近くのロッドさん:QRZ.COM)のコールサインが見えますが、全くフットプリントがこの局をカバーしていません。なぜ参戦したかは不明。当然デコードはゼロCPX.D.D.のTLEが更新してないのでJA局と同じ時間になってしまったのですね(ヒントJA0CAW Tnx)

YahooWebトピックスに 「まいど1号」資金難で早すぎる”引退” が出ました

コメント (2)
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