●本日午前7時曇り13.1℃お天気下り坂、そして相当冷え込む予報
【SUMBANDILASAT】昨夜(11月1日)日本時間午後8:30~8:41のパスで音声中継器の運用が行われたようです。いわゆる日本上空を通過するパスで「トラポン」がONになりました。しかるべき方法で行えば通信可能、相手がいなかったとしてもループテストが出来たかもしれません。残念、その時間不在でした。居たとしてもWebサイトのNewsを見てませんでしたので、分からないままだったでしょう。今後はこのサイトから目が離せません。http://www.amsatsa.org.za/◆運用方法等、全部書いてあります。
【第39回飯能まつり】☆☆☆11月7日(土)宵まつり8日(日)本まつり〔飯能市街地で11台の山車を中心に…〕これに出演するため「郷土芸能祭り囃子」の練習が始まりました。夜間不在。今週は、あまり衛星を追えません。
【三番寺SAT:SO-67追尾法】「簡易解説」南アフリカ共和国が打ち上げた実用衛星。アマチュア無線用FM音声中継器を積んでいます。その中継器が昨夜(11月1日)日本上空のパスでONになりました。上記のとおり、Webサイトに全て紹介されていますから、そのとおりやれば交信可能と思えます。ぶっつけ本番でどうなるかわかりませんが、幾つか解説(推測で述べますので、間違っているかも知れません)◇◇◇①周波数 UP145.875MHz(狭帯域FM) DOWN435.345MHz(狭帯域FM)何ゆえに5KHzオーダーかと言えばそのまま、狭い帯域のFMを使うことを意味し、中継器の通過帯域も狭いということであり、普通の帯域のFMを使うと音声周波数が合わず、何を言っているかわからなくなる恐れがあります。どれほどの狭帯域を使えとは書いてない②トーンを入れる アップにはトーンを入れます。233.6Hz(CALSAT32には用意されています)③マイクにはコンプレッサーをかけない。圧縮した音声は中継に不都合?④マイクゲインは上げすぎないで静かに話す⑤衛星受信機の感度が表示されていますが、SINADが使われています。いかほどのものか比較対象を調べてないのでわかりませんが、衛星本体がでかい(60㎏)のでアンテナも良さそう⑥衛星のDOWN送信出力は驚きの5W、ガツンと聞こえるはず⑦衛星には現在1秒で2度動くスピンがかけられている◆以上は私の個人的見解なので、間違っているかも知れません。数字等はWebサイトで再確認願います。この衛星のTLEはWebサイトにあるほか、JA6PLさんがその他の衛星分を含めて毎日ブログに載せていますTnx.☆☆☆