●本日午前7時晴れ18.4℃ 少し雲が多めです
17:36のAO-51 ■交信HS3LSE ■受信E21EJC HS3ANP DU2XXA JA6PL HL2KV HL5QO JI1SGK BG6AHU ◆HS3LSE、Noomさんから交信確認のメールが来ました。私も明瞭に応答してもらったのは確認できていたのですが、Callsignをきちんと採ってくれたか不安だったので保留でした。
17:49のFO-29 ★740Hz(Calsat32+FT-847)◆だれもいませんでした
【Negai☆”】夕べ最後のパスで、石垣島地上局のアップにより、コマンドが通ったとのことです(ViaJA0CAW)まだ1回のようですが、FMパケットのテレメトリーを降ろせる可能性が出て来たわけで、関係者は喜んでいることと思います◆しかしながら衛星の軌道はどんどん地上に近づいており、大気圏突入まで時間が残されていません。今日は打ち上げから17日目、当初20日間の予定でしたから…でも、もう少し伸びるでしょう◆軌道が低くなると軌道要素の確定がむずかしく、衛星を捉えにくになります。通常の周回衛星はこのようなことがないので、数少ない体験となります。計算より「7分早く飛来する」と管制局HPには書いてあります◆いずれにしても一度でも良いからFM波を聞きたいものです◆産経新聞6月6日(日)朝刊(関東版)に創価大学Negaiの全面広告(1面)が出ました。アマチュア無線周波数帯を使っていることなどは触れられていませんが、アマチュア無線を含めた衛星通信への理解が深まれば、混信の解消にもつながるのではないかと思いました。
1 36575U 10020C 10156.22854957 .00060769 -37391-5 10000-3 0 233
2 36575 29.9583 131.4714 0022685 354.7334 21.3337 16.00984117 2443
◆↑このTLEで創価大学地上局(東京八王子)で3分早く観測されるとのことです。◆一行目の終わりが「233」二行目の終わりが「2443」これが最新のOBJECT:Cのようです。◆CALSAT32の時間を3分早く進めて捕捉するようにしてみます。これから出かけるので、聞けるのは最終パス
【Negai☆”】22:11 確かに3分早く飛来 CALSAT32の時刻を3分進めて対応 ピタリでした◆当局のロケーションで実時刻22:14′53″のLOSでした◆CWBeacon受信 解読して見るとこちらも確かにアップリンクカウントが1になっています。一度でもコマンドが通ったということは、すばらしいことです。
【ICOMリグ用 CI-V I/F】自分なりに作って見ました。動きます。
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