平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録7月22日(火)

2014-07-22 08:11:06 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ24.0℃

梅雨が明けました。飯能下畑私設気象台発表

気象庁発表でも、関東甲信地方梅雨が明けたようです。

【AISAT】21:08 437.511MHz 受信モード「USB」衛星固定 ノーマルドップラー 送信間隔は1分45秒くらいです今日は、Callsign2回の後、筐体温度、バス電圧等を順序良く送出していました。「DP0AIS DP0AIS PA21C PCB21C 8.16V -106DBM PA18C

「AISAT22July2014.wav」をダウンロード

【QB50p1】22:01 何も聞こえませんでした。

Qb50p222july2014 【QB50p2】22:13 145.880MHz 1200bps BPSK Telemetry Packets受信MOVE Telemetry Receiver録音中Waveの波形を見ていると、約3.38秒間のBPSK信号送出中、信号が弱くなる時があります。すなわち波形の縦幅が凹みます「縦幅が一定に受信出きる時」の方がデコードする感じです。それとMEL付近はデコードしにくく、MEL前後以外の時の方がデコードし易い感じです↑Mikeさんのソフトに掛けてみると、SideAの温度は夜間毎回緩やかな下降カーブを描きますが、これが何を意味するかよく分かりません。衛星のスピンがこんなに長い周期であるはずはないし…。今回もファイルを3つ送りましたが、3カウントになるかどうかJE9PELさんに続きJF1EUYさんがレポートに参加、JA5局になりました。

「QB50p2_2014-07-22.log」をダウンロード

↑何時の間にか拡張子が「.log」になっています。中身はテキスト形式のようですが…。

「QB50p222July2014.wav」をダウンロード

レポートとして送ったのは、画像を含めて上記の3ファイルになります。

User upload statistics(統計)欄を見ると、3カウントされていました。データを整理して30分以内の22:38頃レポートしたのですが、レポート数が直っていました。リアルタイムに近くなりました。

コメント
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