●本日午前7時雨14.5℃ もう11月
【4M-LXS余話3】「勘違い」本機のFlybyは失敗していないと思います。4M-LXSは本機とは別に同じロケットから月軌道へ放り出された14㎏の物体(画像)であって、推力を持たないので、ただ月の向こうを回る軌道をたどるだけなのだと思います。したがって大回りは当然、また運良く地球へ戻ってくる軌道に乗れば、これ幸いということなのだと思います。今後どこへどうなるのか分からない現状と思っています
◆間違えば(間違いに近い)、月より遠い軌道を回る人工衛星になる可能性もあります。この間違いがなければ、宇宙のもくずと消えるでしょう。でも、今日の午後6時で距離が41万6千㎞余りと少し地球に近くなった気がするので、宇宙のどこかへ行ってしまわないで、地球周回軌道に戻るかも知れません、
【4M-LXS余話2】①Flybyは失敗したのではなかろうか。遠くへ行き過ぎ、軌道が膨らみ過ぎて地球へなかなか戻って来ることが出来ない②WSJTによる信号の受信方法は、Webサイトに丁寧に書いてありますので、それを読めば全て分かります。ウォーターフォール画面で「1,270Hzのところに信号が見えるようにするのが一番良くデコードする時です」というようなことも書いてあります③昨日の記事「ビッグガンのレポートを参考にする」は良く考えてみると「参考にならない」でした。それより、いかに信号を探して、WSJTを使いこなすかが重要と思いました◆昨日も145.97980MHz~145.97986 145.97819 145.97752あたりを探しましたが、信号見つかりませんでした。ただWの枠の数字3にアスタリスクが付いたので、捉えていたのではないかと思いますが、シンクロに数字が出なかったこともありデコードはしませんでした◆今日も宇宙船は見えますが、軌道は低いです。
◆今日は、当クラブの文化祭で出掛けます。