●本日午前7時快晴-3.5℃ 大霜 厳寒
◆「明けてはや三日となりにけり」ふみお
◆今日は午前10時から、自治会員揃って、氏神様への初詣。その後、会館で新年会。地元での付き合いも大事。
【TV番組から】2日(金)19:30 NHK総合◇冒険! 絶海の西之島火山島誕生現場に肉薄◇無人機に4Kビデオカメラを積んで火山の様子を撮影◇ラジコン飛行機に親しんでいるので、無人機の機体なども見ればすぐ分かるし、小笠原本島を飛び立って、往復300㎞の自動操縦の仕組みも理解出来る。しかし、4Kビデオカメラを搭載しての撮影とは恐れ入った。4Kと言えば、ハイビジョンの上。(感想つづく)12:15お屠蘇酩酊帰宅◆4K映像技術については昨年10月8日に行った幕張メッセでの「最先端IT・エレクトロニクス総合展」でも盛んに宣伝していた。映像圧縮技術を駆使したもの。◆無人機は15~20ccの2気筒ガソリンエンジンと推測する。燃料は2ℓくらい搭載か?第1回目のフライトでは、噴石がプロペラにあたり高精度木製プロペラが割れたままの帰還だった。一見して、あれだと振動も出て推力も落ち、相当のダメージ。奇跡的な帰還と思える。◆2回目のフライトでは予定時間を15分ほど経過して戻って来た。小笠原本島の着陸地強風でハードランディングだったが、映像は無事回収。◆自動操縦はもちろんGPS技術。ところが今、ラジコンフライヤー用にGPS付き自動操縦装置が販売されている。それは、機体が遠くに行き過ぎて見失った時、そのスイッチを入れると離陸地の上空に戻り、半径50mから100mの円を描き、飛行するというもの。今度搭載して飛ばしてみようと思っている。1セット7,980円☆☆☆
【I/Q信号とは】メテオ画像に筋が入ることについて「位相ずれ」を考察する必要が出て来ていますが、仮に「位相ずれ」が原因だとして、その「位相ずれ」はどの段階で起こるものなのか「ずれ」を直す方法はあるのか、この考察もまた容易ではなさそうです。図のようなRF信号変調の基礎理論理解から始めるのでは、時間がいくらあっても原因にたどり付けそうもありません。「I/Qデータとは」全部丹念に読んで見ましたが…。◆I/Q変調器は、I波形をRF搬送正弦波とミックスし、Q信号を90度の位相オフセットを含むRF搬送正弦波とミックスします。←この辺が位相ずれを起こして録音しているかもしれない考察のポイントになるような気がします。