平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録1月18日(日)

2015-01-18 09:21:00 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.5℃ 風あり

【RTL-SDR Dongle②】ワンセグチューナーをSDRSharpで動かすために必要なドライバーは「RTL2832U」これが、USBデバイスのところにぶら下がらないのは、「SDRSharp用のドライバーではないから」と最初判断していたのですが、少し疑問があります。ワンセグチューナーに添付されて来たドライバーはデバイスマネージャーの「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」の中に格納されました。その時「REALTEC 2832U Device」と言う名になっていました。この状態でSDRSharpを立ち上げて、Dongleの選択プルダウンでRTL-SDR/USBを選びスタートすると、次のようなエラーメッセージが出ました。「1 compatible devices have been found but are all busy」「互換性のあるデバイスが一つ見つかったが塞がっている」という意味だと思います。これはすなわち、デバイスマネージャーのUSBデバイスにぶら下がっていないということでしょう。手持ちの「Zadig」では、どうしても「Replace Driver」でエラーが出て、USBデバイスにぶら下げられませんでした。しかし、JA0CAWさんに用立ててもらった「Zadig」使ってやったら一発で「Repalce Driver」が完了しました。不思議です。もう一度やって見て動かなくなっては困るのであとで確認して見たいと思います。

【ワンセグチューナー余話】「アンテナリード線が鉄線」ワンセグチューナーには一応アンテナリード線が付いていて、形ばかりのロッドアンテナも付いている。芯線、網線の同軸ケーブルもどき。八木アンテナから来ているMコネクターに繋ぎたいので、アンテナリード線の被覆を剥き、加工して半田付けをした。その時、そばにあった+ドライバーの先が磁石になっていて、何とアンテナリード線の切れ端がそのドライバーの先に吸い付いた「えっえっー」驚き。銅線ならどう考えたって磁石に付かない。銅線の色をした鉄線に間違いない。いくら中国では銅不足と言ったって、そこまでの粗悪品を使わなくてもよさそうなもの。でも中国ってそんなもんでしょう。電子工作始めて以来、磁石に付くリード線とのご対面は初めて。

【Meteor-M N2】19:09のパス まだ失敗ではありますが、ワンセグチューナーで画像が取得出来ることだけ確認 ノイズの線は別として、どうやら筋は入りそうにない まだまだ工夫の余地あり

20:48のパス 受信失敗 IQ IQスワップにチェックを入れると読み周波数と本周波数が合わなくて当然と思い、かなり離れたところの山を本波として受信 これがいけなかったか?

コメント (2)
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