●本日午前7時快晴14.7℃ 良い天気
【Meteor-M N2】08:08(08:21)◆デコード終わりから、投稿ボタンを押すまで、2分27秒でした◆このパス、東寄りなので、北海道と本州の一部が写っているだけです◆09:48のパス。2分05秒でした。日本列島部分、良好な画像となりました◆21:08のパス、2分02″93でした。ほぼ真ん中あたりに九州が見えます。あれ、九州より東は曇っています。予報は明日も良い天気のはずですが…。
【SO-50】20:14 LOS間際にQRV、呼んでも上がらない…? 2mのアンテナ繋ぎ忘れ◆躓いて信号弱くなってから、JA6LEC/1局をCall、応答はあったが、こちらの返しを確認出来ず、交信不成立◆JA2NLTさんが出ていたみたいです。JA6LEC/1局と交信したのだと思っていましたが「北西の彼方へ」を見るとサフィックスが取れなかったとあります◆Tone67.0Hz
【衛星通信回顧録】衛星通信の場合、自分はCallSignが取れてなくても、他の局は取れている場合が、往々にしてあります。今は亡きJH0PVF局は、そのパスで自らが交信した局とQRVしていた局を全てBlogで紹介していました。彼は当Blogより先に衛星通信を始めていましたから、当時衛星通信駆け出しだったJE1CVLは、そのBlogを頼りに衛星通信をしていたことを覚えています。CallSignの取り違えさえ、確認出来ました◆当Blogも一時、そのような紹介をしていたことがありますが、今はそこまで出来ていない今日この頃であります◆当局の衛星を使った初QSOは、ご紹介のJH0PVF局と2005年10月12日のことでしたから、今年の10月が来ると丸10年になります。
【AO-73】20:23 ■交信(SSB)JA3FWT ほかにCW局が数局出ていた◆FWTさんと交信した直後の20:31頃、プツンと信号切れたようだ。★16.1kHz(途中)
『使用レポート』【SDR Sharp QPSK Decoder】4値シフトキーイング解読器を使ってMeteor-M N2の信号を受信する場合◆①QPSK信号に同期すると、XY座標に円が4つ現れます(4cercle)②当Blogは、周波数を10Hzオーダーで合わせています③同期すると赤字で「Locked」と出ます。同期を探している時は「Serch」です④信号が弱くなるとLockが外れます。しかし、信号強度が戻ると再びLockが掛かりますから、周波数を動かす必要はありません⑤当日のパスではどのパスでもほぼ同じ周波数で同期が取れます⑥当Blogの場合、南下のパスではどうしても後半、仰角が高いのに信号が旨く受信出来ず、ノイズ線が入ったりしてしまいます。これは八木アンテナを使用している関係で、後半は特に偏波面が合わないのが原因と見ています◆左画像今日23日「朝」、右画像今日「夜」周波数が同じです◆Bandwidth 124,000 Snap to grid 100Hzにしています。