●本日午前7時快晴16.5℃
【2015年の月別衛星概況】4月
4/5 AO-7 Aモードに切り替わらず(食の関係)
4/11~12 ISS週末SSTV運用
4/13 ISSから小型衛星放出された模様なるも情報なし
4/17 SDRSharp QPSKDecoder,IFDecoderの話題この頃
4/27 SDRSharp QPSK Demoduratorの話題この頃
4月 FO-29,SO-50良好に通信可能
4月 ISS Digipeater使える
4月 AO-73週末常時ON継続中
【気象】4/8 関東で季節外れの雪
4/29 全国各地で真夏日
【時事】4/22 首相官邸の屋上でドローン発見される
◆QPSK10◆
【QPSK10】「Tracking Connected」となり、周波数が動けば設定成功と言えるでしょう。まだ開発中とのことではありますが…。
【Meteor-M N2】22:12 ものは試し、Orbitronを立ち上げてTrackingを押したら「Connected」になりました。もちろんパス指定もしてあるわけでなく、連携はしていません。SDRSharpのフォルダーに、プログラムたるOrbitronを置いていいものなのか、説明文の読み解きこれから◆Orbitronを立ち上げないで押した時「Unable to connect to DDE source」とエラーメッセージが出ましたから、OrbitronをSDRSharp上で、DDEソースとして置けば良いということだと思います。
【順①】★★★オービトロンのプログラムフォルダーの中に、Configフォルダーがあります。さらにその中に「Setup.cfg」があります。それを開いて〔Drivers〕セクションを新たに作ります。記述方法は次のとおりです。とあり、〔例〕が示されています。★★★☆☆☆
当Blogの書き加えた例↓☆☆☆
[Drivers]
SDRSharp=C:Program Files(x86)\SDR Sharp Ver1.033\SDRSharp.exe
↑斜線はパスマーク「えん」です。
◆混乱するので翻訳削除しました。結果のみレポートすることにします。
◆SDRSharpの受信周波数が、Orbitronに設定してあるMeteor-M N2の周波数に変わるところまで行きました。衛星名、仰角その他まだ現れません。
◆そんなに難しく考えることはありませんでした。SDRSharpのメイン周波数は動きませんが、たぶんこれで良いのだと思います。(Meteor-M N2が飛来していない状態での実験)
◆何回かやって見て、だいたい次のとおりの順①OrbitronのSetup.cfgにドライバーズセクションを書き加えて上書き保存②Orbitronを立ち上げる③SDRSharpを立ち上げる④QPSKDemodulator開始⑤Trackingにチェックを入れConnectedを確認⑥Orbitronのドライバー「MyDDE」を立ち上げる⑦衛星名、周波数等が出る