●本日午前7時快晴17.8℃
【秋の日】果林 大根(この中の一人が当Blog:ローカルですなぁ)
【中国の衛星】吉林一号 LQSat セレストラックに「2015-057」のOBJECTが4つ出ました。LQSatは、4つのうちのどれかです。
【ISSを見た】夕方、夕日に照らされて見えるのです。18:12 MEL15.4°∠のパス。もうすでに北斗七星が確認出来る暗さになっていましたが、ちょうどその柄杓星の柄杓の付け根あたりを通過しました。音もなく、二等星くらいの光が動いています。かなり早いです◆[裏技]CALSAT32を使い、アンテナ追尾を開始してから外へ出るのです。薄暗がりですが、アンテナは見えます。その向いている先にISSが見えるはずです。バッチリでした。
【FOX-1A】打ち上げは日本時間今夜9時49分のようです。いずれにしても、中継器はすぐに動作しないから「アップしないように」とのことです。TLEは打ち上げ直後にここに発表されると思います。
【中国の衛星】吉林一号 LQSat セレストラックに「2015-057」のOBJECTがまだ出ません。
【CSP】「TCP/IPの基礎」連載記事8回まで、全部読みました。TCP/IPについて、相当おさらいになりましたが、CSPとイメージを関連づけることは出来ませんでした。別の角度から見ていくようです◆Oparating SystemとしてのWindowsには「TCP/IPが標準で備わっている」というくだりがありました。もし仮にWindowsに「CSP」が実装されているとしたら、このプロトコルを使うTelemetryをデコードすることが出来るのかどうか。ヒントを積み重ねて理解して行きますが、プロトコルであるCSPはどこに置いてどう使うのか、その辺の理解がまだ足りません。もちろんこのプロトコルを組み込んだハードTNCがあれば、それに越したことはありません。先日、JH4XSYさんに紹介していただきましたが、そのハードTNCは10万円程するようです。このような高価なものを一般のサテライターが買うはずもなく、またハードTNCの時代でもありません「簡便に使えないか」と申しているのは「だれでも簡単に使える状態」にならなくては意味がないと思っているからです。普及しなくては意味がない。
【CSP Overview】↑WindowsにCSPプロトコルを実装する訳には行かないし、そうしても結局動かない。何故か。WindowsってDosで動いているのですよね。CSPはLinuxでプログラムが組まれている。Linux環境で動く。
【CSP Overview②】少し見えて来ました。Windows上で動きます。ライブラリーを使うのです。ライブラリーには「C+++」「Net Frame Work」「VB6」などがあります。これらで書かれたソフトを動かすためのものです◆ライブラリーとしての「lib CSP Ver.1.4」が用意されています。先刻JH4XSYさんに紹介していただいたものです◆たとえばVB6で書かれたプログラムはライブラリーとしてのVB6をOSの中に用意して動かす訳です(今はVB6は使われていないようですが)◆lib CSPがあるのは良い、その次、libCSPで動くように作ったユーザープログラムはどこにあるか。