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【AO-85】17:47 FM Transponder ON ■受信(FM)JH3XCU/1 JA3FWT JA4GVA JR8LWY ほか2局(無音&CallSign確認出来ず局)皆さん綺麗に上がっていました◆当局は、Telemetry受信に専念しQRVせず。この次19:28のパスもこのような状態で使えるでしょう。FMアップには67.0HzのTone重畳(ちょうじょう)をお忘れなく。
【AO-85】19:28 FM Transponder ON ■受信(FM)JA3FWT BD9BU JA9AOB アーハーロ ◆各局良く上がっていました。中国局はCallsign確認出来ませんでした。途中3回キャリアー切れました。19:37′55″頃綺麗なVoice Beaconが下りました。
【AO-85 Telemetry】FMの交信と共用で全く問題ありません。皆さんが交信中に55Packets受信しました。データ音が聞こえないと言ってもキャリアーがサーッと入って来て、かすかに「ヴォロヴォロヴォロ」のような音が聞こえます。これがそうだと思っています。RT MIN MAXの数値も出ました。FMの交信に邪魔にならないようにFSK 200bpsのPacket Telemetryを同乗させて降ろす。素晴らしい設計思想です。感心
【AO-85 Telemetry】19:28 ジッと我慢しつつ受信。時々デコードする感じでした◆真ん中の画像、データの真ん中Computer「Battery 12C FAIL」管制局はこのFAILが気になっているようです。Fail:失敗
◆日曜思考の断片◆
【3万サイクル音の笛】8823海底人ハヤブサ◇月光仮面、鉄人28号、まぼろし探偵、怪傑ハリマオ、矢車剣士、隠密剣士、ジャガーの爪◇思いつくままに上げて見ましたが、団塊の世代でないと知らないでしょう◇さて、人間の耳はどれくらいの音が聞き分けられるのでしょうか。16Hzから2万Hz?◇3万サイクルは3kHz、聞き分けは無理でしょう。でもSSBの通過帯域は3kHzくらいにしている◇大概の無線機(リグ)には、データ端子が付いています。ここから1200bpsや9600bpsのデータを引き出しています。1200bpsはSP(Head Phoon)から抽出してもデコードしますが、9600bpsはデコードしません。何故でしょう。出て来る帯域が違いますし、帯域にFilterがかかっていますし、IFから取っているからではない。ということでしょう◇Fox-1A(AO-85)のTelemetryは145.980MHzFSKで降りています。FM Transponderに同乗しています。邪魔にならないように配慮したかどうかは別として、データ音が耳に聞こえません。データのボーレートが200bpsだからです。これをSP(HeadPhoon)端子から抽出すると、フィルターが掛かって、デコード出来ません。後ろの1200bpsData端子から抽出します。
◆2007年1月10日のBlogから再掲◇AO-51が華やかかりし頃のことです。今また、AO-51と同じに使える衛星が誕生しました。
トピックス【平成19年(2007年)1月8日20:16のAO-51QRV局一覧】7N4AVW JA0CAW JA1XCZ/4 JA2JTN JA2NLT JA4MMO JA6PL JA7KJR JA7SLS JE1CVL JE2CPI/2 JE2TLZ JF2UED JF2VYY JF7BKN JG5WLV JH0PVF JH1EKH/7 JH1UVJ/4 JH3DJX JH3XCU/1 JH4BTI JH4MGU JI4EAW/3 JJ3JHP JM1GHT JM1LRA/1 JM1WBB JM3UML JN1GKZ JR1NUR■31局。並べ換えてあります。JI4EAW/3局へのパイルでした。彼のブログを見るとJA7SLS局以外の全ての局とQSOしています。つまり29局。FMのワンパスで29局と交信は記録的ではないかと思います。トーン無し、混信の中。◆←この時はToneなしでアップ出来る設定でした。混信の中とは、地上不法局の混信がある中ということです。