平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録8月3日(水)

2016-08-03 07:23:46 | アマチュア無線

本日午前7時曇り24.1℃ 蒸し暑い

【Meteor-M N2】08:32 日本列島湿気に覆われている感じ。

【AMSAT-BBの動向】AMSAT-BBの投稿は、翻訳すれば、大概何を言っているのか分かるのですが、意味不明の事もあります。言っている意味が理解出来ない一因には当Blog自身が言葉の意味を理解出来ていない場合があります。

①「FO-29のDigitalkerを受信した」.mp3音声ファイルを聞いて見ると確かにFO-29の受信音のようですが、Digitalkerは打ち上げ当初動作させただけて、その後はLinear Transponderの稼働が継続されています。スレッドの応答では「エコーリンクの音だよ…」としていますが、エコーリンクの音がなぜFO-29に到達し、戻って来るのか、そこが分かりません。

LoTWについて知りませんでした。↓

②以下、良く分かりません。

私は、ARRLからUKube-1 LoTWでのサポートが追加されること、及びTQSLコンフィギュレーションファイルのバージョンが間もなく9.3になるとの連絡を受けました。文字制限により、LoTWのための衛星名は「UKUBE1」になります。Paul N8HM

単にTQSLアプリケーションを起動すると、新しい設定ファイルが使用可能であることを通知する必要があります。私は、ログを更新し、新しいSAT_NAMEパラメータUKUBE1と私のUKube-1のすべての連絡先をアップロードしました。

理解出来ないものとは別なスレッドとして「FMを使うことが出来る衛星を教えてください」がありました。これは当Blogにも答えられます「SO-50」と「AO-85」です。いずれもアップにはTone67.0Hzを重畳させます。

【AO-85】11:39 連続ONの時間は短いパスでした。Decoded:9

【UKube-1】11:57 Transponder OFFでした。

【FO-29】12:04 ■交信(SSB)JA3FWT 2.70kHz 良好なパスでした。

【O/OREOS】「オーオレオーズ」18:33パスの前半信号止まっていましたが、途中からTelemetry流れました。RX packets:311200baud AFSK(オーディオフレケンシーシフトキーイング)「Sound Modem1200」「tlm forwarder」

【STRAND-1】19:16「アンテナ追尾」天頂から北の子午線を横切るパスは、フリップモードを使うのですが、飛来時刻を3分読み違えたため、少し待って反転しないように追尾。つまり子午線を西側へ超えたところから追尾。RX packets:470「Sound Modem9600」「tlm forwarder」 

コメント
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