●本日午前7時曇り24.7℃
【三晩曇り】11日から13日まで夜空は曇りでした。よってペルセウス座流星群を見ることは出来ませんでした。残念
【AO-73週末ON】昨晩、フルタイムトランスポンダーモードに入れたとお知らせしましたが、オペレーターエラーのため、ONになっていませんでした。お詫びいたします。その後EUの最終パスでONにしましたので、ご了承願います。今後このようなことのないよう注意いたす所存です(拡大意訳:by JE1CVL)
【AO-85】07:58 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL ■受信JN1BTH ◆Decoded:NCT 27,MZP 20,CVL 24,PL 17◆JAのトップはJA3FWT局:16,877 Lank29位◆当Blogもレースが始まった直後は24位くらいの時があったのですが、マラソンレースをしている訳ではないので、どうでもいいのですが、世界には驚異的な数字を出すためパス毎に必ず追っていると思われる局が居るということです◆世界トップ、ポーランドのSP8CGR局は一週間で5,208個Decodedしています。QRZ.COMで検索すると出て来ますが、紹介されているアンテナを見て納得しました。
【マイクコンプレッサーの効用】「ADDNIS MODEL AM-503 COMPRESSOR MICROPHONE」を使っています。昔のものですが動いています。マイクコンプレッサーは、変調平均電力(平均変調電力?)を上げる効果があるとされています。↑上記AO-85のパスでJA6PLさんを最初呼んだ時、コンプレッサーのスイッチが入っていないままでした。戻りの変調が浅いので、慌ててスイッチを入れたら綺麗な戻り信号になりました。マイクコンプレッサーの効用はあるようです。
【AO-85の変調が浅い】↑これとは別に、AO-85の戻りFM波を聞いていると、変調の極端に浅い局が見受けられます。これはなぜでしょう「重畳Toneが弱いと変調が浅くなる」これは、理論的にチョッと説明しにくいですが、変調が浅いのには、何かの要因があるはずです◆しかし、じっとがまんしていると、浅かった局の信号がかなりはっきり聞こえるようになることがあります。これは多聞に衛星の姿勢、偏波によるものと見立てています。相手の信号が聞きにくくなったら、暫く待つとお互いに良い変調で交信出来るようになることが多いです。
【UKube-1】11:52 最大仰角72.7°∠ 夕べ遅くのパスでLinear TransponderがONだったので、このパスでどうか追って見ましたが、ONになっていませんでした。
◆(お盆の来客、親戚へお盆参り11:30ひと段落、合間を縫って記述)
【衛星リレー中継】AO-73⇒FO-29 図示すれば分かり易いのですが、周波数関係で説明◆この2つの衛星が宇宙空間で近くを飛んでいて、CALSAT32なりの衛星追尾ソフトで見た場合でもFoot Printが同じ場合、衛星リレー中継が出来る可能性があります。AMSAT-BBに信号を捉えたようなことが書いてありましたが、読み取れませんでした◆(中心周波数で説明)AO-73 Up 435.140 Down 145.960⇒145.9522(UP) 435.850Down FO-29◆SSBの場合、LSBで上げてUSBで降ろす逆ヘテロダインになっている訳ですが、CWでやる方が信号捉え易いかも知れません。試して見る価値はありそうです。
【AO-85】18:14 良好なパスでした。JA1ZRM奥武蔵アマチュア無線クラブの4局が受信にチャレンジ。2,33,59,63
【専用アンテナで良好】「ADSB#とADSBScope」ADSB#の「Frames/sec」1秒間に受信するフレーム数が2~3と少なく、Scopeに飛行機がなかなか現れない状況でした。2m用の八木アンテナを繋いでいるので、アンテナが原因であろうことは分かっていました。専用アンテナを作って繋いだところ良好でした。1,090MHz用のGP、2階のベランダに仮止めですが、良く受信出来ています。Frames/secの数値が最大で18位行くようになりました。また、ADSBScopeの1分間の受信フレーム数が1,757以上、Data Qualityも100%となりました。当然のことながらアンテナは重要です。
【AO-73】20:11◆CWで7K4CYI/1(13001G:毛呂山町)へのパイルアップになっていました。★11.20kHz~16.19kHz(CW)
【UKube-1】22:44 Linear Transponder ON でした。夜間はONになるのかも知れません。★13.75kHz(SSB)◆復調出来ないガサゴソとしたCW音が聞こえている時は、Down信号が極端に落ちます。それが止むと元の強さに戻ります。