●本日午前7時雨19.2℃ 日本列島に前線の雲が掛かっています。
【ツーラインエレメントを探す】SATCAT◆Webサイト閲覧の「お気に入り」に置いてあったのですが、使っていませんでした。←と言いますか「セレストラック」の下の方に「SATCAT」があって、そこをクリックすれば出て来ます◆出て来ないTLEもあります。例えば「AO-85」カタログ№「40967」ですが、出て来ません。これは軍事衛星と同時に打ち上げられた衛星であり、その軌道が類推されてしまうということでNORADとしては公開していないのです。AMASAT-NAがNASAに頼んでTLEを探してもらったのではないかと思います。AO-85はどこにあるでしょう。ここの一番下から5つ目に「Fox-1A」としてあります。今朝見ると元期が「16281.32579515」ですから2016年の281日経過した現在のTLEであり「281-274(9月末までの経過日数)=7)ということで10月7日現在のものということになります。
【三連休の天気】ひまわり8号の画像。日本列島を帯状にすっかり覆う雨雲、いまいましいではありませんか。余暇時間拡大の思惑から、10月の第二月曜日が「体育の日」になってしばらく経ちますが、今年は前の体育の日「10日」と重なりました。まったく天気とは皮肉なもので、昨日の土曜日は雨模様で運動会を今日に延期したところがあったようです。ところが、今朝も大雨。そして明日は何とか晴れるようです。お天気だけには勝てません◆日がだいぶ南に傾いて7時10分でもひまわりの画像、薄暗いです。
【Meteor-M N2】08:03 東低仰角のパスなので日本列島は写っていませんでした。画像保存のパス指定を最初からキチンとしておかなかったので、保存出来ず。求められた後、途中からの指定ではだめでした。次回大丈夫と思いますが、出かけるので追えません。一応元に戻せました。AMIGOS
【FO-29】11:54 ■交信(SSB)JK3HFN(2702姫路市)★2,200Hz~2290Hz◆何かうんと深いところで「グーゥ~~~ン グーゥ~~~ン」とうねっているような音が連続して聞こえて来る時は、衛星の調子がいい時です。FO-29独特の深層信号です。とは言っても衛星のスピンと思えますが、信号落ち込む時がありました◆下の方でパイルになっていたのは、次のSO-50でもQRVしたJE3BPK/6局か。
【SO-50】12:02 ■受信 JE3BPK/6(4007久留米市)
【AO-85】17:43 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3BLK JK3HFN ◆Decoded:34
【Meteor-M N2】19:23 夜間赤外線画像◆左上に北海道、左下に台風が写っていますが、歪んでいます?◆LRPT Image Processorの設定に梃子摺りました。原因あり。後刻解説予定◆一応、Meteor-M N2もComplete
【Java .dll .ocx Zadig】LRPT Processorのサイトから「LRPTImage Processor v1.2.5.13」をダウンロードしてインストールしただけでは、エラーメッセージが出て立ち上がりません「IPL.dllとIJL15.dllが無いか、関連づけられていない」というエラーメッセージが出ます。サイトの説明にある「runtimeのzip」をダウンロードしてインストールすると立ち上がりました。ここが梃子摺った点です◆「Online Telemetry Forwader」はそれ用の.ocxが必要。Fox-1A DecoderはJavaがインストールしてないとだめ。Mikeさんのソフトは各種「.dll」(7個)がインストールしてないとうまく動かない。ということで、一発ではすんなりとインストール立ち上がりにならないソフトだらけです◆そして、RTL SDR(USB)ドングルは、USBポートに挿すと、そのままではオーディオデバイスとして認識されるので、USBデバイスとして認識させるためZadigでReplace Driver操作をします。そのZadigがバージョンによっては、Replace Driver操作が出来ない始末でありました。このような時、原因判断に相当の時間を費やす訳で「すんなりと行かない」の極みです。したがいまして【Java .dll .ocx Zadig】が今回のPCリカバリーに伴うソフトウェアーの再インストルにおいて、相当のファクター(要因)を持っていたことになります。これらのツールの意味を良く理解して使う必要があることを痛感しました。