●本日午前7時薄曇り13.3℃ 冷え込みました。
【Meteor-M N2】08:43『Carrier Locked』Carrier周波数がドップラーに応じて変化しています。137.900+3.5kHzくらいから始まりました。この周波数帯のDopllerとしては、これくらいでしょう。そして最大仰角時にDopller量は「0」になるはずです。CALSAT32では08:51に最大仰角になると表記されています。しかし「分」表記では60秒の幅があります。08:51′44秒の時、Dopller量が「0」になりました。51分台ですから表記は合っています。この『キャリアーロックド』の仕組み、良く分かりませんが考えて見ると凄いです◆画像は丁度を見計らって「プリントスクリーン」したのですが、25Hz下がった表記になりました「1Hz」オーダーで変化しています◆台風20号、Meteor-M N2の画像では近く感じますが、ひまわりの画像では遠く見えます。
【Himawari-8 real-time Web】 それでは、同じ「ひまわり」でもほぼ同じ時刻のこちらの画像ではどうでしょう◆Meteor-M N2を追うことによって、いろいろ「考察」が出来ます。只追うだけでなく、日々その辺をねらいとしているのであります「恐れ入りました。」自画自賛、歳をとったらしてはいけないことの一つ。
【5.6GHz】☆☆☆