●本日午前7時曇り21.1℃
【AO-85】08:43 Decoded:5 Voice Beaconだけのパスでした。
【Meteor-M N2】09:22 日本列島概ね晴れの様子
【X-Cube Sat】21:20 ◆Sound modem Flexで受信。Ground Stationのデコーダーは、前回の18個に今日の2個をプラスして20個を表示◆Mikeさんのデコーダーは、今日の2個だけ表示させたもの
【Space Cube】21:23 ◆Sound modem Flexで受信。最後の方で1つだけヘッダーがしっかりしているのが採れたので、中身を加工、無理に形を合わせて表示させたもの。送受信の電流のみそれらしきデータとなっている
◆X-Cube SatとSpace SatはPacketsの形式が同じです。グラウンドステーションのデコーダーも兼用になっています。MikeさんのデコーダーもどちらのPacketsも解析します◆繰り返しですが、Space CubeはPacketsデータが壊れて送信されるので、誰も完全なものを採ることが出来ません。採れた部分だけ加工してデコーダーに掛けるしか方法がない現状です。
【おさらい「Packets Frame Headers」】PIDは「プロトコル識別子」です。 PID = F0は、フレームにテキスト "F0"が含まれていることを示します。 フレームにTCP / IPデータが含まれている場合、IDは「CC」になります。その他の識別子は、NET / ROM、Flexnet、AppleTalkなどで使用されます。◆ヘッダーの最後に「pid=F0」が付いて表示されたPacketsでないとデコーダーに掛けても本来のデータ表示にならないのだと思います。
【巡回冗長検査】「CRC」 「じゅんかいじょうちょうけんさ」◆1200bpsに特化した「Sound modem」ではデコード出来なくて「Sound modem Flex」で「CRC」をOFFにするとデコード出来るのは、このCRCが関係しているようですが、よく分かりません。