平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録3月7日(土)

2020-03-07 13:28:16 | アマチュア無線

本日午前7時曇り4.0℃ 午後、薄日ですが晴れて来ました。

【FO-29】スケジュール運用 14:19 ONになったのは予定どおり14:25頃でした。 ■交信(SSB)JA2NLT UA0STM JA3FWT JK2XXK E21EJC 2,480Hz CW運用も何局かいました214.8°の方向にLOSするパスでしたが、当局にとってはこの方角が一番開けていて仰角1°くらいまでE21EJC局のSSB「CQ」が良く聞こえていました。

↑上記のパス。オーストラリア大陸の北の方がフットプリントに入っています。しかし、この方面からの衛星へのQRVは聞いたことがありません。ノーザンテリトリー州の州都「Darwin」ティモール海に面した都市ですが、人口は2009年の調べで12万5千人、そこその大きさの街です。アマチュア局は少ないのでしょうか。

【XW-2D】15:26 ■交信(CW)JF1KIC 北北東、最大仰角5.4°∠のパス -2,130Hz(CW)

【XW-2D】16:57 ■交信(SSB)JA1FMU JO2ASQ/6(4009:福岡県直方市:のおがたし)⇐パイルになっていました。CWとSSB交互に運用 -270Hz(SSB)

【AO-92】21:29 ■受信 JR6DI JR6UEK JS6DRQ JK2XXK JH2AMN JR2NPC JH5HDB JA2NLT JF7BAO JR0DIL Payloads:64 最大仰角87.2°∠の天頂パスでしたが、仰角が下がって来た時、435.360MHzのアップに地上違法局の混信がありました。

【SO-50】21:44 ■交信(FM:Tone 67.0Hz)DS2BWU JR6DI JS6DRQ ■受信 JK2XXK JR6UEK JR6AZ

【EO-88】22:03 ■交信(SSB)JR6RMK (CW)JK2XXK -120Hz(SSB)-1,120Hz(CW)

【FO-29】22:46 スケジュール運用 予定時刻の22:50頃ONになり、SSBのダウンを確認しました。その後ダウンが聞こえなくなったのでOFFになったかと思いましたが、CWでダウンを探すとアップ周波数の公称値+4,660Hzでループが取れました。ループがこんなにずれることは今までありませんでしたので、異常でなければ良いのだがと思っています。

【AO-91】23:01 ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK2XXK JL1MZP ■受信 JA1TJV ほか2局 仰角が20°前後になると地上違法局ホイップアンテナと打ち上げ角が一致して上がってしまうようです。435.240MHzアップ周波数に地上違法局

【HuskySat-1】23:27 Frames:67

コメント
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