●本日午前7時快晴-3.5℃ 厳寒
◆Working 08:30~17:00
【RS-44】この衛星がアマチュアに開放されたのは、昨年2020年4月30日でした。まだ一年経っていない訳ですが、今一度確認しておきましょう。
◆2019年12月26日に打ち上げられたロシアの科学衛星。2020年4月30日、搭載されているLinear Transponderがアマチュアに開放されました。画像のとおり大きい衛星です。大きいということは周波数が安定していて、また出力も大きい(5W)訳ですが、運用には十分な電力と思えます。この衛星は軌道高度が高くFoot Printが広いため、時に衛星DXが楽しめる衛星です。
◆ ↓ 2020年4月30日のMyBlog記事を修正して記載
【毎日使えるFO-29誕生】【DOSAAF-85】「RS-44」打ち上げから24年経過したFO-29は、常時運用するには厳しい状況にあり、現在スケジュール運用となっています。それに引き換え、DOSAAF-85は2019年の12月26日に打ち上げられたばかりですので、何事もなければ今後長く使える衛星となるでしょう。145.965MHzで上げると435.640MHzで降りて来るLinear Transponderを積んだ衛星ですのでFO-29と同じスタイルです。そんなことから「毎日使える(ロシア版)FO-29誕生」として見ました。
【FO-99】「NEXUS」19:43 & 21:19 ◆19:43のパスは気づいたのがAOS時刻、PCを英語版にしたり設定に手間取り、デコードは快調なれど「Get KISS」の稼働確認出来ず◆21:19のパスは西低仰角で管制局のコマンドが通らなかったと見えて38k4流れず。LOS近くになってコマンド通ったのか、一瞬信号見えましたが、時既に遅し。
◆ ↑ この時動いているソフトウェア Calsat32 Orbitron HDSDR Sound Modem NEXUS特化版 Get KISS+ AGW Online KIss Plus G0KLA Tracker(おまけ)