●本日午前7時曇り16.8℃
【NOAA-19】07:21 なるほど、この雲では天気崩れて来るようです。
【KITSUNE】10:05 九州工業大学に近いパス 4k8 1回わずかな時間流れました。リアルタイムで1個取れました。
◆ ↑ この時動かしているソフト CALSAT-32 Orbitron SDR#1664 HigiSpeedSoundModem Online Telemetry forwarder
【テクニック】↑ 関心があって画像を良く見た人はお分かりだと思いますが、 OrbitronでDDE Trackingを掛けて受信しているのに、4k8が流れた時、真ん中で受信出来ています。これは、ちょっとテクニックを使っているのです。ここが手前味噌の「ミソ」◆OrbitronにDefoultのダウンリンク中心周波数437.375MHzを設定すると、真ん中で受信出来ませんでした。RTL-SDRのTuner correction(ppm)を-5にすると真ん中で受信出来ました。Tuner correctionを「0」に戻しておかないと他の衛星を受信するとき不都合です。それでOrbitronの元の周波数を補正して設定しておくことにしたのです。ppmは百万分率ですから、437.375MHz×百万分の5=2,186Hz、この数値をマイナスして437.372814を設定、これで真ん中で受信出来ています。
【CAS-2T】10:13 「もう一つのFM衛星?」高仰角のパスでしたので追って見ました。アップすると反応がある感じです。しかし音声の代わりにノイズが出るだけです。全く機能していない訳ではなさそうですが、音声ダウンが聞こえなくては意味がありません。
【AO-91】10:23 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK4DHT ◆相変わらず、途切れ途切れで、パス中わずかな時間しかONになりませんでした。