平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録5月16日(水)

2018-05-16 07:56:30 | アマチュア無線

本日午前7時快晴18.0℃ 暑くなる予報

Working 08:30~17:00

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衛星通信記録5月15日(火)

2018-05-15 08:34:17 | アマチュア無線

本日午前7時快晴17.5℃ 良い天気 湿度も少ない

【AO-92】21:08 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3BLK JA2YKA JR6RMK ■受信 JA1CPA

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衛星通信記録5月14日(月)

2018-05-14 07:26:00 | アマチュア無線

本日午前7時快晴17.2℃ 雨上がりの良い天気

Working 08:30~17:00

【1KUNS-PF】FranceのF5YG Jean-Pierreさんも、UBAKUSATとIrazuはデコード出来ているが、この衛星「437.300MHz 1k2 BPSK USBで受信してもデコード出来ない」と言っています世界中の局がデコードを試みているはずですが、今のところデコードしたというレポートは上がっていません◆当局も同じようにやって見て、どうしてもデコードしません「しそうでしない」そんな感じです。やはり「壊れたPackets」か?信号そのものは強いです。

【AO-92】「Fox-1D」19:56 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0CAW JA6EGM

【FO-29】20:03 アップとダウンに地上波の混信があり、バンド内がガサゴソしていました。830Hz

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衛星通信記録5月13日(日)

2018-05-13 08:01:44 | アマチュア無線

本日午前7時曇り14.7℃

「1KUNS-PF」の考察記事削除しました。捉え方が正しくないと思えたからです。もう少し検証します。

【FO-29】06:13 ■交信(SSB)JM1CAX/0(08008B:中魚沼郡津南町)200~400Hz

【AO-85】06:32 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA5BLZ Payloads:61

 【Meteor-M N2】07:35 いつも通りの信号を降ろしていました。

【1KUNS-PF】07:01 ケニアナイロビ大学のCubeSat Telemetry K4KDRスコットさんもBPSK 1200Baudであろうと言っていますが「壊れているかも知れない」とも言っています。モードをいろいろ切り替えてみてもデコードしませんでした。時にフルスケールで入感していますから、信号そのものは強いです。

【AO-73】07:43 ■受信(SSB) JM1CAX/0 十日町移動、ほかCW運用局が多く出ていました。

【AO-91】「RadFxSat」12:34 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6AZ JA6PL JA4GVA JA5BLZ JR8LWY ■受信 JA2NLT JA7JSK

【AO-92】「Fox-1D」20:16 U/Vモードであることに最後に気づく。聞こえた局 JA6PL JA3BLK JA1FMU 雨が降っているし、東パスはLバンドのアンテナが向けられないので、受信に徹しようと最初から考えていました。そして①日曜の夜はL/Vモードに決まっているという先入観②なかなかONにならないので「だれもLバンドアップしないのかな」という最初の疑問と静観③そのうちPLさんが綺麗にアップ「さすがLバンドはクリアーだぁー」という勝手な先入観(この時PLさんはUバンドアップ)④JA3BLKさんが出て来てPLさんと交信「あれっ、BLKさんLバンドにQRVしたっけかなぁ」とまだ呑気⑤そのうち地上波らしい混信がわずかに聞こえる「えぇーLバンドの地上混信?」まだ呑気にUバンドアップに気づかない⑥そのうちJA1FMUさんが出て来てPLさんと交信「L/Vモードじゃないんですねぇー」「そうです残念ですねぇ」⑦この時初めてU/Vモードに気づくお粗末⑧ならばとUバンドアップをようとしたが、時すでに遅しLOS間近いやいや先入観の恐ろしさ、またその先入観から直ぐさま抜け出せない愚かさ。日頃の思考訓練が足りないことを痛感。

【AO-92】「Fox-1D」21:49 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL DS2BWU ■受信 BD7OH DS1MFC JH2DPNFMの弱肉強食は分かっていますが「変調が浅いように聞こえる」のは、その局の変調が浅いのではなく、送信信号が弱いために混信や強い局に潰されて「どこか遠くの方で話している・変調が浅いように聞こえる」のですね。

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衛星通信記録5月12日(土)

2018-05-12 09:02:06 | アマチュア無線

本日午前7時快晴17.2℃

  【3衛星成功】昨日、夜の早い時間にISSから放出された3衛星は、いずれも電波を出し、成功しました。良かった。TLEはまだ公表されていないので、ISSの軌道要素で今朝もまだ追えました。 夕べは「1KUNS-PF」の信号を捉えました。モードが発表とは違うようでデコードしませんでした。9600bpsの「サーッ」という音でなく「ポーッ」と聞こえます 今朝、中米コスタリカの衛星「Irazu」436.500MHzのFSK 9600bps信号を捉えデコードしました3ユニットで中継器も積んでいる「UBAKUSAT」の信号はまだ捉えていませんが、もちろん信号出ているとのことです。ライブ中継はネット上で500人くらいが視聴していたようですが、CubeSatに関心があるのは良い傾向で、日本の実験棟「希望」は凄いというアピールにもなったと思います。

↑ SSB/CW Linear Transponder

【3衛星TLE】セレストラクの「最近30日以内打ち上げ」にようやく出ました。どのObjectがどの衛星と言い切れませんが、これらのTLEを使い差があるとすれば5分遅れで放出された「UBAKUSAT」のものと言えます。また、DK3WN マイクさんのコメントによれば、1998-067NQは3衛星とは別物かも知れないと言っていますので、精査が必要です。まだ1日経過ですので、ISS(更新しない昨日のままの軌道)の軌道とほぼ同じと思えます。

1998-067NP             
1 43466U 98067NP  18132.07720628 -.00011485  00000-0 -16190-3 0  9991
2 43466  51.6372 198.7273 0000463  49.4663  37.6420 15.54891474    78
1998-067NQ             
1 43467U 98067NQ  18131.63351771  .76281848  00000-0  78458+0 0  9996
2 43467  51.6581 200.9042 0008352  26.9967  94.8614 15.54854819    19
1998-067NR             
1 43468U 98067NR  18132.12589910  .00768625  00000-0  10227-1 0  9992
2 43468  51.6365 198.4709 0001661 214.7926 145.2956 15.55343065100073

【1KUNS-PF】22:55 437.300MHz 1998-067NPで追えました。信号時にフルスケールで入りますので強力です。15秒おきに信号出るのでパス中あらゆるモードに切り替えてデコードを試みましたが駄目でした。あっ一つ忘れました。受信機のモードずっとFMのままでした。USBに切り替えるのを忘れました。まだ検証の余地あり。

 

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衛星通信記録5月11日(金)

2018-05-11 07:11:54 | アマチュア無線

本日午前7時快晴13.5℃ 良く晴れています。

【気象】今朝、東京では最低気温が10℃を下回り5月としては10年ぶりの冷え込みとのことです。

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衛星通信記録5月10日(木)

2018-05-10 07:59:36 | アマチュア無線

 ●本日午前7時雨11.5℃ 4日連続で雨「菜種梅雨」?

 【五月上旬の風景】午後になってようやく雨が上がりました。

【FO-29】18:28 ■交信(SSB)JA2NLT 660Hz

【AO-92】「Fox-1D」21:16 パスの後半からQRV ■交信(FM:Tone67.0Hz)JH1NCT ■受信 JA3FWT JH1NCT局は画像の中の一人です。私もいます(06.May.2018) 

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衛星通信記録5月9日(水)

2018-05-09 09:17:11 | アマチュア無線

本日午前7時雨10.5℃ かなり冷え込みました。

【Meteor-M N2】08:54 画像取得出来ました。夕べは夜間モードに切り替わらなかったので、画像が取得出来なかったようです。つまり暗いところを昼間として撮像していた?

【AO-92】「Fox-1D」09:28 ■交信(FM:Tone67.0Hz) JA4GVA JA2NLT JA6EGM JA5BLZ ◆JA1CPAさんがJA6PLさんを呼んでいたが、PLさんの信号当局には聞こえず。

【AO-91】「RadFxSat」12:44 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI ■受信 JA2NLT

【AO-85】「Fox-1A」15:05 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JA3RSJ ■受信 JA1CPA

【AO-92】「Fox-1D」20:03 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JH2DPN ■受信 JA6EGM

【Meteor-M N2】20:14 夜間撮影モードでなく、画像取得出来ず。

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衛星通信記録5月8日(火)

2018-05-08 08:07:26 | アマチュア無線

本日午前7時雨12.5℃ 冷え込みました。

【Meteor-M N2】07:35 昨日の夜パスもOFFでしたが、今朝はON 良かった。

【Meteor-M N2】09:14 大きな雲の帯が抜けないと日本列島晴れて来ないようです。

【AO-92】「Fox-1D」09:48 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JA1CPA JA0CAW JR6DI JA5BLZ JA6EGM Payloads:82 無線に混信は付き物と言っても、無知な人間がひき起こしているのだから始末が悪い。現状、混信にめげず頑張るしかない。

【AO-85】「Fox-1A」16:21 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JR6DI JA5BLZ

【AO-92】「Fox-1D」20:23 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JA0CAW JA3BLK

【Meteor-M N2】20:34 夜間モードに切り替わっていない感じで画像取得出来ませんでした。  

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衛星通信記録5月7日(月)

2018-05-07 07:44:33 | アマチュア無線

本日午前7時曇り19.5℃ 雨が降る予報

Working 08:30~17:00

【Meteor-M N2】19:14 信号見えませんでした。

【AO-92】「Fox-1D」20:43 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3FWT JA6EGM JH2DPN ■受信 JA3BLK JA0CAW ハンディ機での野外運用の結果からして、AO-92にアクセスするのに「パワーは必要ない」という実感を強くしていました。ある局から「強いですねぇー」と言われ、一瞬「ギクッ」としました。もちろん「今日は混信やノイズがなく良く上がっている」という意味で言ってくれたのですが…。念のため送信パワーを絞ったら何のことはない、いつもと同じに上がっていました「パワー調整するべし」が今日の教訓でした。

 

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衛星通信記録5月6日(日)

2018-05-06 07:25:29 | アマチュア無線

本日午前7時快晴18.1℃ 大型連休最後の日

休みを故郷や行楽地で過ごした人たちの帰りの車、渋滞予報が出ています。

 野外運用  本日午前「Fox-1シリーズ衛星」3衛星を追う野外運用を行いました。本来なら「ポータブルワン」を付けなければいけないところ、Callsignのままで運用しました。何卒ご容赦願います。移動場所は直線で1㎞しか離れていない飯能市内。各局さん交信ありがとうございました。画像説明と野外運用でいろいろ分かったことを下段に記述しました。

【AO-85】08:40 西パス 交信なし

【AO-92】08:55 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0CAW JA2WDN JH1EKH JA1FMU JO1PTD

【AO-92】10:29 西パス ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA6PL JA6EGM JR6DI JA7JSK

【AO-91】11:38 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JM1LRA JA3FWT JA2NLT

【運用画像】①②③④

    

JE1CVL カメラ三脚は一番きゃしゃなもの(軽い)ブームは全て塩ビパイプ、2mの6eleはしなっている始末(しかし軽い)全て自作です。送信はYAESUの「FT-90」20W、バッテリーは12V 6AH 受信は「C-701」ハンディ機 ケーブルロスは無視出来る範囲 JH1EKH局 結論:Uバンドは1Wでもアップ出来る ⇐クラブ員から借りたALINCOの「DJ-G7」でUバンド送信を行っていたが、5Wと思ってやっていたところ設定が「1W」でした。その状態で同じ場所からJE1CVLとJH1EKHがAO-92で交信 JH1EKH局の移動システム 送信「DJ-G7」ハンディ機、CJUアンテナ2element(これで1Wでアップ)アクセス出来ていました。受信「IC-2N」アンテナ「HB9CV」アンテナは送受信とも自作 JL1MZP局 今日の移動用に今朝まで掛かって準備したアンテナ。AO-92のLバンドは切り替わってなかったので、使いませんでしたが1200MHz帯用Helical Antenna 極めつけは網(魚焼きの網に似ている)の反射板、カーブは付いているものの、2枚が左右絶縁になっているので2mダイポールアンテナにもなっているのです。反射板を兼ねていて、焦点には430、1200のフォールデッドダイポールを付けるようになっています。全て民生品でホームセンターで売っている材料。実はアンテナメーカーにお勤めで、これでも大丈夫と言った「加減(かげん)」は熟知されているようです。網の2mダイポールアンテナ部分でAO-91の信号を捉えていました。 本日の総合評価 ⇒①FMが「弱肉強食」であることは万人が認めるところなれど、混信さえなければ「1W」でも十分上がる②JH1EKHさんはUの「300mW」アップ、Lバンド「100mW」アップ(C-701ハンディ機)に挑戦するとのことです③JE1CVLはいつも固定運用ですが、移動運用する(している)局の気持ちが理解出来ました④JH1EKHさんのアンテナのエレメント数も見れば分かるとおり多くのエレメントは全く必要ない⑤ハンディ機2台では重たいので「DJ-G7」1台で運用する方法が考えられる(デュープレックス、アンテナデュープレクサーを使う)⑥アンテナが手持ちの場合、偏波面を回すことによってダウン信号を確実に捉えることが出来る。事実CVLには聞こえなかった局をEKH局は捉えていた⑦移動用のアンテナはとにかく軽く、かさばらないようにするのがポイント【余話】JL1MZP局はU/Vの移動用システムを持って来ていて、衛星にアクセスを初体験。JE1CVLの側で一緒に運用。彼もダウン信号を捉えていて呼ぼうとするがタイミングが合わず、またCallsignが頭に入らない(両手が塞がっているのでメモが出来ない)聞こえている局を次々に呼んで交信するCVLに驚いていました。それはそうですよね、大概の局は声でCallsignが分かるし、過去にQRVしたことのある局はFullCallsignが直ぐ分かるので全くメモなしで呼べます。また、タイミングも普段慣れているので「今だ!」と言った感じで送信出来ます。

【AO-92】「Fox-1D」21:03 L/V Mode 夜間:固定運用 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA1FMU ◇JA6PL 呼ばれたので応答、その返りが潰されて確認出来なかったので…■受信 JA0CAW JA5BLZ DS1MFC(残念ながら変調が綺麗ではない:パワーを入れ過ぎて歪んでいる感じもする)21:06′00″ Voice Beaconが綺麗に聞こえました。21:12′35″くらいまで、JA1FMUさんが良く聞こえていました。DS1MFC局も同じ時間頃まで聞こえていました。 

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衛星通信記録5月5日(土)

2018-05-05 07:12:33 | アマチュア無線

本日午前7時快晴17.8℃ 祝日 子どもの日

【子どもの日】外に竿を立てて上げる「こいのぼり」は最近殆んど見なくなりました。子どもが少なくなった証拠でしょう。

 【Windows10の問題点】JA9PELさんがBlogで触れていますが、当Blogもちょっと書いておきたいと思います。問題点と言うより「厄介な点」かも知れません。主に3つ①アプリケーションの初期設定や構成設定ファイルが7段も深いディレクトリに格納される②Win10が更新されると、設定が元に戻ってしまう③セキュリティーが強すぎる①アプリケーションソフトウェアの初期設定の内容は「○○.ini」(Initialise)ファイル、また構成設定は「Setup.cfg」(Configuration or Configu)ファイルに書き込まれます。通常、該当アプリケーションソフトウエアと同じフォルダーに置かれてしかるべきですが、7段も深いところにあるフォルダーに別に格納されるのです。当Blogは、手探りで尋ね宛てましたが、PCに慣れていない人は無理があるでしょう。辿り方はPELさんが紹介しているとおり『C:\Users\.....\AppData\Local\VirtualStore\ProgramFiles(x86)\.....』②設定が元に戻ってしまうのは、Win10にはないドライバーをインストールした場合です。顕著な例では、RTL-SDRのドライバーはWin10には標準で無いので「Zadig」(ザディグと呼んでいる)を使ってインストールするのですが、Win10が更新されると元に戻ってしまっています。再設定が必要となりZadigを使い慣れていない人はまごつくはずです(最初の画像)③セキュリティーが強すぎる点については多くの人が気づいていると思いますが、例えばエクスプローラーのドキュメントに置いてあるフォルダーの中のファイルに上書き保存が出来ない場合があります。この時はフォルダーのセキュリティーを解除します。2番目の画像は場所の説明:この例では問題なし

【Meteor-M N2】08:33 海岸線がずれているのは、MeteorGISが参照しているTLEとCALSAT-32が使っているTLEが違っているためと思われます。10日ずれていました。次のパスで確認します。

【Meteor-M N2】10:14 海岸線がずれるのはTLEが合っていないせいではないようです。前そんなことがあったような気がしたのですが「♪また会う(合う)日までー、会える時までー♪♪」それにしても一時ストップして復旧した後、画像の色合いが前と違います。

【AO-92】「Fox-1D」09:15 ■受信(聞こえて来た順)JH9CEN JA7SLS JA3PXH JA2NLT JA6EGM JA5BLZ 09:18′42″頃ONになった感じです。今日はトラッカーも休みのようで、地上波の混信がなかったので各局クリアーに聞こえていました。

【AO-85】16:46 ■受信 JA6PL JA2NLT JA5BLZ JA6EGM JR6DI ◆庭先に移動用アンテナを出して受信のみ。ハンディ機「C-701」で良く聞こえました。最大 S7 送信もやれば出来たのですが、明日のお楽しみ。

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衛星通信記録5月4日(金)

2018-05-04 07:40:56 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ18.0℃

 ゴールデンウイークに書く  読み切り記事

①【今振り返る「WiSP」】BBSを積んだ衛星「FalconSAT-3」(現在この衛星のみ)にアクセスしてメッセージをやりとりする総合システムが「WiSP」でWiSPそのものはソフトウェアでなく数々のソフトを総合して動かすシステムが「WiSP」であると説明されています。発音は分かりませんが、当Blogはいつもながら発音を押さえないとイメージが進まないので単に「ウィスプ」と呼んでいますこのWiSPはAMASAT-NAがそれこそWindows95の時代に開発したもので、基本的にWindowsXPで動く仕様になっています。もちろんWin-10でも動作が確認され、現在世界の多くの局がこの環境で動かして使ています。当Blogも当初WinXPとハードTNCで動作を確認しました。現在はWin-10(64bit)とソフトTNCで運用しています使おうとした最終段階で、壁に突き当たりました。どうしても衛星にアクセス出来ないのです。原因はPCのサウンドカード音声レベルの問題でした。適正レベルの発見に時間が掛かりました。その設定を適正値に保ち、現在特に問題なく運用していますAMSAT-BBでご覧になった方もいると思いますが、アメリカのK4KDR Scottoさん(当Blogもメッセージ交換したことあり)が「FS-3_Setings.mp4」「FS-3_demo.mp4」という動画ファイルを紹介しています。ScottoさんはWiSPの開発に関わった一人であるようですが、この2つの動画を見るとWiSPのことは全て分かっているという感じを受けます。いわゆる「達観」画像は当Blogが使ったマニュアルです。文字で読むより、画像で見る方が分かり易いですが、確実に確認するには文字も必要と思っています「Using WiSP」はA4で25ぺージのマニュアルですが、当然英文なのでスラスラ読んで理解する訳にはいかないのが難点です。

②【AO-92のL/Vモードについて】AO-92「Fox-1D」は、週に1回L/Vモードに切り替わります。日本時間で言えば日曜日の午前11時前後に、この時間に北米大陸を通過するパスがあれば、その時AMSAT-NAの地上局が切り替えているものと思います。ですからそれ以降のパスで24時間、つまり日本時間月曜日の朝11時頃までのパスでL/Vモードで運用出来ることになります「Getting Ready for Fox-1D」(A4:7Page)というマニュアルにこの衛星の概要と追い方は書いてありますが、特に野外運用で行う場合、Lバンドは5kHzステップ(マニュアルには10kHzステップでも可能と表記)で低い周波数から高い方へ動かしてドップラー対応する方法が紹介されています〔画像〕この場合「受信固定」となり常に「145.880MHz」で聞こえるという方法です当BlogのLバンドアップは固定ビームの最大仰角狙いです。すなわち衛星が最大仰角になるのを待ち構えてLバンドを送信します。その時は送受信とも周波数関係は規定値になりますのでアップ「1267.350MHz」ダウン「145.880MHz」となります。もっとも、ダウンVバンド(145.880MHz)は、U/Vモードで追尾するままで、アンテナも追尾させていますし、ダウンもドップラーを掛けて最初から最後まで追っている訳です。ですからQRVしている局は最初から最後まで聞こえ、ただアップは最大仰角付近でしか出来ないということです。実感的1分程度しか窓がありません。その間にQSOしますが、最低でも3局はQSO出来ます。

【Fox-1C】Orbital Launches ロケットの打ち上げとそのペイロード(荷物)の予定が分かる「Orbital Launches of 2018」ぺージによれば「Fox-1C Cliff」は7月5日に打ち上げとなっています。このサイトは月ごと、あるいは四半期ごとなどに打ち上げ予定が表記されていますが、先日打ち上げ予定が前倒しになったとされる「DSLWP-1A & -A2」は「6月のある日」のままです。彼の国のことですから、良く分かりません。

【Meteor-M N2】今夜3回のパスの受信画像。東も西も仰角が低いと受信時間が限られますが、メテオそのものは広範囲に撮像していることが分かります。西は随分大陸の奥まで写っています18:35 東パス11.6°∠ 20:13 天頂パス81.4°∠ 21:56 西パス07.1°∠

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衛星通信記録5月3日(木)

2018-05-03 08:49:26 | アマチュア無線

本日午前7時雨17.7℃ 祝日「憲法記念日」

【Meteor-M N2】09:13 日本列島雲多し

 【AO-92】「Fox-1D」09:56 ■受信 JA2NLT JA6EGM JA6PL JA0CAW JA1FMU JH4XSY/1 ⇐聞こえて来た順、ほぼ相互に交信していました。パスの3/4くらいまで地上波の混信がなかったので、とてもクリアーでした。後半東南アジアの混信が入りました。 

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衛星通信記録5月2日(水)

2018-05-02 10:41:32 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ17.8℃ 天気下り坂

 【FalconSAT-3】04:53 & 06:32 & 08:11 3回のパスでKC9ELUとST2NH局へのメッセージをアップしました。メッセージをもらうのは有難いですが、返事を書くのも大変です。

【Meteor-M N2】07:53 & 09:33 信号ストップしていましたが、復旧しました。

【AO-92】「Fox-1D」08:43 東パス 仰角やや低い

【HA-1】09:47 437.650MHz 信号聞こえましたが、デコードしませんでした(リグ受信)  

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