toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

ひまわりの大失敗

2005-12-06 23:32:55 | 身の回りのこと
僕の通勤経路に夏の間、畑一面にたくさんのひまわりが咲きほこりまくっていた場所がありました。きっと畑の所有者の人が道行く人の目を楽しませようと種を蒔いていたのでしょう。
少し前から密かに気になっていたのですが、夏の終わりに台風でかなり派手になぎ倒されて、シーズン終了といったところのこの畑に、どうもひまわりっぽい苗がたぁくさん生えそろってきていたのです。
ひまわりといえば、夏の申し子的存在です。この先、秋過ぎて冬やし件の苗はどないなってしまうんやろう、などと勝手に心配していたのですが、今日びっくりしてしまいました。何を思ったか花を咲かしているのですわ。夏に咲いた花由来の種が発芽して開花したと思われるのですが、なんぼなんでも今12月ですし、折からの寒波でテレビ見てたら雪の被害なんかも出ているような時勢なのに、よぉわかりませんわあ。
咲いたひまわりのほうも寒さにびっくりして”ちょっと失敗したかなぁ”なんて思っているかもしれません。

ダイジョーブ??中部国際空港

2005-12-05 22:08:43 | 身の回りのこと
今日はサブいっす。ホンットくそサブいですわ。サブいついでに強力な風も吹いてなんかやれやれな一日でした。

っで、その風に関連してなのか、何か飛行機が三重県志摩市の上空をやたらめったら低空飛行しているような気がしました。夜暗くなってから”いつもあんなとこ飛行機飛んどったっけ??”というようなところをスイスイ飛んでいる飛行機のライトが見えました。
やっぱし西からの風が強かったので空港への進入コースがいつもと違っていたと思うのですが、実際どうなんでしょう?

そういえば、中部国際空港は開港一年経過していないわけで、本格的な冬シーズンを迎えるのは初めてなわけですわねえ。なんか今日、ニュースみてたら開港以来はじめての風による欠航便がけっこう(←黙殺)出たようです。テレビの映像見てたらセントレアの周囲の海域もめちゃくちゃ波でていて、たいがいでした。
この先、セントレアから飛ぶときは、季節風のことも考えて飛行機のチケットを買わなあかんですわ。

憧れの貸切温泉!!

2005-12-04 20:18:14 | 身の回りのこと
私事ですが(というか毎日たいがい私事な話ですが)僕が思うに、ここ最近めちゃくちゃ激しく働いたつもりです。いわば、体に鞭を打ちまくっていたわけです。
ノーマルな人間としては鞭ばっかし食らわされているとやはりストレスがたまる一方となってしまうわけで、健康的に過ごすためには飴ちゃんも必要不可欠であると思っています。
そんなわけで今日はまたもや温泉へ行ってきました、ターゲットは家から車で1時間かからないぐらいの所に位置する鳥羽の浦村です。そして今回、自分へのご褒美的な意味合いも込めて家族風呂を1時間借り切ってみました。

イヤ、これがそれ相応のコストはかけなくてはいけませんが良いもんですわ。ウチだけの露天風呂って感じでブルジョワ気分ですわ、ホント。1時間だけの間ですが、気分はスパシンデレラといったところです。
大富豪のおっさんとかはこういう風な感じで贅沢に温泉をエンジョイしてるんかと思うと嫉妬感を感じてしまうほどですわ。

ところでエセブルジョアとしては貸切リミットの1時間経過後、”もったいないのでどうせなら”と、普通の大浴場へ更に入ってのぼせてしまうのでした。

STAR GAZER & DRIVER

2005-12-02 02:03:29 | 身の回りのこと
先ずは昨日のお話の補足です。
何が”往路復路”なのか、結局のところよくわからない文章になっておりますわ。要するにいつも僕は夜中、復路として明る方面へ車を走らせるのですが、これから暗闇方面を往路として仕事にでかけるのが憂鬱だなぁ、という意味のタイトルだったわけなのです。

しかし、そこそこ頑張ってそれなりに仕事をやっつけて余裕が出てきて気づいたのですが、田舎の暗闇も悪いことばっかしではないのです!!っというのも今日は新月に近いのかなんかでこの時刻になっても月が出ていません。そんなわけでお星さんがめちゃくちゃよく見えるのです。空気が澄んでいることもプラス要因となって、ほんとにめちゃくちゃ綺麗です。僕も三重県志摩市に住んで8年目のはずですが、それでも”ウワッ!!星ってこんなぎょーさんあったんや!!”と改めてびっくりしてしまったぐらいです。下手したらオリオン座がどれかわからんぐらいの量ですわ。
星を見て気分が乗ってくるとついつい車をオープンにしてしまいます。そしてついつい遠回りして家に帰ってしまいます。ちょっと寒めの空気も眠気が覚めてからちょうどええ感じです。微妙に贅沢な復路というか帰路になりました。

それとミシマオコゼのことを英語でSTAR GAZERというらしいですわ。
砂に潜んで上を通りすぎる魚を飲み込むような摂餌行動をとる彼らは目が常に上を見ているような形態をしており、”星を見上げてる魚”なんていう名前をつけられているそうです。
僕はアメリカンジョークとか理解できないのですが、ミシマオコゼの英名に関しては”外人さんもなかなかやるやないか”などと偉そうに感じてしまいます。
ホントは僕が知らないだけで外人さんもスベスベマンジュウガニやヨコヅナダンゴウオクラスのニヤリとしてしまうようなネーミングネタをたくさんもっているのかもしれんですねえ。

往路と復路

2005-12-01 20:12:44 | 身の回りのこと
長丁場の試験を行っていて、メシを食いに家に帰ってきました。もうじき職場へ舞い戻らないと仕事がすすみません。

三重県志摩市の夜は暗いです。八時ともなると本当に真っ暗けになってしまうところがあるぐらいです。僕の職場は輪をかけてクソ田舎なので完全に真っ暗けですわ。
お日さんが出ている間は良いのですが、明るい家から暗い方向へ向かうのは気分が沈んでちょっとツラいです。

魚の鼻毛

2005-12-01 00:27:03 | ダイビング、水中写真

突如、思い出したかのように僕のHP、撮魂、更新をかけました。ネタはアライソコケギンポです。
オレンジのボディカラーがヴィヴィッド極まりなく、タイヘン美しいです。そんなアライソさんですが、なんといっても人目を引くのが頭部のトサカというか皮弁です。勉強不足というかモノを知らんというかでなんのためにこんなものを頭にひっつけているのかは知りません(異性へのディスプレイか外敵への威嚇用途なんでしょうかねえ??)。

ところでこの皮弁はよくよく見るとちょうど唇の上の鼻孔のあたりからも少しピローンとはえています。
無理やり人間様の顔サイズ換算で考えると、仮にこれだけの鼻毛を露出させていたら板垣センセイや鼻毛仙人クラス間違いなしです!!イヤハヤ魚の世界の話で本当に良かったですわ。