秋歌上 西行 宮城野 宮城野通り和歌モニュメント
山家集 西行法師 あはれいかに くさばのつゆの こぼるらむ 秋風たちぬ 宮ぎのゝはら 新古今和歌集巻第四 秋歌上 題し...
俳句:大道芸
紅葉踏む 大道芸のあざやかに私は、短歌俳句の初案が出来たら、先ずblogに投稿する。これはスマホ電池が有る内に、投稿しないと数時間で忘れてしまうから。そして、この短歌俳句合う写...
冬歌 能因 野田の玉川 多賀城市思惑の橋パネル
野田の玉川ゆふさればしほ風こしてみちのくの のだの玉河千鳥なくなり 新古今和歌集巻第六 冬歌 みちのくにに罷りける時よみ侍りける 能因法師...
秋歌上・羇旅歌 宮内卿・俊成 松島雄島案内板
心ある 雄島の 海士のたもとかな 月宿れ とは 濡れぬものから ...
春歌下 後鳥羽院 俊成九十賀屏風歌 八宮良純法親王筆色紙コレクション
さくら咲 とを山どり の しだり 尾の なが/\ しひ● あかぬ色●...
三体和歌 後鳥羽院・良経 裏面 筆者不明断簡コレクション
思ひつゝ明行夜はの冬のつきやどりやせばき袖の氷に いかにせむ猶こりずまのうら風にくゆる煙のむすほゝれつゝ 旅ごろもきつつ馴行月やあらぬ やイ春は都とかすむ夜のそら 左大...
三体和歌 後鳥羽院 筆者不明断簡コレクション
三躰哥 春夏はふとく大に秋冬からび(ほそく) 恋旅えんにやさしく 後鳥羽院御製 鴈かへる常世の花のいかなれや つき...
新古今増抄 巻第一 藤原敦家 隣家尋梅 蔵書
一 かきねの梅をよみ侍ける 藤原ノ敦家ノ朝臣 故者本藏人頭。參儀兼經ー。母ハ中納言隆 家女 一首入。 一 あるじをば誰共わかず春はたゞ垣ねの梅を尋てぞみる 増抄云。...
恋歌五 永禄二年本 筆者不詳断簡コレクション
我もしかなきてぞ人に恋られし今こそよそに聲をのみ きけ 人麿 夏野ゆくを鹿のつのゝつかのまも忘ず...
日本古典全集 新古今和歌集 蔵書
顧 井上通泰先生 編集 山田孝雄先生 正宗敦夫 問 新村出 先生 校訂日本古典全集 第三期○ 新古今和歌集編纂者...