冬歌 式子内親王 初雪 筆者不明コレクション
式子 はつ雪 内親王 しろし さむしろの 岳 夜半の衣で のべの さへ/\て まつ ...
夏歌 慈円 荻上風 筆者不明色紙コレクション
雲まよふ夕べに秋を こめながら風も 前 ほに出ぬ 大僧正 荻の 慈圓 ...
七夕月入 かささぎの渡せる橋
七夕月の入る時間 月落ち烏啼いて霜天に満つ(楓橋夜泊 張継)と七夕の七日月が山に入り、霜の樣な満天の星が輝き出す時の歌と仮定した...
降霜の時間 かささぎの渡せる橋
「橋に置く霜の」とのことであるが、奈良地方の霜の降りる時間は、地面の温度が下がり、放射冷却が起こる日の出前の一番寒い時刻と考えるべきであろう。 霜が橋に降りたとして、夜明け前を「夜...
五更 かささぎの渡せる橋
夜更け 「夜ぞ更けにける」とあるが、夜更けとはいつ頃の事を言うのであろうか? 現代の夜型の生活感覚では夜更けは、真夜中、深夜、夜半と22時以降のイメージが強くなったが、気象庁に...
ブラタモリ 吉野の西行歌
「奈良・吉野〜なぜ桜といえば吉野なのか?〜」 - ブラタモリ今回の舞台は吉野。桜の季節にはおよそ...
神祇歌 紀淑望 猿田彦 画家不明版画掛軸コレクション
久堅の天の八重雲 ふりわけて 降りし 君をわれぞ むかへ し ...
日本の古典(Ⅰ)、(Ⅱ) 正進社名作文庫 蔵書
坊城俊民編著日本の古典(Ⅰ)枕草子・今昔物語・徒然草・平家物語・奥の細道正進社名作文庫30 日本...
新古今和歌集の万葉歌と選者
新古今和歌集の万葉歌撰歌と選者 作者 \選者 通具 有家 定家 家隆 雅経 無 不明 計 柿本人麿 0 2 14 9 ...
古今新古今の解釈と問題研究 蔵書
古今新古今の解釈と問題研究 文学博士 松田武夫 著 ...