こんにちは。
2020年4月より有限会社人事・労務に入社致しました。
持地(もちじ)と申します。
私は今回、人事・労務にエンジニアとしてで採用頂きました。
個人的には、念願の採用を頂けて言葉では言い表せない気持ちでいっぱいでした。
本当にありがとうございます。
入社させて頂くにあたって、新入社員研修の場を設けて頂きました。
他社の新入社員さんを交えて&zoom(ビデオ通話サービス)を使用してのオンライン社員研修という、聞いたことがない、他にはないような体験をしたのではないかと思います。
ビジネスマナー講師には、株式会社クロッシング・フォーラム代表の盛様が私達のためにお越しいただき、正しい敬語の使い方、電話の対応、名刺の受け渡しの仕方等、緊張でいっぱいの私達に丁寧に教えて頂きました。本当にありがとうございました。 研修が終わった後に盛様と談笑するお時間を頂いたのですが、その際に質問で、盛様の当時リクルートの営業リーダーになるまでプロセスをお聞きしたのですが、まるで一冊の本を読んでいるかのような感覚で、聞き入ってしまいました。やはり何か大きなことを経験した人の話というのは、熱くなるものがありますね。
その他、所長や先輩方に別途、歓迎会の場までわざわざ皆さんお時間を作って頂きました(なんと2回も) 皆さん、お酒とお話しが大好きなようで、端から端まで話が飛び交い、私は圧倒されつつも個性溢れる皆さんと終始楽しい会話で過ごすことができました。 在宅ワークでお仕事をされていてまだ実際にお会いしたことのない先輩方とも、いつかお会いして同じ空間の中でお話しできる日を楽しみにしております。
そんな有限会社人事・労務という組織の中で、これからの私の在り方、すべきことについていろいろ考えさせられる日々を送っております。 私は、新規での立ち上げとなった「デジタル部門のリーダー」という役割を任せて頂くことになりました。 まだまだ教えて頂くことが多い、日々の中で自分の曖昧さ、未熟さが滲み出てきてしまい、今の私が何をもってしてリーダーと言えるのだろうとゆう気持ちに襲われます。 その気持ちとは裏腹に、未来の自分の為の成長の糧となるなという確信と、デジタル部門という、 1組織を大きく成長させるためには一体どうすれば良いのだろうと考えるとワクワク感でいっぱいです。 いずれにしろこのチャンスを生かして大きく飛躍する他はないですね。 もう一つ大きな役割としては新規リリース予定のハピネス5の開発ですね。弊社の長年のノウハウと実績とデジタルの融合から生まれたこのサービスは広めていくことで必ず、多くの会社や組織に役立つことと思います。
その為には、お客様の目線に立った品質、クオリティの日々アップデートが必要ですし、リリースが始まるにあたってお客様から寄せられる声にいち早く対応していくことが肝になっていくと思っております。 これからまだまだ学ぶことが多い私ですが、柔軟に、人事・労務を吸収して自分自身、デジタル部門が大きな存在に変わっていけたら良いなと思っています。