昨年(2023)12月の9L5M
これもFT8のConfirmがしたくてOQRSしたものが到着した。
封筒の切手がINDIAなので検索して確認したら、オペレータのM0KRIが
インドの方だったんだとわかり、納得。
UKとインドだもんねえ、歴史が古いから当たり前か。
昨年(2023)12月の9L5M
これもFT8のConfirmがしたくてOQRSしたものが到着した。
封筒の切手がINDIAなので検索して確認したら、オペレータのM0KRIが
インドの方だったんだとわかり、納得。
UKとインドだもんねえ、歴史が古いから当たり前か。
昨年(2023)の春に20m FT8で交信した3X1A
この局はそれ以前にも何回も交信しているが、一度もQSLカードを請求したこと無く
またFT8のGuineaは未CFMだったので、OQRSで出したものが到着した。
LoTWを覗いてみたら、こちらもデータが上がっており無事Confirm出来た。
今回の石垣島運用のログデータを以下のサイトにデータアップロードしました。
まず、LoTW。こちらはJJ2CJB/PのTQ6の新規請求から行い申請の二日後には発行されました。
続いてPOTAのサイト。こちらはアクティベートした公園単位のファイルで上げました。
同一公園から複数日運用した場合のログは日単位に分割しないでアップロードしましたが、自動的に日単位のアクティベートに分割されていました。
最後にIOTA運用報告。これまで全くやってませんでしたが、前回のミクロネシアの6mについて運用報告を出すようにリクエストを
受けたのを契機にして、島運用は運用報告をすることにします。
この3点セットで事は全て完了できるので、紙のQSLカードはただの記念品にしかなりませんが
自分の記録代わりに作って、ビューロに出す予定とします。
昨年11月のKenによるイエメン、ソコトラ島からのペディション
LoTWは先行してコンファーム済ですが、紙のカードが本日到着した。
象徴的な竜血樹(Socotra Dragon Tree)を合成した写真
最近では珍しい縦型だ。
昨秋のYL2GM YurisによるTristan da Cunhaへの遠征
毎日追っかけて、凄く楽しませて貰えた。
QSLカードに主要なドナーのコールサインが掲載されているが、毎度お馴染みの局が大半だ。
こういう篤志家の様な方々のお陰で、DXハントを楽しませていただけている訳だから
もう少し(寄付に限らず)何が貢献できるのか、真面目に考えた方が良さそうだ。
2023.12.20 20:00 --------------------
複数の方から希望をメールいただき、7セット全て決まりました。
ありがとうございました。
--------------------
昔、沢山使うつもりで余分に購入しておいたSASE用の封筒
茶封筒はこれからも使いますが、エアメール封筒はもう使う機会は殆ど無いと思うので処分しようと思います。
株式会社マルアイ エアメール封筒 FUJITSUBO ENVELOPES
品番:ヨ-52 サイズ114mm×162mm 一袋30枚入り ワンタッチシール付き
これが7袋あります。
一部包んでいるビニールに破れがありますが中身に影響はありません。
ワンタッチシールはまだ十分接着出来ましたが、如何せん古いものなので弱くなっていたらごめんなさい。
定形外郵送の料金と本体料金(当時は210円~250円くらいでした)のご負担で欲しい方いらっしゃいますか?
30枚入った袋の単位でお願いします。
ご希望の方はjj2cjbアットマークgmail.com宛てにメール、もしくはここのコメント欄でお申し出ください。
2023年内を期限とさせていただきます。
2023.12.20 20:00 --------------------
複数の方から希望をメールいただき、7セット全て決まりました。
ありがとうございました。
自分が勝手に勘違いしていただけだったらしいが少々驚いたので忘れない様に記事にしておく。
事の始まりは、過日のミクロネシアとグアムからの運用分をビューロにQSL転送の申請をしていた。
ミクロネシアはV63CBとして、グアムはW1CJB/KH2として。
年間3,600円の転送手数料は、いつも最初の一年だけはおまじないの様に払っている。
で、WEBサイトで申請を進めV63CBは問題なく完了し、続いてW1CJB/KH2を申請しようとしたら
該当コールサインの文字数が8文字以上入力できない。
これじゃ駄目だろ、とJARL会員課にメールして問い合わせた。すると意外な回答。
<引用>
今回お申し込みいただくW1CJB/KH2局ですが、
スラッシュ以降のポータブル記載は特に不要となっております。
つきましては今回「W1CJB」局としてお申し込みいただけますと幸いです。
交信場所の地域が異なっていても、同じコールサインで運用しておりましたら
カードは転送させていただきますのでご安心くださいませ。
なんと!
W1CJBとして転送手数料を払えばどこへ移動しても3,600円で転送してもらえるとのこと。
言われてみればなるほど、ですが全く勘違いしており盲点でした。
以前AC2AI/KH2の時はAC2AIじゃなくてAC2AI/KH2で転送手数料払った気がするが変わったのか?
と言うことで、W1CJB/KH2のQSLカードは既に印刷は完了していますので、近日中にビューロへ発送します。
V63CBについてはただいま少しずつですが印刷中です。
帰国したのは11月1日だったが、その時既に1通のQSLカードダイレクト請求が届いていた。
それから毎日ポロポロと散発的に届いている。
今週になってからは海外からも届き始めた。
eMailでの問い合わせもパラパラ届いています。
QSL不要派と両極端で、紙カード命の方はまだまだ健在みたいなのは、ちょっと意外です。
ちなみにまだ紙のQSLカードについては印刷屋とあーだこーだ話を進めている段階ですので
返信はもう少し先になりそうです。
楽しませていただいたお礼返しと思って漏れなく対応していくつもりです。
ちなみにここで書いても全く効果ないですが(QRZ.comには大きく書いてあります)
「V63CBとのQSLカードは要りませんからビューロで送らないでください」
実際、過去の海外運用で届くQSLカードも来たら段ボールに放り込むだけで届いたチェックはしていません。
OQRSしていたQSLカードが届いていた。
昨年10月から11月にかけてのロシアメンバーのTY0RUと5V7RU
今年7月のItalian DXpedition Teamの9Q1ZZ
トリコロールのエアメール封筒やら、Green Stampやら、USAの切手やら、まだ沢山在庫がありますが
もう使う機会は無さそうですねぇ。
久しぶりにビューロからのQSLカード転送が届いた。
前回がいつ届いたか忘れてしまうくらい久しぶりな気がする。
ただ一方で、そのいつ届いたか忘れるくらい昔届いたQSLカードはチェックしないまま
封を切った封筒に入ったままになってしまっている。
久しぶりだったのでペラペラ見ると、予想外に珍しげなエンティティから届いている。
どれもLoTWでConfirm済だが、仮に初めて届くとすると嬉しかっただろう。
とは言っても、折角届いても見たらしまったまま、まず二度と見ることも無いので贅沢な無駄と言うべきだろう。
いくら大衆化したとはいえ、アマチュア無線自体が贅沢な無駄と言えるから、こういう無駄もあって当たり前か。
LoTWを見たら、QSL confirm率が丁度キリの良い50%とほぼニアピンになっていたので
つまらない偶然に過ぎないが記念にキャプチャー取っておく。
ちゃんと数えてはいないが、圧倒的にUSAのConfirm確率は高く
欧州は高くない。
DXペディションに関してはいまやLoTWに上げるのは当たり前になった感がする。
(有償だの無償だのの些細ないろんな意見はある様だが)
日本はどうなんでしょうか、ほとんどQSO数が無いので不明。
日本でも電子QSLが出ているようだが、この手のシステムは今更世界に複数あっても
しょうがないので、今のところLoTW外のシステムを使う予定はない。
eQSL.ccも最初少しやったが、最近はデータの更新はしていない。
今年2023年の目標の中の一つに、<LoTWのConfirmedを1つ増やす>があり、早々の3月末に
残り5entityの一つだったSable Is.からのペディションがあった。
結果は、15mCWを皮切りに、12mCW、17mFT8、30mCWの4QSO出来た。
もともと2013年のCY0Pを15mSSBで交信した虎の子1qだったので、一気に3mode、4bandとなった。
何故か20mが未という不思議。
そんなCY0SのQSLカードが届いた。
3つ折りの立派なものだ。
30日にVP2MKP - Montserratと15mFT8をやったら、即LoTWにデータが上がった。
このデータにより、LoTWでデジタルが丁度250entityに到達した。
1st FT8(Digital)が2019年6月23日だったので、3年11ヶ月少々を要したことになった。
FT8は一貫して50W以下の出力なので、まあまあのスピードでしょうか。
在宅勤務が当たり前になったのもFT8が進んだ大きな理由だと思う。
取り敢えずキリ良く300entityまでは達したいが、おそらくこれからの50eは今まで以上に時間を要するだろう。
2月のBouvet 3Y0JのQSLカードが到着した。
ドネーション応援した人に、世界一斉で配達されている様だ。
お祭りですから記念に欲しいですし、応援した感謝で送ってもらえるのも嬉しい。
いつまでこのQSLカード文化は続くんでしょう?
既に、美しい良い文化である以上にデメリットの方が目立っていると思います。
秋のV6遠征、いっその事一切の紙QSLカードは発行しないってのも検討する価値あるかも。