新しく日本に入ってきたグレンドーワン
グレンファークラスを作るJ&Gグラントが作るブレンデッドだ。
上品なピートのスモーク感やドライフルーツの優しい甘味を感じる深みのある香り。
しっかりしたボディで飲み応えがありながら、スムースな口当たり。適度なスモーキーさが
余韻に向かって心地よい甘味と調和し、穏やかながらじんわりと長い満足感のある余韻が残ります。
新しく日本に入ってきたグレンドーワン
グレンファークラスを作るJ&Gグラントが作るブレンデッドだ。
上品なピートのスモーク感やドライフルーツの優しい甘味を感じる深みのある香り。
しっかりしたボディで飲み応えがありながら、スムースな口当たり。適度なスモーキーさが
余韻に向かって心地よい甘味と調和し、穏やかながらじんわりと長い満足感のある余韻が残ります。
アイルランドの新しい蒸留所であるウェストコーク
いろいろ種類がある中で、ボグオークはシェリー樽で熟成されたウイスキー。
前から飲んでみたかったが、店先で出会ったので迷わず購入して、飲んでみた。
第一印象は、他のアイリッシュとかなり違う!
スパイシーな感じがあって、ちょっとドライな口当たり
でも一癖も二癖もありそうで、何口か飲んでいくとホンノリ甘みを感じる。
でも、クセが強いなあ、好き嫌いが分かれる気がする。
このところちょっとだけアイリッシュが続いている。
竹富島に渡った時、帰りの船を待っている間に、船着き場の小さな売店で売られていた。
竹富島言葉で泡盛のことを「ぐし」と呼ぶのだそうだ。
「ここでしか買えません」と店の方が言われていたが、少なくとも石垣島の土産物屋ではどこでも置いてなかったので
ここで買って正解だった様だ。
ラベルを見ると、作っているのは請福酒造だそうで中身は直火請福らしく、お土産用と言って良いかと思う。
八重泉や請福は本土でも普通に飲めるので、地元っぽいのを飲みたかったが、まあこれで良しとしよう。
名古屋へ帰ってからロックで飲んでいる。
いい香り
眩しい陽射しと綺麗な海
あー、また行きたいなぁ、などと思いながら飲む。
ブッシュミルのブラックブッシュの栓を開けて飲んだ。
最初はなにも加えずストレート
ブラックブッシュはシェリー樽とバーボン樽で熟成させたモルトを加えたブレンディッドで
スタンダードのブッシュミルと比べると、コクのある甘みと香りが強くなった感じがする。
世界最古の蒸留所を誇るブッシュミル蒸留所
最近、BUSKERが沢山店頭に並んでいるのをよく見かけ、アイリッシュがちょっとした流行りなのか?
自分もこのところブレンデッドが美味いなぁと思うようになってきたし
スッキリしたアイリッシュの美味さがありがたくなってきた。
昨年、山崎蒸留所100周年を記念してプレミアムハイボール山崎が出たが
山崎があるなら、と今度は白州が発売された。
4月からの大幅値上げが発表されて、響も山崎も白州も当分は飲まなくなるだろうなぁ、と思う。
山崎のプレミアムハイボールは美味かったと記憶しているが
今回白州のプレミアムハイボールを飲んだ限りでは、それほどでもなかった。
やはり大幅値上げが頭にあると、美味いものも美味く無くなる。
清州城信長鬼殺しで有名な愛知県の清州桜醸造所
このところウィスキーにジンにと元気がいい。
数年前にウィスキーは一本買って飲んだ。そのまんまの名前のKIYOSUという5年の若いウィスキーだった。
ジンが出ていることは以前から知っていたものの、なかなか一本買うタイミングが無かったが
ソーダ割りの缶が出ていたので、これは試すには丁度いい、と買ってみた。
ボタニカルには地元のものが使われており
●稲沢市<金時生姜>
●西尾市<抹茶>
●蒲郡市<蒲郡みかん>
と愛知県オンパレードだ。
正直言って、特に驚くことも無い普通のジンで、ソーダ割りじゃなくてそのままでも普通に飲めるんじゃないかという味。
ジンも雨後の筍の如く、全国で次から次へと新しい蒸留所が生まれているので、これだと飛び抜けるのは難しいだろう。
ここも黄桜みたいにビールやらんかな。
クリスマスイブの夜
以前から買い置きしてあった一本の栓を開いた。
シングルモルト駒ケ岳2022edition
ここ数年、毎年欠かさずその年のeditionを買い揃えている。
昔はLimited editionと呼ばれていたが、2020年から出荷本数が増えたのに合わせてLimitedはとれた。
駒ヶ根蒸留所でバーボン樽で熟成したものをシェリーとポートの両樽とバッティングさせている。
口当たりは極めてなめらか
甘みを感じる、干し柿、あんず
柔らかで暖か
女性陣も飲んで、満場一致で「こいつは美味い!」
良いクリスマスイブ
メリークリスマス
今年も長野県駒ケ根市へのふるさと納税
こちらはマルスウィスキーからの返礼品が目的だ。
今年はシングルモルト駒ケ岳のスターリーナイトが出されたので早速納税し、数日で配送された。
今年の駒ケ岳2023年エディションもだが、更にその前の駒ケ岳2022年エディションもまだ封を切っていない。
お酒は飲むもので飾るものでは無いので、そろそろ開けていこうと思う。
正月あたりから順番に飲んでいこう。
今年(2023年)はサントリーが山崎で蒸留を始めて100年。
記念のハイボール缶が発売されたが、これが結構な売れ行きらしい。
どこもかしこも品切れで入手が困難という話をあちこちで聞くが、運良く盆休み前に買うことが出来たので
早速飲んでみた。
あー、炭酸水にいいのを使っている。山崎を活かした味だ。トニックも少し入ってるか?
なるほど、これは人気殺到するのも分からなくもない。
でも、そのまんまの山崎の方が美味いと思う(野暮な話ではあるが)。
ハムフェアでくたびれたので、日曜日はゴロゴロ体を休めた。
夏休みは今日で終わりだ。
昔ほど、休みが終わることへのうんざり感は少ないが、嬉しいものでもない。
「キリン シングルモルトジャパニーズウイスキー 富士 50th Anniversary Edition」の抽選販売に
応募して、世界3,000本限定の激戦の中、運良く当選を引き当てた。
目出度く16日(日)の夕方に届いたので早速記念撮影。
1973年に御殿場蒸留所が蒸留を開始。自分は小学生だ。
70年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代
それぞれの年代の原酒をブレンドしている。
70年代のものは50年物だ。
ブレンダーにはマスターブレンダーに田中氏。そりゃそうだろう。
しばらく飾って、何か良いことがあった時に栓を抜きたいものだ。
早くもメルカリなどには出回りだした様だが、自分は自分で呑む。
ギルビーのジン
お手軽ジンの代名詞で、我が国だといいちこ?トリス?ワンカップ大関?
一方、自宅の植木鉢で育てているハーブ
ペパーミントを苗で植えたが、育つ勢いの激しい事!
どんどん茎と葉を伸ばす
負けずにどんどん消化するために安いジンでガンガン使っている。
店ではあり得ない大量のミント(おまけに獲れたて)をふんだんに使ってジントニック。
夏はがぶ飲みするので、こういう使い方も悪くはない。
富士御殿場蒸留所が今年で創業50周年なのだそうだ。
若い蒸留所という印象が強いが早いもので50年も経つと聞き、なるほど知らないうちに歳をとるもんだと改めて思った。
記念ボトルが世界3,000本というレアレアで抽選販売始まった。
早速応募した。
少々値は張るが外で呑むこと思えば全然リーズナブルだから良しで、当たってから悩むことにしよう。
"The" を冠するスコッチ、グレンリベット
シングルモルト、その18年
過日、お祝いで横浜のメンバーから送っていただいたもの。
誕生日の3日に開封して飲んだ。
現在流通している18年は40度のもので、ボトルラべルデザインがすっきりした。
関係ないが、箱がまたしっかりした上質な箱で捨てるのが勿体なくなる。
ストレートでテイスティンググラスでいただく。
香りが素晴らしい
ファーストタッチは、甘みとレーズン、フルーティーで柔らかな口当たり
ひりついた感じは皆無で、さすがの18年と大満足。
ブレンデッドかと思える柔らかさで、とても飲みやすい。
普段のスコッチとレベルが一段違うって感覚。
やはりスコッチは上を見だすと際限が無い。
タリスカーの中で一番オーソドックス(一番安いとも言う)な10Years
Islay シングルモルトの中で自分はこれが好きだ。
アイラモルトの多くは潮の香があるが、タリスカーは特に潮の存在感あると感じる。
”荒っぽい”というよりは、むしろ”太っとい”が相応しい。
”激しい”というよりは、むしろ”力強い”が相応しい。
これを飲むと何故かまた再び頑張れる気がする、自分にとっての魔法の水だ。
いろいろ美味しいのは飲むが、これは変わらず飲み続けたい。