TX5C on 80m

夕方に3502で入感していました。
聴こえはするもののポンコツ1/4スローパーでは弱い。
フワフワQSBで上がったり下がったり。

それでも大御所はもう既に終わっているせいでしょうか、大したパイルでは
ありません。
10分ほど500Wで呼んでいましたが、どうも取ってもらえる気がしないので
kWで呼ぶことに。

すると２，３分後でコールが帰ってきました。

何時ごろまで運用を続けるのでしょうね？
今(21:30J)も40mCWがジャムノイズを突き破って強力に入感しています。
こちらでは、まだまだパイルは続いていますね・・・

TX5C on 30m

10107で待ち伏せしていると、ビンゴ！で17:00Jの出初めを受信できました。

最初の２、３局はオンフレだろうと思っていたら最初からUP指定。

up3と最初打ったので、10110で呼んだがNG。もう一度同じところで呼ぶが
次もNG。皆待ち伏せしていたようだ。

up5にして呼んだら、バックされた様だが確信無く、継続して聴くと
フルコピーで当局をお呼びでした・・・

無事30mCWも完了。

80mは？

KCA6RC (SWL)

郵便受けに59誌と共に、見慣れないエアメール封筒が混じっていました。

空けてみると、SWLからのSAE+GSでした。

なんで奇特にも私なの？と思って同封のメモを見ると、JJ2プリフィックスの
カードが必要とのこと。

はいはい、早速お送りしますヨ。しかしコレだけ円高になると大量に捌いて
いる方は相当な出費増ですね・・・・。

TX5C last day

今晩でTX5Cの運用は終わるようですね、残念ですが。

木金曜と出れなく、戻ってきたら週末で前倒しの終了アナウンス見ました。

と言う訳で今朝は早起きして最終日を迎えなければならなかったのですが.....

爆睡昏睡熟睡で、起きたら10:00J（笑）

これで10/12mはできないこと確定です。あとは30mで頑張ってみるくらいでしょうか？

FB last fight!

関東出張を終えて

短いですが２日間のロードから戻りました（笑）

いや、疲れたの何の、殆どスキマ無く予定がビッシリでくたくたでした。

そんなスケジュールの中で感心することを体験しました。

業界雑誌の記者にインタビューを受ける機会があったのですが
私がそういうのに慣れていないこともあり「何を喋ればよいのかしら」と
ちょっと不安半分、楽しみ半分の気分で会場へ向かいました。

到着すると記者氏２名（１名はインタビュアー、もう１名はディレクター）
それにカメラマンがお待ちかねでした。
名刺交換もそこそこに世間話から。約１時間ほどで終えたのですが

「プロのインタビュアーの巧みな話術、ヒアリング力」

素晴らしいですね！ちょっと感動的でした。

相槌のタイミング、言葉の抑揚、表情、流れの構築力、等々
もっと話してあげたくなる気分にさせてくれます。気が付けばマンマと
乗せられて、欲しい情報は全て聞かれてしまった感じ（苦笑）
ハイハイと太鼓持ちでもなく、専門性の深い話題にも付いてこれるだけの
基礎知識。煽てるでもなく媚びるでもなく、それでいて相手を気持ちよく
喋らせながら欲しい言葉を拾っていく。全く不愉快感がありません。

むしろ、自分にあのようなヒアリング能力を身に付ければ仕事はもっと
うまく進められるんだろうなぁ、とちょっと憧れてしまいます。

ザ・プロフェッショナルの技術に触れた気がしました。