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All Asia Contest その2

2008年09月08日 00時39分53秒 | DX

All Asia Contest PHに参加しましたが、秋とは言うものの、やはりコンディションの
最低期であることでハイバンドはパッとしませんでした。

べったり参戦ではなく、用事を片付けたりしながらでしたが、このところ無線機の前に
じっくり座る時間が少なかったので久しぶりにワッチした感があります。

初日は英語の試験、2日目は爆睡、3日目は出張で早起き、と朝~午前は殆ど聴かず。
主に13J~17J、21J~24Jをワッチ。基本的にCQ出さずで聴こえるのを順次コール。
大半がベアフットで、中々返事が来ない、もしくは激しい混信の時に下駄履いての運用でした。

10mは全く聴こえずで近隣のみ、4,000km以上は聴こえずでした。一応午後には西を向いて
EUの信号が聴こえないか待ったのですが、かすりもせず。

15mは近隣中心だったものの、14J過ぎるとZone16あたりの信号が聴こえだしましたが
夕方に14、15が煩いほど聴こえるにはおおよそ程遠く、淋しいコンディションでした。

結局日が暮れると20mか40mかになり、ほとんど20mを聴きました。
この数日のコンディションと同様に20~23J頃のEUは良く聴こえます。
主要なエンティティは全て聴こえましたが、気のせいかI(伊)が妙に少なかった様な。

ちなみに最小コンテストナンバーは「14」、最大はT88DB(JH1UUT)の「74」でした。
世界中で60代50代のナンバーが多かったように感じました。

となると「46」を送信した当局など、若手ってことですネ!
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