JJ2CJB weBLOG

also W1CJB, V63CB (ex. 9M6/JJ2CJB, XV2CJB, AC2AI, V63CJB)

Sunday morning

2012年06月24日 10時03分04秒 | MISC
 
朝からハイバンドは国内どおしの交信が賑やかでEsまっさかりの様子。

皆さん、比較的のんびりと普通の交信をされているので、安定した信号で

アンテナの特徴を把握してみた。

28MHz
正対beam S=9+10dB
真逆beam S=7
真横beam S=8

FT-1000MP MARK-VのSメータ読みなので、適当な雰囲気だけだが

仮にSメータ1目盛を6dBとすると

Front/Buck差が22dB

サイド差が16dB

実感としても、以前の5SDXよりもサイドの切れは鈍い。

F/B比が予想以上。正直3elだとRDPに毛が生えた程度と思っていたが意外と落ちる。

NA-38DXの性能なのか、単体で上げているご利益なのかは判らないが

送受信のバランスは以前の5SDXより確実に良くなった。

結構、集中しないと受信しきれない強さのCW局でも、200Wでほぼ返事が帰ってくる。

おかげで1000Wリニアを炊く機会が減り、部屋は快適、節電の夏で

地球に優しいアンテナなのかも。
コメント (2)