月曜は在宅勤務にしたので、8:59まで参加することが出来た。
単純な話ではあるが、コロナ禍と働き方改革の一番の影響は、仕事するために出社必須であることが世の中的に変わった点だ。
もちろん出社せざるを得ない職種や、自分の場合でも出社したほうが効率的であるシチュエーションもあるが
いざと言う時に自宅で働く(換言すれば出社しなくても済む)ことを選択肢にできる効果は非常に大きい。
コンディションは悪くはなかったが騒ぐほど良くも無く、それでもスポット的に盛り上がった時間帯はいくつかあった。
48H出たわけでは無いが、自分が出ていた時刻からだと
日曜早朝(4-6JST)の80mのEU、日曜午後の20mの西方面、月曜朝(7-8JST)の10mのNAが印象的だった。
平均的に一番安定していたのは15mだったでしょうか?
特に月曜朝の10mは東海岸まで開けて、2013年の大オープン程ではないものの、信号の強さからはその片鱗を感じた。
出力はずっと500W弱くらいで運用した。
160m、80mで?だけしか返ってこない時には1,000Wまで出したが、数回のみ。
SSBも同じだが、500q or 500,000ptsくらいを目標に出ているが、今回は複数バンドに出た分マルチが少し増えた。
最後の月曜朝の8-9時はやりたいエンティティのつまみ食いをしたが、カリブや中米もCQ出していたりして
いるので比較的簡単に出来た。同じ局が土曜の最初にはカスリもしなかったが、最後には枯れてくるあたりは
しゃかりきになって呼ぶ参加局数が減っているのかもしれない。
これで今年のメジャーコンテストは終わり。
シリアスに出ておられる局に比べれば、遊びの域を出ないレベルではあるが、やはり海外メジャーコンテストは面白い。
来年は海外から参加できるようにしたいなぁ。