今週も大半を出張先で過ごした
で、後半は福岡
羽田から福岡空港へひとっとび
夜は活烏賊つまみに焼酎を立て続けに頂いた。

うどん王国福岡へ来たら、まずは喰わねば。
最初は空港の因幡うどん、ごぼ天がやわやわになった感じが好きだ。
かしわおにぎりに付いてくる昆布の佃煮も美味い

次に祇園のウエストで同じ組み合わせ

しっかり堪能できた
帰りはANAが取れなかったので、FDAにて県営名古屋空港へ。

エンブラエルの機体、思ってたより快適だった。
名古屋空港を使うなんて何年ぶりだろう?
ノルウェーのヌグネ
そこからアメリカンIPA
社名は英語でNOGNEと書かれることが多いが、ノルウェイ語だと「O」は斜線付きのゼロみたいな「Ø」で書かれる。
ノルウェイ語でビールは「Øl(ウル)」と言うそうだ。
で、このIPA
呑むと、爽やかな苦みと同時に、深い甘みが感じられる。
麦芽が深い味だ
ホッピーというよりエレガント
しっかりと作られていることを呑むだけで感じられる、しっかりしたビールだ。
サッポロのチューハイだが、99.99と記してフォーナインと読むのだそうだ。
レモンとドライがあったので、迷わずドライを買ってみたのだが
ぜんぜんドライじゃないじゃん
甘い甘い
もっとウォッカやドライジンみたいのを期待してたら見事に外れた。
ただのチューハイでした。
本坊酒造の新技バレル(アラワザバレル)
芋焼酎である
磨き蒸留で作られているわけだが、細かい話はお任せするとして
まずは呑む
前回の駒ヶ根訪問で調達したものなので2か月ほど自宅で寝かされたわけだ。
まずファーストタッチは軽やかで爽やか
芋焼酎というよりウィスキーに近いか
ピリっとスパイス香りとふんわりした甘い香りが入り混じる
バニラっぽい味わいは、結構長い余韻とともに続く
で、またもう一口呑む
うめえ
恐るべしマルスウィスキー津貫蒸留所
酒つくりのプロは焼酎作らせても一流だ。
デトックス、いわゆる解毒。
体もそうだが、心に溜まった嫌なことを捨てるわけにもいかないけれど
溜め込んでおくのも宜しくないので、日曜日、こっそりとデトックスしに足を延ばした。
台風一過の秋晴れの晴天
いつもの伊那路、木曽路である。
最初はマルス駒ヶ根ブリュアリ


先週から販売されだした「シングルモルト駒ケ岳リミテッドエディション2018」を無事調達。
まあこれが主目的であるので(笑)、あとはどうでも良いのだが
折角来たのだから
前回開拓したばかりの、大沼湖横の福玄で十割蕎麦とソースかつどん

今回はちょっといつもと変えて、復路に中津川で降りて馬籠へ立ち寄り

その目的は、アララギ温泉の南木曽ホテルの経営企業が変わったことで覗いてみたかったため。
お湯はたいへん良くなかなか満足度高かった。

デトックス出来たのか否かはさておき、まあリラックス出来ました。
サッポロのイオン系限定販売の「富良野の薫り ゆるやかエール」
夏に毬花を摘んだ後のこの時期は、一斉にホップの香りを愉しむビールが出てくる
楽しみな季節だ
これもなかなか美味しかったです。
北海道ホップと東北ホップの違いはまだ自分はわからない
同時に比べてみればわかるかな。
抽選で当たったうちのもう一つ、こだわりの麦
こちらは通常よりも麦の甘みを一層引き出す製造方法とのこと。
呑む
うーん、言われればそうかも、確かに麦芽の甘みは強いかなぁ、だ。
その違いは正直殆ど判らなかったけれど、美味しいには違いない。
これも4本入っているので、残り3回楽しめる。
ちなみに全12本のうち残りの4本は、普通の麦とホップ
ただし缶のデザインが販売10周年記念デザイン。
アンテナ破損で無線からちょっと離れている。
今回の台風24号でNA38DXが破損していた。
昨晩静まった際に見たときには気が付かなかった。
リフレクタが結構ブーム直行から角度がズレているのと
20mのラジエータがブーム取付位置から曲がっている。
昼間見ないと詳細はわからないが、本当に破損部品があるなら早いところ降ろして直さないとマズい。
抽選に応募したら当選した堪能ギフト
中には二種類の限定麦とホップが入っているが、そのうちの1本「こだわりのホップ」
通常よりも、ホップ投入タイミングを後にすることで、一層香りの厚みが出て
香りの強い仕上がりになっていると説明書きに書いてある。
飲んでみた
なるほど、判りやすい
確かに普段のよりホップの香りが浮き上がって強調されているのが判る。
味は変わらないが、最初にアタックしてくる香りが目立つ。
なかなか面白い限定品だ。
ギフト12本のうち、4本がこだわりのホップなので、あと3回楽しめる。