K5WE - jeffがZL7チャタムから出てきた。
彼はカリブはじめ各地から単独でペディションされており、何度も交信させてもらっている。
今回は今までの他のペディションが使っていた運用地と若干異なり、島の北東部のKaingaroaの辺りから出ている様だ。
早速、土曜日の朝の20mFT8と夕方の20mCWで交信しておいた。
特に、夕方の20mCWではClublogのLivestreamが使われて、ネット環境も良いようでリアルタイムに自分のQSOを画面で見ることが出来た。
普段はFT8ばかりになってしまっているが、やっぱりCWなりSSBなりでパイルアップに飛び込むのは気持ちいいですね。
またまたエチゴビールから
「潤いホップの惚れ惚れエール」
ヘイジーIPAだ。
色んな表現があるが、ヘイジーに共通するのはIPAを華やかに飾った楽しい味わい、じゃなかろうか。
ベースはIPA、そこにフルーツパッションを加えるのが定番だが、元々そういうのを作り始めたのが
りんごの産地のバーモント州だったせいもあるんだろう。
このヘイジーは小麦、オーツ麦も入っているようで、白濁したボデーは中々面白い味わいだ。
夏の終わりにヘイジーってのも良いものです。
グレンバーギーの12年
バランタインのブレンド中核を成すキーモルトです。
口に含んで即反応するのは、リンゴを想像させる甘いフルーティーさ。
柔らかくて甘みのある優しいタッチ
ナッツのような香ばしさも少しだけある。
あああ、これがバランタインの基底にある味かぁ、と唸らせる味だ。
うまいね
皆さま、良い週末を。
瓶のギネスエクストラスタウトはこのブログで書いたことがあったかと思うが
意外と、缶のドラフトギネスは書いた記憶が無い(書いたのかもしれないが)。
缶の方には独特のウィジェットが仕込まれており、ディンプル引いた後の窒素ガス放出に拠るキュルキュル音がユニークだ。
ウィジェットの効果で無数の微細な泡が生まれて、注いだグラスには泡のショータイム(カスケードショー)が始まる。
瓶より缶の方が若干だけアルコール度数が低く、缶の方がややあっさりした味わいだ。
それでもカリッカリの香ばしさと、これが麦の味!ってふくよかさ。
やっぱりギネス
うまいなあ
長く生き残る銘柄にはその理由がはっきりとある。
スタウトを買った時についでに買ったピルスナー
多分、過去にこのブログで書いたような気もするが、かなり昔の話だから再度書くのも良かろう。
ザーツのホップに麦芽100%
これぞピルゼンのピルスナー!と、気分はピルスナーで十分美味いんだが
ウルケルと比べると雲泥の差があると感じる。
なにが違うんだろうか?
盆明けになって各社から<秋物>が出て、みな同じようなアンバーなのだが
このアンバーは流石にプレモル、えせビール達とは一線を画している。
ローストの香ばしさがあるが、何より普通弱くなることが多いフルーティーさが強く残っている。
まずまずうまい。
アンバーエールと名乗っているものの、色合いがアンバーと言うだけで
味はしっかりエールで、やはりプレモルな味でした。
All Asia SSBの週末だったが、太陽活動が活発過ぎてコンディションは悪かった。
毎度のビッグガンは流石に聞こえるものの、北米東海岸や欧州の奥などはほとんど出来ず。
全体に非常に低調で、ダラダラと家の他ごとやったり、出掛けたり、昼寝したり、ジョギングに出たり、と
隙間でちょろちょろコンテストに出る程度だったが、結局150局程だけで終えた。
日頃、SSBをあまりやってこなかったので耳が最初は付いていかず。
各国語の”ありがとう”もすぐに出てこないケースもあり。
いかん
ちゃんと叩き直さないと。
でもFT8をやらない二日間だったが、こういうのもいいもんだ、と思った。
珍しくアサヒ
キリン、サントリーと秋モノを飲んだのでアサヒも出したなら飲んでやろうか、と。
クリアアサヒだが他社の秋モノと同じくロースト香のあるアンバー系だ。
この値段でこれならまあ許せる。
取り敢えず一本
まあ、秋ですから良しとしよう。
マルエフと生ジョッキ缶の好印象で他のものも自分のハードルが下がっているのかも。
エチゴビールだ。
ご存知の通り、日本で酒税法が改正されビール製造免許のハードルが下がり新たに生まれたブリュアリ(当時地ビールと呼んだもの)の
第一号のブリュアリーである。新潟県にある。
10年ほど前に経営不振となり、設立時から関係が深く、同じ新潟企業である菓子メーカーに買収された。
今一つぱっとしないラインナップなのだが、味は決して悪くない。
そんな中からスタウトを近所の酒屋で買って飲んだ。
うん、しっかり美味い
下手な有名どころの奴より美味いスタウトだ。
商売が下手なんだろうな。
もったいないことだ。
9月の長月の語源は夜長月、という説があるらしい。
なるほど、空のコンディションも秋の気配が感じられるようになり
「秋の夜長」というのが相応しい季節に移り変わっていく。
2022年も丁度三分の二を終え、残り三分の一の4ヶ月。
ざっと振り返ると、
DXは、8月31日時点で2,938qの215entityなので割といいペースだ。
読書は、同じく時点で101冊なのでこれも割といいペースだ。
あとは、やっぱコロナの収束だなあ。