サントリー金麦に新しく”帰り道の金木犀”というのが発売された。
オリジナルの金麦はラガーだが、これはエールである。
このところサントリーは上面発酵のエールタイプを良く出してくる。
良い傾向だと思う。もっともっと国内にエールを普及させてほしい。
帰り道の金木犀
秋っぽい味でこの価格としてはまずまず美味い。
サントリー金麦に新しく”帰り道の金木犀”というのが発売された。
オリジナルの金麦はラガーだが、これはエールである。
このところサントリーは上面発酵のエールタイプを良く出してくる。
良い傾向だと思う。もっともっと国内にエールを普及させてほしい。
帰り道の金木犀
秋っぽい味でこの価格としてはまずまず美味い。
カナディアンクラブ クラシック12年
この12年に限らず、カナディアンクラブ自体がとてもリーズナブルな価格のウィスキーだ。
12年ですら2,000円を少し超えた程度で、それもこの円安だからで以前は2,000円を超えなかった。
ヘビーピーティーなのも良いが、最近はアイリッシュやカナディアンのあっさり系を好むようになった。
またシングルも良いがブレンデッドの美味さも捨てがたいと思うようになった。
この12年、ほんのりと甘みがあってノーマルのカナディアンクラブより微妙に美味いのがいい。
このブログにはあまり書いていないが、なんやかんや言ってウィスキーは毎日飲む。
高くて美味い奴ももちろん良いが、普段の毎日に飲むのに適した銘柄も欲しい。
ブラックニッカ、デュワーズ、ブラックアンドホワイト、等をローテーションしているが
このCC12も加えたくなった。
トリスハイボール、いわゆるトリハイ
ビターライムとあるがちょっとトニックが勝っていてライムはホンノリな感じだった。
新橋トリスバー監修だそうだ。
戦後の寿屋
アンクルトリス
広告誌の洋酒天国に登場したそうそうたるメンツ
トリスに始まりレッド、ホワイト、角、ダルマ、ローヤルと出世街道をひた走り
高度成長期を支えたウィスキーたち。
今のトリハイには当時の活気は感じない。
甘ったるい酒になった気がする。
週末はAll JA contest Phoneだったので少しだけだが覗いて呼び回りをしてみた。
サイクル最盛期だからでしょうか、朝と夕方以外でもハイバンド、特に10mで意外な時刻に聞こえていた。
15mと10mだけでそれぞれ50qちょっとやって、年間DXCCでは9Yが一つ増やせた。
来月末のV6遠征の参考になるか否かはわからないが、夜遅い時刻のハイバンドが伸びることは
頭の片隅に入れておいた方がいいのかもしれない。
そろそろアンテナ含めて持っていく機材の点検と準備を始めたいが、外が暑いのでためらっている。
ペディションがKH8、Z2、VP6など賑やかでそれぞれ一つは押さえておいた。
ニュースでは10日からMt.Athosが出る様だが、果たしてどうなるか。
9日(月)の夜22時ごろのPSK Reporter
欧州全域にたいへん良く届いていることがわかる。
当然欧州やアフリカの信号も良く入っている。
All ASIAの間もSSBながら10mは夜中に欧州が良く聞こえていた。
夕方のロングパスが期待ほど開いていない様だが、それでも最盛期の秋のコンディションと言えよう。
FT8だと混信が酷いようで、信号は強くてもなかなかピックアップしてもらえません。
それもまた最盛期のワンシーンだ。
八重洲の安定化電源FP-700が遂に壊れて、出力1V程度しか出なくなった。
20Aキャパがあってスピーカーも結構いい音なのでFT-991AMを自宅で使う時に重宝していた。
この電源はまだ自分が大学生の頃にトヨムラが静岡市八幡にあって、そこで中古品を買ったものだから
自分の代だけでも40年超えて使っている。
重たいトランス式でトランス自体は正常に働いている様だが
古い機械を大切にすることは大事な反面、要らないものを積極的に処分することも大事と考えているので
今更、手間と費用かけて修理するのも面倒なので廃棄した。
ちょうど無料の廃品回収業者が家の前まで廻って来るので、持って行ってもらった。
新しい電源はDSP3500
今は製造されていない少し前に売られていた製品で、35A連続のスイッチング式。
今は新しい型番のGZD4000というのが、ほとんど同じ仕様で販売されている。
このDSP3500、群馬県太田市のトヨムラで程度の良いのが中古品で安く出ていたのでポチって買ったものだ。
偶然だが、二代続いてトヨムラの中古のお世話になる事となった。
秋田から送っていただいた雪の茅舎 奥伝山廃 生貯蔵酒
酵母を育てて酒母を作る工程で、人が櫂でこね回すやり方(山卸)を行わずに
自然任せで時間かけて酵母を育てるやり方(山卸廃止、通称山廃)で醸した雪の茅舎だ。
山廃は燗が美味いがこの時期に燗は辛いので冷でいただいた。
どっしりしたコクは流石。
それでいてキレ良く、フルーティーさもある。
いくらでも飲めてしまう逸品だ。
CY9C - SAINT PAUL ISLANDのペディションが5日で終わったが、沢山は出来なかった。
一番は台風10号でアンテナをエレベーターダウンさせていた間、全くやらなかったのが大きい。
クランクアップタワーをダウンさせていても出来る人は出来ていたようだが、こちらはダウンさせると聴こえないだけでなく
SWRも酷い状態になるので実際運用はほとんど出来ない。
デジタルがモードニューだったが、最初に17mFT8で一つQSO出来たので、安心してダウンさせ
2日の夕方に再びアップさせてから追っかけ始めたが、15mと20mのCWだけで終わってしまった。
相変わらずだが、今回も耳の悪さを痛感させられた。
残念ながら今回のは不完全燃焼に終わってしまった。
10月に行くミクロネシアのライセンスの有効期間が今年の9月末で切れるが
無事延長更新が完了し、新たな3年が延長された。
これで心置きなく行ってこれます、笑。
Special Thanks JA1ADT , JA7HMZ
連発で恐縮だが、ドンキホーテのスタウト
これまた期待通り(突然、期待して飲む様になってしまった)美味かった。
国産のビッグメーカーから黒はいろいろ出ているがアサヒスタウトは別格として
それ以外ならこいつで十分負けていない。
しっかりとロースト香
キレも良い
ビールに限らずドンキホーテは「ダメ出しの殿堂」というお客様窓口を用意している。
文句や意見はどんどんどうぞ、って訳だが、こういう貪欲な企業姿勢が良い味の選択に反映されているのかもしれない。
以上、(もう一種類あるらしいが)3種のドンキホーテのクラフトビールでした。
ペールエールに続いてドンキホーテのIPAも併せて買ってきたので飲んでみた。
ペールエールを飲んでちょっと驚いた後だったので、さもありなんと言ったところだが
これまたドンキとは思えない(失礼w)、美味い。
しっかりIPAだ。
もっとガンガンにホップ利かせてくれてもいいが、この値段の物にそれを言ったらバチが当たる。
驚くべきはドンキのクラフトビール。
多分、残りのスタウトもそれなりに期待できるんだろう。
ノートPC用のモバイルモニターが以前から欲しかったので安いのを購入した。
Amazonでスマイルセールをやっていて、この週末はアンテナダウンして暇だったこともありいろいろ眺めていた。
もうこの手の物は日本製は値段で中華製に到底叶わず、かつては品質で勝っていたものの昨今は差はほぼ無い。
モバイルモニターなどはある意味で消耗品であるので、安い奴で全く問題ない。むしろ財布に嬉しい。
KEEPTIMEという聞いたことの無い会社の物で
普段の売値15,999円のものをスマイルセールで20%オフ。
更に2,000円割引クーポンが使えて、10,799円。
おまけに自分が持ってるポイントなどを使って10,000円割って買った。
相手のPCが現用のDynabook R73/Fで13.3inchなので同じサイズを選んだ。
USB-Cが付いているが生憎Dynabook側が未対応なのでHDMIで繋ぐ。
従って電源もUSB-Cが使えないのでUSB-A経由、もしくはUSB-C電源アダプタ経由となる。
今時はスマホの充電用にいつでも必ず持っているので困ることは無い。
移動運用ではUSB-AでPCから、商用電源がある時はUSB-C電源アダプタから、の使い分けになるだろう。
注文して翌日には届いた。
早速開けて繋いで問題ないことを確認した。
カバーも付いているので持ち運ぶにあると便利だ。
この製品はピボットは出来ないが、ログにせよFT8にせよ画面が広くなると著しく操作性が良くなる。
激安の殿堂ことドンキホーテがPBでオリジナルビールを出した。
「今日はドのビール?」というのがネーミングの様で、4種類ある。
そのうち、まずはペールエールをいただいた。
ドンキのPB製品に共通する「ド」がデカく書かれたロゴデザイン。
ペールエールはピンク色の缶
ほぉ~!想像以上にまともなペールエール
それも柑橘系の酸味と香りがしっかり付いたアメリカンペールエールの味だ。
いいね!
正直言って、これは美味い、ちょっと驚いた。
ベトナムの醸造所のタンクごと買い付けているらしい。
消費税別238円だから安物ビールというわけでもない。
意外な会社が予想外に美味いのを出してくるものだ、とちょっとしたサプライズだ。