昨日提示された見積書を見ながら玄関・ホールに導入予定だったオプション品をＵＰしていく。
まずは玄関ドアの電気錠。
トステムのナンバーキープランというもの。
標準ではＣＡＺＡＳカードキーシステムというものが付いている。
ドアに付いているスイッチを押してカードをかざすと開錠するというもの。
これだけでも十分なのだが導入しようと考えていたナンバーキープランというものは
リモートキーをポケットに入れたままドアに近づけば勝手に解錠するというもの。
自動車のスマートキーと同じようなものだ。
数字の並んだプレートがありそれが玄関ドア脇に付き暗証番号を押すことで解錠することもできる。
内部からは解錠スイッチを押せば開錠することもできる。
２階に居ながらインターホンのモニターに写っている人を確認してから開錠し「勝手に上がってきて！」ってことも可能なわけだ。
定価は２０１３００円。
県民価格・・・１６０００６円
２０１３００円というのは手動キーに対しての追加料金だ。
元々電気錠が付いているものだと９６３００円の追加料金となる。
この電気錠に県民標準品のＣＡＺＡＳカードキーも含まれるものだと思っていて９６３００円→県民価格の追加料金で済むと思っていた。
しかしＣＡＺＡＳカードキーは手動キーと同じ扱いになるようでスマートキーユニットを含んだナンバーキープランの追加となるため県民価格１６０００６円のものとなるわけだ。
あれば便利なのだが「勝手に上がってきて！」というシチュエーションはほとんど無いだろうということで不採用決定。
ダイケンのニッチ
幅７４０ｍｍ・・・定価４３５００円 県民価格２６３１５円
幅３７０ｍｍ・・・定価３０６００円 県民価格１８５１３円
これはこのまま採用決定。
インターホンの子機追加１台
定価はわからない。アマゾンで２１５００円位だったかな。県民価格１５４００円。
これも採用決定。
玄関廻りのオプションはこんな感じだ。