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☆★住宅ローン検討・・・その4

2011-02-17 21:40:24 | 県民共済住宅建築の全記録
本日嫁が「みずほ銀行」へ住宅ローン相談に行ってきたそうだ。
みずほ銀行のフラット35S10年金利引下げタイプの条件は以下の通り。
 
金利 1.49%(当初10年間) 2.49%(11~20年)・・・・・・借り入れ期間20年の場合
融資手数料   31500円
つなぎ融資金利 3.475%
つなぎ融資手数料 0円
 
ちなみに先日相談に行ったSBI住宅ローンは・・・
 
金利 1.27%(当初10年間) 2.27%(11~20年)・・・・・・借り入れ期間20年の場合
融資手数料  融資金額の2.1%(最低事務手数料21万円)
つなぎ融資金利 3.41%
つなぎ融資手数料 105000円
 
金利は共に2月の金利だ。
こうしてみると一目瞭然でみずほ銀行のほうが圧倒的に初期費用は安く済む。
金利は少々みずほが高い。
みずほに決定と言いたいところだが・・・・そうは簡単に決められない理由が他にある。
簡単に言うとローンの保険なのだが
「みずほ銀行」の場合、三大疾病特約付き機構団信が例えば初年度73000円としたら
SBIの場合は8大疾病特約付きで初年度66000円となる。
三大疾病はガン、脳卒中、急性心筋梗塞だが8大疾病になると高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎とある。
条件次第では8大疾病がカバーされるSBIのほうが良いかと思っているが・・・・
 
これから調べてみないと分からないがSBIの8大疾病特約は就業不能状態が12ヶ月続いてローンがチャラになるとのこと。
機構団信の三大疾病特約はどうなのだろう???ガン、脳卒中、心筋梗塞の病名が付いた時点でローンがチャラになるのかどうなのか???
 
それによってどちらかに決めるかな・・・・・